【韓国語ヒョン】韓国語の「ヒョン」は兄貴だけど…ヒョン・ヘンニム・オンニの兄貴たちをご紹介!

【韓国語ヒョン】韓国語の「ヒョン」は兄貴だけど…ヒョン・ヘンニム・オンニの兄貴たちをご紹介!

韓国ドラマの男兄弟たちの、くすりと笑えてほろりと泣けるアットホームなやりとり。

がんばれ!クムスン、ソル薬局の息子たち、怪しい三兄弟といったホームドラマに笑い泣かされた日本人視聴者もいるはずです。

韓国アイドル男子たちの団結力にも胸が熱くなります。

グループメンバーとして苦楽を乗り越えてきた男子たちには、女子もうらやましくなるような絶対的な絆があります。

そんな韓国では、年上の男性のことを年下の男性が親しみをこめて「형(ヒョン)」といいます。

お兄さん、にいさん、兄貴みたいな言い方です。

ですが……韓国時代劇ペンはあれ?と思ったのではないでしょうか。

チャン・ヒョク主演のチュノでは、兄貴分のことを弟分が「언니(オンニ)」といっていたのは、気のせいだったのでしょうか?

実は、韓国語の형(ヒョン)という言い方には、韓国ドラマやアイドルバラエティーだけではわからない、様々な事情があったのです。

そこで今回は、韓国語の형(ヒョン)について、日本人が知らない真相をご紹介します。

一般的な韓国語のヒョン

現代韓国人にとって一般的な형(ヒョン)は、兄貴という意味合いのものです。

男兄弟は兄のことを형(ヒョン)といいます。

韓国のホームドラマでもよくみられます。

ですが、형(ヒョン)は家族でなくてもいうことができます。

兄貴分と弟分という関係性をイメージするとわかりやすいでしょう。

相手との関係なしでは兄貴とはいえません。

信頼があってこその言い方だといえます。

형님(ヒョンニム)と様をつけることもあります。

韓国語の敬語は、フォーマルな場面では身内であっても敬称をつけるので、日本人にとっては気を付けなければならないポイントです。

韓国人に身内を紹介されたときに、お兄様ですというのもおかしいことではなく、むしろ礼儀正しいということができます。

韓国のヤクザ業界でも兄貴のことを형(ヒョン)といいます。

韓国ドラマなら不良家族、犬とオオカミの時間などがわかりやすいのではないでしょうか。

ちなみに、韓国語でヤクザのことは깡패(カンペ)といいますが、最近はヤクザだけを意味するものではなくなりました。

비주얼깡패(ビジュオルカンペ/ビジュアルヤクザ) というように、容姿・能力が抜群であることを意味する使い方をするようになっています。

韓国語のヒョンニムとヘンニム

海雲台の恋人たち、チング-愛と友情の絆などなど、釜山で繰り広げられるドラマにはヤクザが出現します。

そんな釜山では兄貴のことを형님(ヒョンニム)ではなく、행님(ヘンニム)といっているのです。

登場人物たちの関係性、前後のやりとりから「兄貴」といっているのはわかるかもしれませんが、どうして형(ヒョン)ではなく행(ヘン)なのでしょうか。

행(ヘン)は釜山の方言です。

標準語では형(ヒョン)ですが、釜山では행(ヘン)になります。

韓国語の標準語、つまり韓国の中心であるソウルの話し方と地方都市の釜山には、日本語でいうところの標準語と関西弁ともいえるほど違いがあるのです。

東京では「お父さん」「お母さん」というのに、関西では「おとん」「おかん」というように、韓国でもソウルと釜山では方言によって相手の呼び方が違ってきます。

例えば、食堂で女性店員に声をかけるとき、標準語では「아주마(アジュマ)」、釜山では「이모(イモ)」といいます。

아주마(アジュマ)はおばさん、이모(イモ)は母方の叔母のことです。

형(ヒョン)という言い方ひとつとっても、方言の影響がみてとれるので、韓国ドラマや映画を楽しむときに意識してみるとおもしろいでしょう。

韓国アイドルのバラエティーでは、釜山出身のマンネのレアな형(ヒョン)が聞けるかもしれません。

ここは형(ヒョン)ではないのでしょうか?韓国でも最近の卒業生たちが、卒業式シーズンを迎えて、歌詞に疑問を投げかけることも珍しくありません。

韓国の若者たちでさえ、年上の男性を年下の男性がよぶときは형(ヒョン)、年上の女性のことを年下の女性がよぶときは언니(オンニ)だと認識しています。

実は、韓国語では年上の男性のことを年下の男性が언니(オンニ)といっても、韓国語では間違いにはなりません。

韓国のお年寄りにとって、男性から男性への언니(オンニ)は当たり前です。

朝鮮戦争の頃までは언니(オンニ)という言い方しかありませんでした。

戦後になって漢字語の「兄」から형(ヒョン)という言い方が浸透していったのです。

それも、当初は既婚者である同性の兄・姉のことをいうものだったそう。

慶尚道では比較的最近まで언니(オンニ)といっていたといいます。

まとめ

韓国の頼れる兄貴たちは형(ヒョン)といわれますが、釜山方言では행(ヘン)という言い方をしますし、朝鮮戦争以前は형(ヒョン)ではなく언니(オンニ)といわれていました。

韓国時代劇、古典文学、あるいは卒業ソングに名残りがありますが、韓国の若者たちもなんで?となるようです。

韓国語の형(ヒョン)には日本人だけでなく韓国人も知らない真実があるといえます。

韓国語の형(ヒョン)をきっかけに、韓国語のおもしろさに気が付いたのではないでしょうか。

韓国語には、형(ヒョン)だけでなく、突き詰めるとおもしろい言葉がたくさんあります。

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