上野校のブログ | 【韓国情報】韓国ワーキングホリデー体験談③～どこに住む？～

안녕하세요　アンニョンハセヨ！

KVillage上野校の受付・くるみです(*^^*)

すっかり秋が過ぎ去って、本格的に寒くなってきました！
皆さま風邪にはお気を付けくださいネ(>_<)

さて韓国ワーキングホリデーの体験を綴るブログ、第３弾は…住まい編です！

住まいは生活する上で一番大事な部分となりますが、
韓国留学で住める家には、さまざまなタイプがあるんです＾＾

ということで今回は住まいについて簡単にご紹介いたします～！

韓国留学時の住まいの王道といえば？

韓国もしくは海外に、移住ではなく、ワーホリや留学生として住む！という際に
皆さまはどういったお部屋・お家をご想像されますか？？

ワンルーム、寮、シェアハウス、ゲストハウス、下宿…などなど
いろんな種類を想像されたかと思いますが、

韓国では、コシウォンという住まいが有名です。

☆コシウォン(考試院)とは…
その昔、現地の大学生が受験勉強に集中するために作られ、
最低限の勉強・寝る・シャワーができるスペースを備えた部屋のこと。

今は外国人留学生も多く利用するようになったため、
綺麗に改築された所も多く、住みやすい環境になっています！

・洗濯→共用洗濯機、干す場所は自室か共用スペース。
・ご飯→共用キッチンスペースがあり、そこに炊飯器(お米が炊いてある)と
ラーメン、キムチなど、無料で提供されている場合が多い。※冷蔵庫は自室に完備

最近はコシウォンより少し広めのコシテル・リビンテルという
名前の住まいも多くなりましたが、共用部分はコシウォンと同様です。

また、コシウォンと並んで利用者が多いのは下宿タイプ！

☆下宿(韓国語で「ハスク」)
管理人さんと一緒に住む下宿で、部屋はシャワーとトイレが共用のタイプと
個室にそれぞれついているタイプがあり、下宿によって異なります。
また、朝夕の食事を提供している所が多く、韓国の家庭料理が楽しめます！
(一戸建て個人宅ではなく、寮のようなイメージです。)

洗濯に関してはコシウォンと同様に共用となっています。

下宿は管理人さんがいつもいるので、韓国語を使える環境にあるということ、
何かあればすぐに対応してくれ、自炊の必要がないという点もお勧めです♪
また、食事提供時間が決まっているので、住人同士の交流があります！

うーん、共同生活はちょっと…という方はワンルームがお勧めです＾＾

☆ワンルーム
アパートなどにひとり暮らしするときに借りるワンルームタイプ。
契約時には保証金が必要となり、その相場は大体10万円～100万円です。
保証金の金額によって部屋がグレードアップしたり、家賃が安くなります！
※外国人登録証と家賃・公共料金を振込むための銀行口座が必要
※保証金は原則退去時に戻ってきます。

冷蔵庫・洗濯機・クローゼット・TV・電子レンジなど、家具付きの家もあるので
すぐに生活が始められますし、どんなお部屋にするか考えるのも楽しいですよね♪

でも、不動産に行ってちゃんと契約できるか不安だし…という方はこちら！

☆シェアハウス
最近増えてきた、住まいがシェアハウスです！
わたしの友人も色んな人と交流したいとの思いからシェアハウスを選んでいました。
共同生活ですが、下宿より距離感が近く、たくさん交流ができたり、
管理人が女性の場合、女性限定の所もあるので色々探してみてください＾＾

またシェアハウスだけでなく、ゲストハウスに住む人も増えています！

☆ゲストハウス
旅行客が安く泊まる宿として有名なゲストハウスですが、
ゲストハウスに長期間住むということもできます！
管理人は韓国人であることが多いですが、韓国語だけでなく
英語や他の言語を学びたい方、国際交流をしてみたい方にはお勧めです♪

…と、ご紹介しただけでも選択肢はたくさんあるので、迷う…という方は、
王道のコシウォン(コシテル,リビンテル)か、下宿がお勧めです！

また住まい探しは、韓国情報サイトの【コネスト】を活用したり、
学校や留学会社の紹介、友達を通して紹介、などさまざまな方法がありますよ♪

そして、わたしはワーホリ時どのタイプの住まいにしたのか？について
お話したいと思うのですが、長くなりそうなので次回のブログにて(*^^*)

ぜひ次回のお話もご覧くださいませ～！

独学で韓国語を学ばれている方や、もっと韓国語がうまくなりたい方、留学前に語学力をあげたい方。
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