TOPIKの基礎知識:試験内容や受験方法とは?
안녕하세요〜!
K Village 神戸三宮校です🌼🌈
韓国語を学ぶ上でよく耳にする「TOPIK(トピック)」。
韓国語能力を客観的に証明できる公式の検定試験です。
今年は10・11月も試験がありますね!
今回はTOPIKの試験内容、1級から6級までのレベルの目安、さらにハングル検定との違いについても詳しく解説します!
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TOPIKの基礎知識:試験内容や受験方法とは?
TOPIKは「Test of Proficiency in Korean」の略称で、韓国政府が認定する韓国語能力試験。
外国人や韓国系以外の方が韓国語力を測るために受けることが多い試験です。
試験は大きく2つに分かれています。
・TOPIK I(初級):レベル1~2
・TOPIK II(中・上級):レベル3~6
試験は読む・聞く・(一部で書く)技能を測ります。
年に複数回、日本や韓国の各地で受験可能です。
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TOPIKの1級〜6級のレベル詳細とハングル検定との違い
レベルごとの目安と受験者像
レベル | 概要 | 受験者の例 | できることの目安 |
---|---|---|---|
1級 | 韓国語の基礎的な表現を理解できる | 韓国語学習1〜3ヶ月の初心者 | 挨拶や簡単な自己紹介ができる |
2級 | 日常生活でよく使う表現が理解できる | 学習3〜6ヶ月程度の初級者 | シンプルな会話や買い物が可能 |
3級 | 基本的な韓国語を使い、簡単な話ができる | 学習半年〜1年の中級者 | 旅行や仕事での簡単なコミュニケーション |
4級 | 少し複雑な内容も理解でき、意思疎通が可能 | 学習1〜2年程度の中上級者 | 日常会話がスムーズにできる |
5級 | 韓国語で専門的な話題もある程度対応可能 | 学習2年以上の上級者 | 学術的な文章も読め、職場で活用できる |
6級 | 高度な韓国語能力を持ち、流暢に話せる | 韓国語ネイティブに近いレベル | 複雑な議論や高度な文章作成も可能 |
ハングル検定との比較
項目 | TOPIK | ハングル検定 |
---|---|---|
運営 | 韓国政府機関 | 日本の民間団体 |
対象 | 韓国語学習者全般 | 日本人学習者向け |
試験内容 | 読む・聞く・書くの総合的能力評価 | 主に読む・書く能力を中心に評価 |
レベル | 1級~6級(初級~上級) | 5級~1級(基礎~上級) |
目的 | 韓国語能力証明・大学入学・就職に有効 | 韓国語学習の進捗確認・趣味的取得向け |
TOPIKは韓国語能力の国際的な証明として評価が高く、大学進学や就職に役立つ試験です。
一方、ハングル検定は日本人向けに特化しているため、学習の目安や趣味的取得に向いています。
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✨まとめ✨
・TOPIKは1級〜6級までレベルがあり、初心者から上級者まで対応。
・レベルごとにできることが明確で、目標設定に便利。
・ハングル検定は日本での学習者向けで、TOPIKは国際的に通用する試験。
・K Village では、TOPIK対策レッスンも充実!
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