Bリーグで活躍した韓国人出身選手たちを紹介します
アンニョンハセヨ~
今回は今、日本でアツい!日本のプロバスケットボールリーグのBリーグで活躍していた韓国人選手を紹介します。
是非、気になる方は調べてみてくださいね!
韓国代表経験をもつイ・デソン
画像引用元:연합뉴스
イ・デソン(이 대성)は、1990年5月30日生まれ、193cm、85kgのシューティングガード兼スモールフォワード。
2023-24シーズンにシーホース三河に加入。日本人初NBA選手の田臥 勇太と同じブリガム・ヤング大学ハワイ校出身日本で、母国KBLでキャリアをスタートし、2017年にはNBA下部のGリーグでもプレーしていた。
三河では、全60試合に出場し、1試合平均23分18秒のプレータイムで6.5得点、フィールドゴール成功率46.2パーセントを記録。シーズン終了後に契約満了のためFAとなり、ソウル三星サンダースの契約に合意し、帰国された。
映画「リバウンド」チョン・ギボムの実話とは
画像引用元:The Joongang
B2リーグの福島ファイヤーボーンズに所属していた、1994年5月28日生まれ、188センチ85kgのPG(ポイントガード)チョン・ギボム(천 기범)
2012年、指導経験のない新人コーチの下で、わずか6人の寄せ集めの選手が全国大会で予想を覆す快進撃を続け、韓国中に驚きと感動を呼び起こした映画リバウンド。
この映画のモデルとなった人物です。
【ストーリー】
画像引用元:映画「リバウンド」
バスケットボール選手出身の公益勤務要員カン・ヤンヒョンは、解体寸前の釜山中央高校バスケットボール部の新任コーチに就任した。
しかし、チームは全国大会の初戦で強豪校を相手に惨敗してしまう。学校で部の解体について議論されるなか、ヤンヒョンはMVPまで上がった高校時代を思い出し、再び選手たちを招集。そして2012年、誰にも注目されなかった最弱チームは、ついに全国高校バスケットボール大会に出場する。
韓国初・バスケ映画「リバウンド」の感動の実話となっています。
日本でのプレーは「お金で買えない経験」パク・セジン
画像引用元:山口パッツファイブ
1993年5月24日生まれ、203センチ・104キロセンター、パク・セジン(박 세진)
映画「リバウンド」の映画モデルとなった、チョン・ギボムの高校のチームメートとして登場しています。
韓国KBL、全州KCCをへて、2023-34シーズンに金沢武士団と契約し日本にやってきており、2024-25シーズンは山口パッツファイブと契約合意しています。
「日本にいてバスケットもして、そういう経験はお金で買えないじゃないですか。できれば40歳までバスケットをしたいですけど、選手は終わりの瞬間がきます。自分は日本語も英語も韓国語もしゃべれるし、選手としても経験を積んで、将来はハイバリューなコーチになりたいと思ってます」とコメントを残しています。
スポーツの力で、日本を元気に!
画像引用元:JBA
今回は、3名の韓国人選手をご紹介しました。
ひと昔前であれば、このように日本のリーグに韓国人選手が来るということがなかった中で、活躍の機会が増えていることに喜びを感じています。
・韓国語を話せるようになって、推しのコンサートに行きたい!
・うまく歌えるようになって、ステージで歌ってみたい
・もっとキレイになって、自信をつけたい
K Villageは韓流の聖地新大久保の雑居ビルの一室から始まった韓国語スクール。
今では、全国に20校舎以上の教室を構え、日韓に関わる事業を展開している企業となっています。
好きな韓国と、もう1つの好きを掛け合わせることで、更に深く韓国を知ることができます。
今ではSNSなどで当たり前のようにバスケの映像が見れますが、20年くらい前は、見ることができませんでした。
その中で、韓国に遊びに行った時に、テレビをつけると、バスケの試合がやっているではありませんか!!!
スゴイ!!いいな!!と感動したことを覚えています。
国が違えば文化も違う。常識が常識ではなくなる、異文化を体感してみましょう!
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