韓国語コラム | 韓国に行っても安心できるビジネス韓国語を習得しよう!

韓国に行っても安心できるビジネス韓国語を習得しよう!

韓国語は韓流ブームや旅行、アイドルなどで注目されているだけではありません。ビジネスでも需要が高い韓国語を生かしていくためのポイントやビジネスで生かせる韓国語の学び方などについて解説いたします。

韓国語 ビジネスの需要

近年、趣味としてだけでなく、韓国語はビジネスとしての需要も高まっています。

業種も非常に多様ですが、特に需要が高いのがIT関係です。インターネットサイト運営会社、オンラインゲーム会社、携帯コンテンツ会社、ソフトウエア開発会社などの求人が多くあります。また電化製品などを扱う大手電化メーカーや半導体などの会社、貿易関連企業、商社なども需要が多くあります。

それだけでなく、旅行会社や製薬会社、食品会社、芸能プロダクション、出版など多岐にわたります。

職種自体も、管理・営業・事務・経理・研究職・SE・通訳・翻訳など様々です。

働き方も日本企業で韓国部門の担当として働くという選択肢と、韓国企業で働くという2つの選択肢があります。もちろんフリーランスで通訳や翻訳などを行うという働き方も可能です。

このように韓国語はビジネスでも非常に注目されている言語だと言えます。

韓国語が使用されている国

では韓国語が使用されている国にはどんな国があるか見て行きましょう。

・延辺朝鮮族自治州(中国)
・朝鮮民主主義人民共和国
・大韓民国
・ロシアのシベリア地区
・中央アジア

自国だけでなく非常に多くの国で使用されていることが分かります。

ちなみに国によって言語の呼び方が異なります。

大韓民国では「韓国語」ですが、延辺朝鮮族自治州(中国)や朝鮮民主主義人民共和国では「朝鮮語」と呼び、ロシアのシベリア地区や中央アジアでは「高麗語」と呼びます。

ロシアや中央アジアでも実に50万人も朝鮮系人口がいるため、浸透していったのでしょう。

韓国語の需要

冒頭でも少し解説しましたが、韓国語の需要についてもさらに掘り下げて行きましょう。

韓国の独自の文化、たとえばK-POPやファッション、コスメ、グルメなどは非常に注目され、その影響で韓国語を勉強する日本人、韓国に旅行する日本人が増えています。また逆に韓国から日本に気軽に遊びに来る旅行客も増えています。

また2020年には東京オリンピックが開催されることから、さらに韓国語を母国語とする方が多く訪日することが予想され、翻訳や通訳に関する仕事の需要が高まるとされています。

それに対して、韓国語を使用することができる通訳の数が相対的に不足しているという現状があります。語根や接頭語、接尾語によって意味が変わってくる韓国語は機械での翻訳が難しいという側面を持っています。そういった意味でも韓国語の需要は今後さらに高まっていくでしょう。

また韓国からの旅行客が多いこともあり、韓国語を話せるタクシードライバーの需要も高まりつつあります。

韓国語をビジネスで活かすには

では具体的に韓国語をビジネスで生かしていくためには、どのような方法があるのでしょうか?日本にいながらにして韓国語を生かして働ける仕事や、韓国語で履歴書を作成する方法をご紹介します。

日本でできる韓国に携わる仕事

まず日本でできる韓国語に携わる仕事をいくつかご紹介しましょう。

前述した通り韓国語を利用する仕事で需要が特に高いのが、IT関連のゲーム業界と電化製品業界です。まずゲーム業界ですが、韓国は今ゲーム市場が拡大されており、ソフトを開発する会社やゲームに不具合がないかを確認するデバッグ担当が非常に多く求められています。これも翻訳機では正確に判定できない部分を、韓国語が堪能な人に最終チェック要員として入ってもらいたいという韓国語ならではの需要があるのです。

サムスン電子とLG電子をはじめとする大手電化製品企業もしかり、電化製品業界も注目され右肩上がりとなっています。電化製品には説明書が必要であり、それらを日本語に訳すなどの仕事も増えています。

また、通常の翻訳だけでなく特許関連翻訳の需要が高まっています。たとえば工業系のもの、特許を取得する為のもの、医療系の翻訳、出版する本の翻訳まであります。

これ以外にも韓国語を学びたいという主婦や学生、社会人などの需要が増えていることから、韓国語教室の教師という仕事もあります。

また空港などの免税店で働く、今後も増え続ける観光客向けに観光案内の仕事を請け負う、観光客が泊まるホテルのスタッフとして活躍することも可能です。

韓国企業と貿易取引などをしている企業も日本には多くあります。そのため、これらの貿易取引の渉外スタッフとして働くという方法もあります。欠員が出た場合はもちろんのこと、これからも韓国熱が高まる可能性が高いため、新たに韓国企業と取引をしたいという中小企業なども増えることが予想されます。

もちろん韓国で働くという選択肢もありますが、日本にいながらにして日本と韓国の懸け橋としての役目ができる仕事が非常に多くあることが分かりますね。

韓国語でレジュメ(履歴書)の書き方

実際に韓国語を武器にして仕事を始める際には、レジュメ(履歴書)の作成が必要です。韓国語でどう書けばいいの?という方のために、書き方をご紹介します。

まずは韓国語版の履歴書を準備しましょう。文具店などで売られており、大抵の場合、履歴書と自己紹介書、そして封筒が同封されています。アルバイト以外の場合は、履歴書とともに自己紹介書も作成するのが一般的です。ただしこれは韓国での場合なので、就職先の会社が不要といえば作成する必要はありません。

記載内容は基本的に日本の履歴書とさほど大きく変わりません。

・姓名及び押印欄
・住民登録番号
※外国人登録番号もしくはパスポート番号を記入
・生年月日(西暦)
・年齢(満年齢)
・住所
・電話番号
・Eメール
・携帯番号
・戸籍関係
※日本でいう世帯主を記入
・年月日
※各種の学校への(入学、卒業共に)や資格などの取得年月日を記入
・学歴及び職歴事項
※学歴に続いて職歴を記入、学歴は高等学校以降を記入
・資格証などの発行機関名
・資格及び特記事項

日本の履歴書と同様に、最後に「以上」と記入して書き込む部分は終わりです。作成日、作成者、押印をしたら履歴書は完成となります。

自己紹介書を作成する場合は以下を記入しましょう。

・成長過程
幼少時代から学生時代の経験やエピソードなどを、育った環境や家族にもふれながら記入
・性格(長所・短所)
自己分析をして出てきた長所、短所などを、アピールポイントを踏まえた上で記入
・学校生活
学校生活で部活を頑張った、クラブ活動を頑張ったなど力を入れたことを記入
・志望動機
日本でもおなじみの会社への志望動機を明確にかつ具体的に記入
・入社後の目標
入社後の抱負や決意などを記入
・職歴事項
これまでの職歴や所持している資格などについて、アピールしたいことなどがあれば記入

最後に作成者の名前を書き、押印すれば完成です。

ビジネス用語以外にも生活で使用する韓国語を覚える

ビジネスで英語を使用するには、ビジネス用語はもちろんのこと、雑談などができる韓国語も身につける必要があります。

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韓国語教室はさまざまありますが、韓国語を専門としたK villageにはビジネスで、さらに雑談などの生活に使える韓国語をしっかり学べる環境が整っています。

講師は全員ネイティブの韓国人であり生きた韓国語が習得できます。個人レッスンからトリオレッスン、クラスレッスンなどレベルや希望に応じた教室が選択でき、使用する教室も非常にきれいです。

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まとめ


ビジネスにおける韓国語の需要についてご紹介しました。
韓国語は近年需要が高まっています。韓国語をビジネスで活かしたいという方は、さらに韓国語のスキルアップを目指すためにスクールでの勉強を検討してみてはいかがでしょうか。

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