韓国語の「ん」はひとつじゃない!韓国語「ん」の発音を区別するポイントをご紹介!

韓国語の「ん」はひとつじゃない!韓国語「ん」の発音を区別するポイントをご紹介!

アジアを代表する珈琲党ともいえる韓国人。だからこそコーヒーにマッチするパンも大好き。あちこちにベーカリーがあって、人気店に行列ができているにも納得です。焼きたてのクロワッサン、飛ぶように売れているチーズタルト……どれもこれもおいしそうで、ひとつだけなんて選べません。

こうなったら、韓国人の友達と「半分」にして食べよう。韓国語で半分は「반(パン)」。ですが、韓国人はその提案を理解してくれません。「빵?반?무슨의미야(ムスンウィミヤ/どういう意味)?」といわれてしまいます。

実は、韓国語では半分のことを「반(パン)」、食べ物のパンのことを「빵(パン)」といいます。日本人にしたら、どっちも「パン」ですが、ハングルにも違いがみられるように、はっきりと区別をしてしゃべっています。だから、韓国人もシェアしようと提案しているのに混乱してしまっているのです。

そこで今回は、日本人学習者の苦手な項目でもある、韓国語の「ん」の発音について、区別するポイントとコツをご紹介していきます。

この記事の目次
・韓国語の「ん」は杏仁豆腐の「ㄴ(n)」
・韓国語の「ん」は銀河鉄道の夜の「ㅇ(ng)」
・韓国語の「ん」はのキムチ「ㅁ(m)」
・まとめ

韓国語の「ん」は杏仁豆腐の「ㄴ(n)」

韓国語の「ん」の発音のうち、ハングルでㄴ(n)と表記される種類の「ん」について説明していきます。ハングル文字は韓国語をしゃべっているときの、口腔内の状態をモチーフにしています。このㄴ(n)は上下の前歯で舌先をはさんでいる様子を表現しているのです。

ここで、「杏仁豆腐」といってみましょう。あんにんどうふの「ん」で、無意識に前歯で舌先をはさんでいることに気が付くはずです。織田信長が暗殺された場所はどこでしょう。「本能寺」です。ほんのうじの「ん」も、ㄴ(n)の発音に当てはまります。杏仁豆腐、本能寺、杏仁豆腐、本の字……と何回か繰り返して、ㄴ(n)の発音の感覚をつかみましょう。

친구(チング/友達)というときも、前歯で舌先をはさんで「ん」と発音するよう意識します。そうでないと「友達」とはいえません。눈물(ヌンムル/涙)も、「ん」の発音に気を付けましょう。涙も乾いてしまいます。発音はハングルをみれば一目瞭然です。ㄴ(n)のときは前歯で舌先をはさんで「ん」の発音とインプットしましょう。

韓国語の「ん」は銀河鉄道の夜の「ㅇ(ng)」

韓国語の「ん」の発音のうち、ハングルでㅇ(ng)と表記されるタイプの「ん」について、まずはハングルからチェックしていきます。くちびるをまんまるくして、すぼめている状態を表現しています。このハングルをイメージしながら、発音を身に付けていきましょう。

韓国のこどもたちにも親しまれている、「銀河鉄道の夜」。まずは日本語でいってみましょう。ぎんがてつどうのよるというときの「ん」が、ㅇ(ng)の発音になります。ちょっとだけ舌が歯茎の裏側にくっついているのがわかるはず。舌先を前歯ではさまなくても、口を閉じなくても発音できるのがㅇ(ng)です。

단팥빵(アンパン/タンパッパン)、식빵(シクパン/食パン)、카레빵(カレパン/カレーパン)と、ㅇ(ng)の発音を意識しながら、アニメソングのように言葉をいってみましょう。繰り返しているうちにㅇ(ng)の発音ができるようになっていきます。

韓国語の「ん」はのキムチ「ㅁ(m)」

韓国の漬物・キムチは日本のスーパーにもずらりと並んでいて、どのパッケージに「キムチ」と表記されていることから、日本人は当然のことのようにキ「ム」チと発音します。ですが、本場韓国の言い方はちょっと違います。

キムチをハングルにすると김치です。発音するとき「ム」といいますが、このとき口はしっかりと閉じます。実際に発音すると、自分は「ム」といっているのに、相手には「ン」と聞こえます。キムチのパッケージも、発音を忠実に再現するのなら「キンチ」がふさわしいのです。

これが、ㅁ(m)パッチムの発音です。韓国語のありがとうである감사합니다(カムサハムニダ)も、ハングルをみてみるとㅁ(m)になっています。カムサハムニダの「ム」を発音するとき、口を閉じるようにしましょう。そうすると、自然と「カンサハムニダ」という発音になっているはずです。韓国人に「カムサハムニダ」というと、とても違和感のある発音だと思われてしまいます。

ㅁ(m)=「ム」ではなく、ㅁ(m)=「ん」と認識しておくと、日本人っぽい発音を回避することができます。韓国人にも発音が上手だとほめてもらえるかもしれません。

韓国語の「ん」はひとつではありません。杏仁豆腐の「ㄴ(n)」、銀河鉄道の夜の「ㅇ(ng)」、そしてキムチ「ㅁ(m)」があります。

まとめ

日本人は意識しませんが、まったく知らない発音というわけでもありません。まずは日本語であてはまる発音で意識付けをして、韓国語でもきちんと区別できるようになりましょう。

「빵?반?」と韓国人が混乱することもなくなります。会話もスムーズにでき、相手との距離も縮まるはずです。

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