韓国語の動詞・形容詞について知りたい!基本からわかりやすくご紹介!

韓国語の動詞・形容詞について知りたい!基本からわかりやすくご紹介!

韓国の小学生たちが購入している国語の教科書にも、韓国語の構造について説明されています。日本語にも名詞・動詞・形容詞とあるように、韓国語にも名詞・動詞・形容詞が存在します。このような品詞によって、言語は構成されているのです。

日本人学習者にとっては、動詞・形容詞が難関として立ちはだかることがあります。動詞の活用に四苦八苦したり、形容詞の使い方に混乱したりしてしまうのです。

ここで一度、韓国語の動詞と形容詞について振り返ってみましょう。根本から見直すことで、これからの勉強がスムーズになります。

韓国語の動詞・形容詞について知りたい!基本からわかりやすくご紹介!

今回は、韓国語の動詞・形容詞について、基本からわかりやすくご紹介していきます。

この記事の目次
・韓国語の動詞は語幹を理解しなければならない
・韓国語の動詞ってどんなもの?
・韓国語の動詞と形容詞の違いとは?
・まとめ

韓国語の動詞は語幹を理解しなければならない

韓国語の動詞・形容詞について知りたい!基本からわかりやすくご紹介!

日本語の国語教育で動詞の活用を覚えるときに、語幹についても触れたのではないでしょうか。韓国語にもこの語幹という概念があります。どのような言語でも、語幹は用言における活用語尾をのぞいた変化をすることがない部分のことを言います。

国語の授業のおさらないのようですが、日本語の「行く」の場合をみてみます。「行く」「行かない」「行きます」「行け」というように、行くの「い」の部分はどのように語尾が活用しても変わらないことがわかります。この変わらない部分こそが、日本語における語幹にあたるのです。

韓国語であってもこの概念は変わりません。日本語のときと同じように、韓国語でも가다(カダ/行く)を例にあげてみましょう。가요(カヨ/行きます)、갔어요(カッソヨ/行きました)、가자(カジャ/行こう)というように、가(カ)の部分が変化しません。この変化しない「가(カ)」が語幹なのです。

韓国語における語幹の概念は、会話で動詞や形容詞を使うために必要不可欠なものです。語幹をすぐにみつけるなんて難しそう……と思うかもしれません。ですが、ざっくりと言ってしまえば、韓国語に限定すると語幹は辞書形から다(タ)をとったものという認識でいいのです。

韓国語の動詞ってどんなもの?

韓国語の動詞・形容詞について知りたい!基本からわかりやすくご紹介!

韓国ドラマでインプットされている韓国語は、사랑해요(サランヘヨ/愛しています)、보고싶어(ポゴシポ/会いたい)という「ヘヨ体」がほとんどではないでしょうか。ですがこれは、すでにそれぞれの動詞が変化をしているもの。辞書形ともいう基本形が存在するのです。

사랑해요(サランヘヨ)は사랑하다(サランハダ)、보고싶어(ポゴシポ)は보다(ポダ)が辞書形になります。辞書形というくらいですから、当然韓国語の辞書にはこの状態で掲載されています。この辞書形、あるいは基本形をベースに韓国語の動詞は変化します。

韓国語の動詞変化のパターンは、3つに分類するとわかりやすいでしょう。「そのまま接続」「陽/陰母音」「パッチムの有無」にわけることができます。

そのまま接続する場合には、語幹から直接語尾をつなげてしまえばいいのです。ハングルでイメージするとわかりやすいでしょう。陽母音(ㅏ・ㅗ)には아 (ア)、陰母音(ㅏ・ㅗ以外)には어(オ)を接続、パッチムがないときはそのまま、パッチムがあるときは으(ウ)をはさんで接続することになります。これが韓国語における動詞変化です。

韓国語の動詞変化を難しくとらえがちですが、このように3つのパターンに分類したうえで、例外的なものをあとからインプットしていけば、日本人学習者でも混乱することはありません。

韓国語の動詞と形容詞の違いとは?

韓国語の動詞・形容詞について知りたい!基本からわかりやすくご紹介!

韓国語のテキストでは、「動詞」「形容詞」「指定詞」「存在詞」が登場します。指定詞は「이다(イダ/~だ)」「아니다(アニダ/違う)」、存在詞は有無を表現する「있다(イッタ/ある)」「없다(オプタ/ない)」なので、覚えてしまえばいいだけです。

ですが、韓国語の会話で表現のバリエーションを増やすために必要不可欠な動詞と形容詞は、韓国語初心者だと、なんだか違いがわからない……という場合もあります。それは韓国語に形容動詞がないことも理由としてあげられます。

言語学的な観点からいうと、どの言語でも形容詞とは人・物の特性を表すもののことをいいます。国語の授業では、「イ」で終わるものを形容詞、「タ」で終わって名詞の前になったとき「ナ」になるものを形容動詞と覚えたはずです。韓国語の場合は、どれもこれも「다(タ)」で終わってしまうので、動詞なのか形容詞なのかわからなくなってしまうのです。

韓国語の場合、日本語の形容詞にあてはまるものはほとんど形容詞になります。そして、形容動詞にあてはまるものも、形容詞になります。そして、それ以外のものが、だいたい動詞として分類されます。このように覚えておくと、動詞と形容詞の使い分けも難しくありません。

韓国語の構造に関わってくる、動詞や形容詞の意味について知っておくと、テキストの内容もより理解しやすくなるはずです。

まとめ

韓国語の語幹は辞書形から「다(タ)」をとったものだということを、まずは忘れないようにしましょう。動詞が変化をするとき、この語幹に対して3つの接続パターンがあります。それぞれのルールを覚えてしまえば、韓国語の動詞変化で混乱することもないでしょう。テキストをよく理解するために、日本語とは違うとらえかたの動詞と形容詞の違いを知っておく必要もあります。

韓国語の文法構成を理解すると、言語そのものが体系的にみえてくるはずです。もちろん、韓国語ならではのニュアンスを理解する感覚も大切にはなりますが、基本がきちんとできていることがその前提となることはいうまでもありません。

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