ハングルの脳内漢字変換に挑戦!韓国語スキルアップの3つの理由をご紹介

ハングルの脳内漢字変換に挑戦!韓国語スキルアップの3つの理由をご紹介

韓国語のテキストであったり、ソウル市内の看板であったり、韓国で製造されているお菓子であったり、いたるところにハングルが存在していて、韓国語への興味とともに、ついつい気になってしまうというひとも多いのではないでしょうか。

ハングルの内容を理解しようとするとき、韓国語を勉強する外国人であれば、まずは自分自身のポキャブラリーから当てはまるものをさがし、単語と単語をつなげたり、あるいは文法になぞらえてから、自国の言語に置き換えて、ああ、こういう意味なんだと理解するのが一般的なはずです。

ですが、日本人母語話者の場合だと、ハングルの脳内漢字変換によって、例え自分自身のポキャブラリーにはないハングルが並んでいても、理解できる可能性があるのです。さらに、このハングルの脳内漢字変換を取り入れることで、韓国語のポキャブラリーそのものを増やすことにもつながります。

ハングルの脳内漢字変換に挑戦!韓国語スキルアップの3つの理由をご紹介

そこで今回は、ハングルの脳内漢字変換についてご紹介します。

この記事の目次
・ハングルの脳内漢字変換って?
・脳内漢字変換のメリット~韓国語の語彙が増える~
・脳内漢字変換のメリット~わからない単語がわかる~
・まとめ

ハングルの脳内漢字変換って?

ハングルの脳内漢字変換に挑戦!韓国語スキルアップの3つの理由をご紹介

ハングルの脳内漢字変換とは、対象となるハングルで表記された韓国語を脳内で漢字に変換することです。言い換えれば、韓国語の漢字語を、脳内で日本語と共通の漢字表記に変換して認識をするということになります。

言語学の観点からみても、歴史学の観点からみても、韓国語と日本語はそれぞれ中国大陸の言語に大きな影響を受けています。朝鮮半島にしても日本列島にしても、古代においては固有の文字を持っていなかったため、そのうち漢字を借用して文字を書き記すようになったのです。

現在では、韓国ではハングルが使われていますし、日本でも漢字だけでなくひらがなやカタカナも使われていますが、それでも漢字を使用していた名残は多分に残されています。

そのため、韓国語と日本語の漢字語には共通点があるのです。例えば、「평화(ピョンファ)」は「平和」、オリンピックが開催された「평창(ピョンチャン)」は「平昌(ピョンチャン)」、「강화(カンファ)」は「講和」です。つまり、韓国語で「平」という漢字は「평(ピョン)」に当てはまり、「和」という漢字は「화(ファ)」になるわけです。

韓国語をマスターしたい日本人母語話者は、意識してハングルで表記されている韓国語の漢字語を脳内で漢字語変換することができ、また意識して変換することに大きなメリットがあるのです。

脳内漢字変換のメリット~韓国語の語彙が増える~

ハングルの脳内漢字変換に挑戦!韓国語スキルアップの3つの理由をご紹介

ハングルの脳内漢字変換を意識して取り入れることによって、韓国語の語彙が増えるというメリットがあげられます。

韓国語の漢字語は、「사회(サフェ/社会)」「회사(フェサ/会社)」「공원(コンウォン/公園)」「공무원(コンムウォン/公務員)」「동물원(動物園/トンムルウォン)」のように、おおよそ漢字2~3文字程度で成り立っています。

そのため、韓国語の漢字語をひとつ脳内漢字変換ができるようになれば、2つないし3つの漢字について、韓国語と日本語、それぞれの発音がわかるようになるわけです。

「사회(サフェ/社会)」「회사(フェサ/会社)」、あるいは「공원(コンウォン/公園)」「동물원(動物園/トンムルウォン)」のように互換性があるので、漢字語の組み合わせ次第で、韓国語の語彙を増やすこともできます。

日本語ではひとつの漢字に音読みと訓読みというように複数の読み方がありますが、韓国語の漢字には基本的にひとつしか読み方がないので、脳内漢字変換をするときにも混乱することはないでしょう。

脳内漢字変換のメリット~わからない単語がわかる~

ハングルの脳内漢字変換に挑戦!韓国語スキルアップの3つの理由をご紹介

韓国語を脳内漢字変換をすることで、自分のポキャブラリーにはない単語であっても、どのような意味なのかわかることがあります。

「회사원(フェサウォン)」という韓国語の漢字語を知らなかったとしても、「회사(フェサ/会社)」と「사무원(事務員)」という漢字語をすでにインプットしていたら、おのずと「회사원(フェサウォン)」が会社員という意味であることを導き出せるのです。

韓国語の漢字語を理解していくうちに、これは固有語なのか、それとも漢字語なのか、知らない単語でもだいたい判断ができるようになるはずです。

漢字語であるのなら、まずは自分のポキャブラリーから当てはまる漢字がないかどうか探してみましょう。ひとつひとつ組み合わせていけば、日本語母語話者なら漢字語から意味を理解できる可能性があります。

まとめ

韓国語の脳内漢字変換は日本語母語話者にとって、韓国語の語彙を増やしたり、知らない単語がわかったり、メリットがある学習方法のひとつです。

韓国の地名も漢字がもとになっていますし、韓国人の名前も漢字がベースであることがほとんどなので、地名にスポットをあててみたり、好きな韓国芸能人の名前について漢字語表記を調べてみたりするのもおもしろいかもしれません。

韓国語の脳内漢字変換をきっかけに、さらに韓国語への興味を持つようになったというひともいるのではないでしょうか。

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