【ハングルの母音と子音】ハングルの書き方の基本は4つ!母音と子音の組み合わせ方をマスターしよう

【ハングルの母音と子音】ハングルの書き方の基本、母音と子音の組み合わせ方をマスターしよう

ハングルを勉強を始めるときに、まずその文字の書き方に苦労するのではないでしょうか。

ハングルの母音と子音の組み合わがまずなじみのないものであり、さらにその書き方が上下、左右…またちょっと勉強を進めていくと組み合わせが、3つだったり4つだったりと数がどんどん増えてきます。

どうやってこのハングルの母音と子音を書くの?この母音と子音、読めるの?と泣きたくなることもあるでしょう。でも安心してください。ハングルの書き方の基本はシンプルです。部品(母音と子音)は2~4つ。そして正方形の中に入れるだけ。

組み合わせのルールさえ覚えれば簡単です。今回はハングルの書き方の基本、ハングルの母音と子音の組み合わせ方をおさらいしましょう。

この記事の目次
・ハングルでの子音と母音の組み合わせの書き方は7種類
・ハングルは正方形に入れるのが基本の書き方
・ハングルの組み合わせをマスターする二つのコツ
・ハングルの書き方の基本まとめ

ハングルでの子音と母音の組み合わせの書き方は7種類

まずは基本となる子音と母音の組み合わせについてまとめておきましょう。7種類あります。

  1. 子音+母音(左右) 例:가
  2. 子音+母音(上下) 例:고
  3. 子音+母音+母音(上下右) 例:회 워
  4. 子音+母音+子音(左右下) 例:각
  5. 子音+母音+子音(上下下) 例:국
  6. 子音+母音+母音+子音(上下右下) 例:관 원
  7. 子音+母音+子音+子音(左右左右) 例:값 찮

3つ目あたりから文字が増えてくるのでややこしいですよね。パッチムと呼ばれるものです。

並びは覚えてしまえば終わりなので書き順と共に覚えてしまいましょう。特に6と7は漢字語をハングルで表記するためにだけあるような組み合わせなので、すべての文字がこのように書かれるわけではありません。文字そのものよりも単語で覚えてしまう方がすんなり受け入れられると思います。最後にご紹介しますね。

ハングルは正方形に入れるのが基本の書き方

ここでハングルの書き方のルールを押さえておきましょう。
① 正方形の中に入れること
② 部品は2つ、3つ、4つの三パターン

これだけと言っても過言ではないハングルの組み合わせなのです。

가 고 각 국 관 괞 값

書いてみるとよくわかりますよね。正方形の中に入ります。しかし、これだけでは上下・左右のややこしい組み合わせはしっくりこないと思います。そこでとっておきのコツを伝授しましょう。二つご紹介します。

ハングルの組み合わせをマスターする二つのコツ

子音と母音が上下や左右の組み合わせになっているというのは、ハングルを勉強する上でなんとも気持ち悪いような感覚になってしまう方も多いのではないでしょうか。縦書きなら縦書き、横書きなら横書きと普通は混ざることはありませんので当然の感覚かと思います。しかもそのルールをどうやって覚えればいいのか…

そのうえ、パッチムもあって困ったものです。しかしこちらの2つのコツさえつかんでしまえば大丈夫です。二つご紹介します。

① 子音の縦横でポジションが決まる!
② パッチムは絶対下!

この二つを押さえておけば、ハングルの組み合わせはすんなりマスターできるはず。詳しく解説していきましょう。

① 子音の縦横でポジションが決まる

가 갸 거 겨 고 교 구 규 그 기

このように通常はまず反切表でハングルを覚えていきますが、誰しもがびっくりするのが4つ目から急に上下になることではないでしょうか。理由はハングルが複雑な文字ではなくシンプルな記号に近い形で文字を表現することにこだわって作られている文字であるということと言われています。確かに並び方が変則になってもシンプルな方が覚えやすいですよね。

複雑なように思えるかもしれませんが、母音の形だけをよく見ると、書き方もとてもシンプルで分かりやすい方法になっています。

ㅏ ㅑ ㅓ ㅕ ㅗ ㅛ ㅜ ㅠ ㅡ ㅣ

母音に注目すると、縦か横かで長い線が必ずあることに気づくでしょう。これこそがコツの一つ目です。「子音の縦横でポジションが決まる」つまりは「母音が縦の場合は左右に書く、母音が横の場合は上下に書く」ということなのです。

色分けしてみましょう。

ㅏ ㅑ ㅓ ㅕ ㅗ ㅛ ㅜ ㅠ ㅡ
가 갸 거 겨 고 교 구 규 그

赤の母音は縦なので左右、青の母音は横なので上下となっていますね。これさえ覚えておけばポジションの基本はマスターしたも同然です。次にパッチムの書き方を見ていきましょう。

ちなみに二重母音と呼ばれる、ㅘ ㅢなども例外ではありません。縦のものは左右に、横のものは上下に、配置が悩ましい場合は、最も基本のルールである正方形の中に入れることを意識すればOKです。簡単ですね!

② パッチムは絶対下!

一つ目のルールを覚えてしまえばあとはパッチムが付いている場合の組み合わせだけになります。そこで覚えたいコツの二つ目、「パッチムは絶対下!」というルールです。

パッチムは1つの場合と2つの場合とがありますが、全部下に配置されます。

ちなみにパッチムは【받침】と書きますが、直訳すると敷物や下敷きのこと。コップの下に敷くコースターやお鍋の下に敷く鍋敷きなども、広い意味で【받침】と言います。支えという意味でも使われたりします。文字通り、パッチムは下敷きなので絶対に下なのです。これを基本ルールの正方形に乗っ取って入れていくだけ。簡単ですよね。

一つの場合はど真ん中に。 例:각 곡
二つの場合はバランスよく下の位置に左右に並べる。例: 값 찮

基本ルール
① 正方形の中に入れること
② 部品は2つ、3つ、4つの三パターン

書き方のコツ
③ 子音の縦横でポジションが決まる!
④ パッチムは絶対下!

これさえ覚えておけばハングルの組み合わせの方法は全てマスターできているはず!難しく考えず悩んだときはこのポイントを思い出してみて下さい。


ルールと合わせて単語で組み合わせを覚えてしまおう

ここまでハングルの組み合わせについてルールをご紹介してきましたが、やはり言語は使ってこそ意味があります!実際の単語も含めて覚えてしまいましょう。日本人がハングルを勉強する初期段階としてお勧めの単語やフレーズをご紹介します。

  1. 고구마(コグマ)
  2. 샤와(シャワ)
  3. 삼각 관계(サンガッカンゲ)
  4. 괜찮아요(ケンチャナヨ)

4つとも意味は分かりますか?発音はカタカナで書いてみましたが、使用頻度が高く書き方の練習にもなる単語をピックアップしてみました。

고구마(コグマ)

これは【さつまいも】の意味です。日本語だとこの発音は小熊ですよね。印象に残って覚えやすいと思います。母音の横は上下ですが、きれいに書くバランスが難しいもの。並べて書いてマスターしてしまいましょう。

샤와(シャワ)

これは【シャワー】のことです。韓国語では「-」と伸ばす記号は使わないのでこれシャワーの意味です。発音そのまま外来語ですが韓国でも普通に使われていますし、通じます。二重母音を覚えるのによい単語です。와は日本の名前でもよく使う文字ですし、この文字単体では「AND」の意味にもなりますのでよく出てきますよ。

삼각 관계(サンガッカンゲ)

これは【三角関係】という意味です。発音がそのまま日本語とそっくりですね。日本語そのままの発音でも韓国人に通じるということでよくジョークとしても使われています。관という字の組み合わせは複雑ですが、これも一文字だと「館」の漢字にあたるので図書館(도서관)、大使館(대사관)などよく使われています。

괜찮아요(ケンチャナヨ)

これは本当によく使います!日本語で言うと【大丈夫です】という意味ですが、大丈夫には「気にしないで」「問題ないよ」「結構です」などいろんなニュアンスがあるのと同じで韓国語の괜찮아요もとにかくたくさん意味があるんです。4つの部品の組み合わせで一番と言ってもいいくらいよく使われているのではないでしょうか。

よく使う単語ばかりなので、書き方の練習と合わせて意味も一緒に覚えてしまうことをお勧めします。

スマホでハングルを打ってみるのもおすすめ

最後に組み合わせの方法はわかったけど、どうやったら正方形の中に綺麗に書けるのかなかなか慣れないという人の為に、スマホを使った簡単にお手本が確認できる方法をご紹介します。

今のスマホは世界中で使われることが当たり前なので、言語設定が簡単に変えられます。今も日本語を打つキーボードと英数字を打つためにアルファベット版のキーボードの複数を使う人がほとんどではないでしょうか。

そこに、設定から「韓国語」の言語を追加してみましょう。そうするといつものキーボードに簡単にハングル版が追加されます。ハングルのタイピングはとても優秀で子音、母音をポチポチ打ち込むだけで自動的に、上下左右正しい位置に配置してくれるのです。

書き方に悩んだ場合などは、スマホで打ってみてお手本を簡単に確認することができますので是非試してみて下さい。

ハングルの書き方の基本まとめ

母音と子音の組み合わせ方、ハングルの書き方の基本をまとめてみました。

慣れるまでは違和感があるかもしれませんが、このステージをクリアすればハングル学習のステージはぐっとレベルアップしているはずです。

ひらがなやカタカナ、ましてや漢字を覚える苦労に比べれば大したことない!それくらいの気持ちで取り組んでみて下さい。

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