韓国語会話のレベルアップ!マルソムシ(トーク術)を身に付けるコツとは?

韓国語会話のレベルアップ!マルソムシ(トーク術)を身に付けるコツとは?

韓国語会話を身に付けて、韓国の人とコミュニケーションをとりたいという方も多いのではないでしょうか。

ハングルの読み書きもできるようになりました。
基本的な文法も覚えました。テキストに掲載されている使用頻度が高い単語もインプットしました。初級レベルのリスニングもできます。

それなのに、韓国語での会話がうまくいかない……と切実な悩みを抱えている方がたくさんいるのです。
ゆっくりな韓国語でも内容が飲み込めなかったり、聞かれていることがわかっているのに、韓国語でどう返したらいいのかわからなかったり……韓国語での会話が成立しないのです。

韓国語での会話が成立しているのに、「なんだかおかしな韓国語だね」と言われてしまうことも珍しくありません。

では、どうすれば韓国語の会話スキルが上達するのでしょうか?
そこで今回は、マルソムシ(トーク術)を身に付けるコツをご紹介します。

この記事の目次
・一人二役が韓国語会話上達の秘訣
・韓国語っぽい声の出し方をする
・韓国にならったあいづちで会話力アップ!
・まとめ

一人二役が韓国語会話上達の秘訣

韓国語の会話が成立しない原因は、発話スキルの不足にあります。
テキストの内容をインプットし、付属のCDでリスニングを繰り返していても、実際に韓国語を話さなければ、会話ができるようになりません。

韓国人の知り合いがいないと、頻繁に韓国語で会話をする機会などないでしょう。
それこそ、韓国へ留学でもしない限り難しいものです。

そこで、発話スキルをアップさせるために取り入れてもらいたいのが、「一人二役」の方法です。
本来、会話は相手がいないと成り立ちません。ですが、いないものは仕方がありません。一人二役でこなすしかないのです。

まずは、会話相手を具体的に設定します。例えば、親しい韓国の女子大生、韓国企業の同僚、韓国の下宿先のおばさんなど、どのような相手なのかイメージできるくらいには考えましょう。

どのようなシーンなのかも決めてく必要があります。例えば、大学の教室、オフィスの給湯室、下宿先のキッチンなどです。

では、いよいよ会話をはじめます。
「自分」から話しかけてみてもいいですし、「相手」から話しかけてもらってもいいです。

相手は韓国の下宿先のおばさんで、下宿先のキッチンで話しかけられるとします。
「이봐 김치 먹고 라(イバ キムチ モゴラ)!」(ちょっと、キムチ食べなさいよ!)
韓国のおばちゃんらしく、ちょっとお節介にまくしたてます。

「감사합니다(カムサハムニダ)」(ありがとうございます)

「잠깐만!나물도 있으니까(チャカマン!ナムルド イッスニッカ)」
(ちょっと待って!ナムルもあるから)
おせっかいにナムルまで作ってくれるという流れです。

このように、自分が韓国で生活していることをイメージしながら、一人二役をしてみると、最初は恥ずかしいかもしれませんが、意外とおもしろいですし、発話スキルもアップします。

韓国語っぽい声の出し方をする

韓国語で会話が成立するのに、韓国の人から「不自然な韓国語」と言われてしまうのは、声の出し方に日本語の影響が出てしまっているからかもしれません。

そのため、韓国語っぽい声の出し方をするだけで「こなれた韓国語」にすることができます。

古来、日本人はあまり大きな声で会話をする人種ではありません。
日本語そのものが、母音・子音の数も少ないため、あまり大きな口を開けなくても発話できる仕組みになっていること、さらに人前で大声をあげることがはしたないという文化も手伝って、ヒソヒソと小声で話す傾向にあります。

韓国語だとめまぐるしいほどくちびるが動き、大きく口を開けて会話をします。どこにいても大きな声で会話をすることに抵抗もありません。

韓国語っぽい声の出し方をするために、はっきりと母音を発音してみるといいでしょう。
そうするだけで、大きく口も開きますし、よく声も通るようになります。

韓国語の会話では、大きな声で話すことを恥ずかしがってはいけません。
はっきりと母音を発音し、相手がきちんと聞き取れるボリュームで会話をするようにしましょう。

韓国にならったあいづちで会話力アップ!

あいづちは無意識にしてしまっているかもしれません。
とくに日本人は、よくあいづちを打つと言われています。

会話の途中で「うん、うん…」「はい、はい…」「そう、そう…」とあいづちを打ちます。
日本人はちゃんと話を聞いているというスタンツを表すためにあいづちを打ちますし、あいづちを打ってもらわないとちゃんと聞いてもらえているのか不安になってしまうものです。

ですが、韓国語ではそれほどあいづちは打ちません。
もちろん、まったくあいづちを打たないわけではありません。さすがに、なにかしらのアクションがないと、韓国の人でも「この人、話し聞いてるのかな?」と思ってしまいます。

ある程度、会話に区切りがついたところで、「예(イェ)」(はい)、「네(ネ)」(はい)、「그래요(クレヨ?)」(そうなんですか?)、「그렇죠?(クロッチョ)?」(そうですよね)、「정말이요(チョンマリヨ)?」(ほんとですか?)とあいづちを打ちます。

そのため、韓国語で会話をするときは、日本人特有のあいづちを控えること、やたらとあいづちを打たないこと、韓国語のあいづちを打つことを意識することで、韓国語の会話スキルがアップします。

まとめ

韓国語の会話を上達させるためには、一人二役での発話力アップ、韓国語特有の発声、あいづちの打ち方を取り入れることが近道です。

このマルソムシ(トーク術)だけで、積極的に韓国語で発言することができるようになりますし、韓国の人にも「上手な韓国語」と思ってもらうことができます。

ですが、そう簡単に身に付くものではありません。韓国人と会話することに比べたら、一人二役の方法は、発話力アップまでじかんがかかってしまいます。会話をしているうちにヒソヒソと小さな声になってしまう、ついつい無意識にあいづちを打ってしまうのも仕方のないことです。

韓国語のレッスンに通うことで、さらに韓国語の会話をレベルアップさせることができるかもしれません。

韓国語教室KVillageTokyoなら、韓国人の先生が韓国語での会話を中心に、初心者でもわかりやすいように授業をしてくれます。会話で気になったところは、その都度指摘してくれるので、効率よく韓国らしい発音や言い回しを覚えることができるのです。

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