韓国語コラム | 韓国語が上達する練習問題の選び方!レベルに合わせて問題を選ぶコツとは?

韓国語が上達する練習問題の選び方!レベルに合わせて問題を選ぶコツとは?

韓国語をもっと上手になりたい!そのためには実践あるのみ!ということで、よい韓国語の練習問題がないかを探している人も多いのではないでしょうか。

自分に合った参考書やテキストを見つけることが出来ても、やはり情報は限られているもの。「同じ文法でもっと違った長文を見てみたい」「参考書にあるこの文章を正しい発音で言えるようになるために音声が欲しいな…」「韓国語のリスニングが上手になる為にはもっと違った切り口での練習問題もあったらいいのにな」などなど。

韓国語と一言で言っても、読み書きに加え、リスニングにスピーキング、発音の練習など上達の為には様々な角度から練習する必要があります。

もっと上達するための問題や練習方法を探したいと思っても、ただやみくもに練習門を探すのはなんだか効率が良くない気もします。またそれなりにやはりお金のことも心配になりますよね。

そこで今回は、韓国語にもっと触れる機会を増やして上達を目指す人のために、どんな練習問題を選べばいいのか?ということを掘り下げてみたいと思います。

韓国語が上達する練習問題の選び方が知りたい!

それでは早速、韓国語を上達させる練習問題の選び方を見てみましょう。

まずは、韓国語初心者でこれから韓国語を学ぶという方。そんな方はまずは、韓国語の基礎である「ハングル文字」の読み書きを重点的にマスターできるものを探すことをおすすめします。

韓国語を勉強してくためには何よりハングル文字に慣れること、そして読み書きができることがとても重要になってきます。そのため、まず最初はハングルの読み書きをポイントに練習問題を探しましょう。文字がしっかり身につくまでは、実際に手を動かして文字が書ける練習門外たくさんあるものを探すとよいでしょう。

次に、ハングルの基本はまあまあ。読み書きはゆっくりだけどできる。そんな人は、パッチムなしの韓国語の単語の練習問題を探してみましょう。パッチムなしでもいろんな単語が韓国語にはあります。まずはちょっとややこしいパッチムは置いといて、完全に韓国語になれるところにポイントを置いて練習問題を解くとよいでしょう。
そして、単語の問題ばかりではどうしても飽きが来てしまうので、基本となる挨拶や日常会話など短い文章を覚えられる練習問題を探しましょう。音声や動画も取り入れるとよいですね。

韓国語も中級になり、長い文章を読めるようになりたい、聞き取りも練習していきたいという人は、文法を中心とした練習問題を探してみましょう。文法と言っても日本語と韓国語はほとんど同じなので、過去形だろうが、未来形だろうが、過去完了形だろうが、実はそれほど苦労しません。

それよりも動詞の活用という点にポイントを置いて、練習問題を探してみることをおすすめします。「食べる:食べた、食べるなら、食べるな、食べたら…」言い回しをたくさん練習できる問題があると、より幅広い表現力が見につくはずです。

韓国語の練習問題は参考書?ネット?何がいいの?

現状の韓国語の到達度によって、どんな練習問題を選ぶのがいいかをご紹介しましたが、どの練習問題は、本の形式がいいのでしょうか。それともパソコンやネットなどがいいのでしょうか。

参考書がいいのか?ドリルがいいのか?音声のものがいいのか?動画がいいのか…?

ちょっと探しただけでも韓国語の練習問題は多岐にわたる為、探すのに苦労しますよね。しかしそれはとても良いことです。韓国語は比較的日本でも勉強する人が多いので教材が豊富で選ぶのに迷ってしまうという問題はありますが、それは考えてみれば贅沢な話といえるかもしれません。

どんな形態がいいのかについてですが、あえて「1つに絞らず、いろんな教材」をおすすめします。

最初にも少し触れましたが、韓国語の上達の為には、様々な切り口で韓国語に触れることが重要になってきます。読み書き、リスニング、スピーキング…つまり、一つの形態にこだわると偏ってしまうという問題が発生します。読み書きは自信があるけど、発音や会話が苦手…話せるけどハングル文字を読んだり書いたりに困る…

そういったことが無いようにあえて、いろんな教材から練習問題を取り入れましょう。人間が何かを覚える時、五感をたくさん使えば使うほど記憶に残るのだそうです。目で見るだけ、耳で聞くだけではなく、手を動かしたり、声に出したりといろんな方法で韓国語に触れるのが効果的というわけですね。

また、組み合わせることによって、時間をうまく使えるというメリットもあるんです。今はほとんどの人が持っているスマホ。これを活用すれば、机の前に向かっていなくても韓国語の勉強をすることが可能です。

単語を覚えるなら専用の単語帳アプリを活用したり、録音機能を使って発音のチェックをしたり、重い辞書を持ち歩かなくても辞書アプリや翻訳アプリを使ったりと活用の幅は無限大です。そういった便利なツールに参考書やテキストを組み合わせていろんな練習問題に取り組むとよいでしょう。

日常会話に文法や単語とテーマで練習問題を選ぼう

次に、練習問題を選ぶポイントとしてテーマを絞ることも大切です。

まず、韓国語を学ぶ目的を振り返ってみればおのずとテーマは絞れるはずです。

大好きな韓流ドラマを観たいから!K-POPの歌を韓国語の歌詞で聞きたいから!美味しい韓国グルメをもっと知りたいから!韓国コスメをきわめてオルチャンに近づきたいから!韓国人の友達と直接話したいから!仕事で必要だから…などなど。

まずは挨拶や日常会話からのスタートが基本ですが、そこからどう広げていくかは、極めたい韓国語のテーマに沿って選ぶのがおすすめ。何より楽しんでできますので、継続することが出来ます。

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お金をかけないで韓国語の練習問題を手に入れるには?

ここまで見てくると、韓国語の練習問題はどんどん新しくレベルアップしていくこと、たくさんいろんな切り口で探すことが大切だということがわかりますね。

しかし、いいとはわかっていてもなるべくならお金をかけずに練習問題を手に入れたいと思うものです。お金をかけてもいい教材・練習問題だとは限らないからです。自分に合うか合わないかも大切ですもんね。

有料の教材であればインターネットの口コミや評判をしっかりチェックしましょう。できれば無償やお試しがあるといいですね。

そして、いきなり有料の練習問題に手を出す前に、ネットを活用してどんなタイプの練習問題が自分に合うのか、続けやすいのかを試してみるのもいいでしょう。いろんな韓国語に触れるのも上達の大切なポイントなので無駄にはならないはずです。

韓国語教室でピッタリのレベルで学ぶのも効率的

しかし、やはりどうしても当たりはずれが出てくるものです。また教材全部が自分の求める練習問題とも限りません。そもそもうまく探せない…と言う人もいることでしょう。独学にはつきものの壁ですよね。

そんな人は、思い切って韓国語教室の門をたたいてみることも検討してみて下さい。お試しでもいいんです。ネイティブの先生に自分のレベルを伝え、どんな授業をしてもらえるのかを体験するだけでもきっとよい問題を探すヒントになります。

リーズナブルでも良い教室はたくさんありますので、独学だけにこだわらず思い切って探してみましょう。一人で勉強するよりもずっと効率も良く、上達しますし、何より楽しいと思えるはずです。

韓国語おすすめ記事韓国語は独学でマスターすることができるのか!?勉強方法を解説

韓国語が上達する練習問題の選び方!まとめ

韓国語が上達する練習問題の選び方をみてきました。

ある程度学習が進めば、自分の苦手とするポイントに絞って練習するという方法は有効ですが、最初の段階ではいろんな切り口から、自分に合ったレベルの問題を探して韓国語の上達を目指しましょう。

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