ソウルから日帰り旅行にも!チュンチョン(春川・춘천)とナミソム(南怡島・남이섬)をご紹介
안녕하세요
秋葉原校です💕
今回は江原道(カンウォンド)のチュンチョン(春川・춘천)市と、そこにある半月型の島で3方を湖に囲まれた自然豊かな湖畔の都市ナミソム(남이섬・南怡島)をご紹介します😊
ソウルからも日帰りで行けちゃうので、ソウル旅行に少し飽きたなという方におすすめです💕
チュンチョンやナミソム以外にもソウルから日帰りで行けちゃうチョンジュ(全州・전주)を紹介した記事もあるので、こちらもぜひチェックしてみてください~
チュンチョン(春川)にはどうやって行く?
チュンチョン(春川)は、ソウルから北東に約83㎞離れた場所にあります。
日本でいうと東京から小田原くらいまでの距離なので日帰りでも気軽に訪れられる距離感です。
長距離バスやタクシーだと1時間半くらい、電車だと1時間20分ほどなので、
値段を抑えたい人は長距離バス、少しでも早く移動したい人は電車がおすすめです。
チュンチョン(春川)ってどんなとこ?
チュンチョン(春川)はタッカルビが有名で、チュンチョン(春川)市に入ると「춘천 닭갈비(チュンチョン タッカルビ)」と書かれた看板をたくさん見ることができます。
日本ではチーズタッカルビが有名ですよね!
元はタッカルビという鶏肉と野菜を甘辛く炒めた料理でチーズはあくまでトッピングなのですが、日本ではトッピングのチーズまで含めた料理として広まっているようです。
チーズはあればあるだけおいしいですからね(笑)
チュンチョン(春川)でタッカルビを食べたいなという方は「통나무집 닭갈비(トンナムチブ タッカルビ)」がおすすめ。
韓国人にも人気の맛집(美味しいお店)です!
店舗は本店、2号店、3号店とあり、店内も広々。
写真の막국수(マッククス)も絶品✨
そば粉の麺にヤンニョム(甘辛いみそだれ)や野菜、卵をのせて汁をかけた韓国の冷たい麺料理で、これもまた江原道地方の郷土料理です。
ちなみに見た目がかなり似ている비빔냉면(ビビンネンミョン)との違いはというと、
☑비빔냉면(ビビンネンミョン)は蕎麦の実の外皮を取り除き中の白い部分だけを挽いて作った北朝鮮の平壌で生まれた麵料理なのに対し、
☑막국수(マッククス)は外皮を除かずに挽いた蕎麦粉を利用した江原道地方で生まれた麺料理。
막국수(マッククス)の方が麺の色がより黒っぽいのが特徴です。
ナミソム(南怡島)ってどんなとこ?
ナミソム(南怡島)にはナミソム船乗り場から船に乗って行きます。
船に乗っている時間は大体10分くらい♪
※入場料として16,000₩ほどかかります。
ナミソム(南怡島)に入ると自然が広がっています🌳🌳
仕事や学業、普段の生活に疲れた方、ヒーリングにぴったりです!!!(笑)
こちらは『冬のソナタ』のロケ地としても有名な並木道。
何となく見たことがある方も多いのではないでしょうか?
写真が少し見づらいですが動物もいたり、カフェもあったりとゆっくり過ごせる素敵な島です✨
似顔絵を書いてくれたるサービスも。
10分くらいでぱぱっと書いてくれるので、ぜひ旅行の思い出に!
ナミソム(南怡島)は春夏秋冬で色々な顔が見えるので、一度行ったことがある方でも違う季節に行くとまた違う景色が見れるはず。
ぜひ韓国旅行の参考にしてみてください~
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