韓国の物価は日本より安い?食費、光熱費など生活費の相場は?ソウルで生活して感じた情報を提供します!

韓国の物価は日本より安い?食費、光熱費など生活費の相場は?ソウルで生活して感じた情報を提供します!

この記事の目次
・食費、光熱費など生活費の相場は?
・予算内で食料品の買い物はどこまで?ソウルの市場でチェック!
・日本の人気ブランドの値段はどう?
・まとめ

韓国旅行はリピーターの割合が多く、韓国は物価が安い国だと感じている方も多いと思います。

しかし実際に生活してみると、果たして韓国は物価が安い国だと言うことができるのでしょうか?

実際、韓国に住んでいる日本人たちは口癖のように「韓国は物価が高い」と言っており、マートではなく市場で食材を安く購入するなど、生活費を抑える工夫をしながら暮らしています。

韓国旅行では外食、服、コスメなどでお金を使うことが多いですが、居住者はそれ以外にも光熱費、家賃、生活用品、食料品などの出費が必要となるため、これらがすべて安くないと、韓国は物価が安い国だと言うことができません。

それだけでなく、物価を考えるにあたっては収入との比較も必要になります。

2018年から韓国の最低時給は7,530ウォン(約760円)になり、2017年の最低時給6,470ウォンから約16.4%も値上げされています。

しかし、これだけ値上げされても、今の東京の最低時給である958円には遠く及ばないのが現状なのです。

今回は日本と比べた韓国の物価について、韓国居住者の視点から解説しようと思います。

食費、光熱費など生活費の相場は?

韓国で高いと言われるもののひとつに、紙製品があります。

上記写真は、先日私が韓国の大型マートで撮影したものですが、おすすめ商品のトイレットペーパー(30m×30ロール)は、12,900ウォン(約1,350円)で販売されています。

日本では同じ30mのトイレットペーパーが12ロール400円台で売っていたりするため、これは日本と比較しても高い値段であることがわかりますね。

またお刺身も2人分ほどの量が1種類で17,800ウォンと、なんと2,000円近くしてしまうため、簡単に食べることができません。

先ほど説明した通り、今年の韓国の最低時給は7,530ウォンですから、2時間みっちり働いたところでパックのお刺身がまだ食べられない計算になってしまうんです。

しかも、これは2017年末に撮影したものであり、その頃の最低時給は6,470ウォンでしたから、昨年時点では3時間働かないとパックのお刺身が食べられない計算ですね。

今年は最低時給が大幅に上がったので、それとともにまた物価が上昇し、スーパーで売られている商品の値段もさらにアップするのではという不安が拭えません。

韓国の食料品は日本より高めのものが多い印象がありますが、電気代については日本よりも韓国の方が安くなります。

実際に私たち夫婦は共働きのため、ほとんど自宅にいないこともあって、毎月の電気代は日本円で約2000円ほどと、とても安くおさまっています。

しかし、韓国の電気代は累進税といって、使えば使うほど単価が高くなってしまうのが見逃せないポイントです。

累進税のため、日中もずっと家におり暖房をつける時間が長くなる人は、どうしても電気代が軽く1万円を超えてしまうことになります。

一方のガス代については、ほとんど家に不在で1日2時間ほどしかオンドルをつけないのにも関わらず、冬は1万円を超えてしまいます。

私は5年前にソウルに語学留学をした経験があり、新村という場所にあるワンルームで1人暮らしをしていましたが、5年前の時点で家賃が月7万円弱、それ以外に保証金として100万円以上のお金を事前に入金する必要がありました。

そのため、もしソウルで一人暮らしをする場合は、月10万~15万円ほどの生活費が必要であると考えておいた方が良いでしょう。

予算内で食料品の買い物はどこまで?ソウルの市場でチェック!

韓国は、マートで食材を買うと値段が高くなるため、私は市場で野菜などの食材を買うことが多いです。

今は外が寒いのもあって、市場になかなか行くことができませんが、暖かい時期にはよく10,000ウォンまでと予算を決めて、地元の市場で買い物をしていました。

上記写真は、私が去年の暖かい時期に市場で買った野菜です。

きゅうりは14本で2,000ウォン、立派なズッキーニは3本で1,000ウォン、ジャガイモは1キロ1,500ウォン、にら1束(日本で5束以上あるような量です)が1,000ウォン、チィナムル(白山菊)が1,000ウォンと、市場では700円ほどで大量の野菜が購入でき、特に季節の野菜がとても安いです。

最近でも、えのきが3袋で1,000ウォン、大根1本800ウォン、ほうれん草3束1,500ウォンなどで売られていますが、同じ野菜をマートで買おうとすると、なんと市場の3倍ほどの値段になることがあるんです。

市場は、少人数の家族にとって量が多すぎるのと、野菜に泥がついていてしっかり洗わなければいけないのが欠点ですが、それでも生活費を抑えるために地元の市場は必要不可欠な存在です。

日本の人気ブランドの値段はどう?

韓国に住んでいると、どうしても日本製品が恋しくなることがあります。

今では、日本製品が韓国で簡単に手に入るようになったものの、韓国で買うとどうしても割高な印象がありますよね。

では、韓国で日本製品を買うと一体どれぐらい高いのでしょうか?

冬の必需品であるユニクロのヒートテックウルトラウォームクルーネックTは、日本では1,990円(税込で2,150円)で販売されていますが、これを韓国のユニクロで買うと24,900ウォン(約2,600円)であり、差は450円ほどです。

このようにユニクロに関しては、韓国の方が2倍も3倍も高いというわけではなく、すごく割高だとは感じません。

そのため、もし韓国旅行するにあたって防寒グッズを日本に忘れてきた方は、韓国のユニクロでヒートテックを購入するのも一つの方法と言えます。

まとめ

ここまで、韓国の物価について解説させていただきました。

マートで食料品や消耗品を買おうとすると、韓国の物価は収入と比較して、高めであることがお分りいただけたでしょうか?

また、ソウルの不動産は東京よりも遥かに高いと言われているにも関わらず、アルバイトの時給は東京よりまだまだ安いのが現状です。

2年後の2020年までには、韓国の最低時給が10,000ウォンになるとニュースで報道されていますが、時給が上がると物価も同時に上がることが予想されるため、どちらにしろ韓国は楽に暮らしていける国ではありません。

この記事を読んでくださっている方の中には、韓国留学を視野に入れて生活費のリサーチをしている方も多いと思います。

将来的に韓国で生活することを考えている方は、韓国旅行の際に現地の人が行くマートや市場にも立ち寄って、色々な商品の物価を事前にチェックしておくと安心です。

このような事前リサーチを効率良くするためにも、まずは気軽にできる体験レッスンから韓国語を始めてみませんか?

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