ハングルの釜山(부산)はBUSAN?PUSAN?どっち?韓国第二の都市釜山をもっと知りたい!

ハングルの釜山(부산)はBUSAN?PUSAN?どっち?韓国第二の都市釜山をもっと知りたい!

海外旅行先として人気の韓国。もちろん第一位は首都であるソウルですが、韓国第二の都市である南の釜山も人気です。何度言っても楽しい韓国ですが、ソウルとは違った魅力にあふれた釜山。ハングルで書くと부산ですが、この釜山の読み方をローマ字表記した時に【BUSAN】と書いてあるのを見て「あれ?」と不思議に思う人が多くいるようです。

プサンなんだから「PUSAN」なんじゃないの?

この釜山のハングルの読み方は、BUSANなのかPUSANなのか、どちらが正しいのでしょうか。

今回はこんな釜山の読み方にあるような、ハングルの英語表記の謎について詳しく見ていきたいと思います。

この記事の目次
・釜山(부산)はBUSAN?PUSAN?ハングルの読み方はどっち?
・釜山のようにハングルでは英語表記のゆらぎがある
・釜山のハングルの正しいとされる英語表記は「BUSAN」だけど…
・ハングルで初めの音の発音は濁らないので釜山は「PUSAN」と呼んでOK
・ハングルを試しに釜山に行くのもおすすめ!
・ハングルの釜山(부산)はBUSAN?PUSAN?どっち?のまとめ

釜山(부산)はBUSAN?PUSAN?ハングルの読み方はどっち?

韓国第二の都市である釜山。正確には釜山広域市(부산광역시:プサンコンヨックシ)ですが、朝鮮半島の南東にあり、古くから港町として栄えてきました。

山口県下関市、福岡県福岡市から距離にして200kmと近く、福岡とフェリーで行き来することもできます。海沿いにある都市なので、ビーチもきれいで韓国の人も旅行でよく訪れるという釜山。韓国グルメと言えば焼肉がメジャーですが、釜山ではシーフードもおいしいと人気です。もちろん経済も第二の都市として盛んです。

また、エンターテインメント性も高い釜山。映画の殿堂(영화의 전당:ヨンファヘチョンダン)がセンタムシティ駅の近くにあり、秋に釜山国際映画祭(BIFF)が開催されます。韓国はもちろん、アジア、世界各国から映画好きが集まり映画鑑賞を釜山の街で楽しみます。

そんな風に有名すぎる釜山ですが、英語表記にしたときにBUSANと書かれていることがほとんどです。でも日本では「プサン」と呼びますよね。そうしたら英語表記はPUSANになるのでは?これはどちらが正しいのでしょうか。

今回は釜山に代表されるハングルの英語表記のゆらぎについてご紹介したいと思います。

釜山のようにハングルでは英語表記のゆらぎがある

釜山のハングルの英語表記はBUSANなのか?PUSANなのか?

結論から言うとこれはどちらも正しいといえます。詳しくは、実際の発音は【PUSAN】が近いけれども、表記のルールとして【BUSAN】にしているということなのです。なぜこのようなことが起きるのでしょうか。

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釜山のハングルの正しいとされる英語表記は「BUSAN」だけど…

元々ハングルには同じ文字でも、一文字目に来るときと、二文字目以降に来る時で発音が異なるというルールがあるんです。

具体的に単語を挙げてご説明します。釜山のハングルの一文字目は「부」ですが二つ同じ文字をつなげると、부부:夫婦という単語になります。この発音はプブ(PUBU)となります。

同じ文字なので日本語の感覚で言うと、ブブ(BUBU)かププ(PUPU)という具合に同じ音が続くはずですが、この発音はプブ(PUBU)となります。このようにハングルでは、頭の文字が濁らないというルールが存在します。なんだかややこしそうですが、安心してください。そんなに多くありません。対象となる子音は4つ。「ㄱ」「ㄷ」「ㅂ」「ㅈ」です。

この4つが頭に来るときは、濁点が付かないように読む、それだけなんです。

「ㄱ」は頭の場合はKの発音、二文字目以降はGの発音
「ㄷ」は頭の場合はTの発音、二文字目以降はDの発音
「ㅂ」は頭の場合はPの発音、二文字目以降はBの発音
「ㅈ」は頭の場合はTの発音、二文字目以降はJの発音 となります。

日本でもファンの多いキムチチゲ。ハングルで書くと김치 찌개となります。一文字目、四文字目に「ㄱ」がありますが、最初は濁点になっていませんね。こういうことなのです。こういった同じ文字でも発音が異なるという揺らぎのようなものがハングルの発音には起こります。

理由はその棒が発音がしやすい為だといわれています。ちょっと違和感があるかもしれませんが慣れれば大丈夫ですのでたくさん単語に触れて覚えていきましょう。

そして問題の英語表記ですが、一つの文字で2種類に書き分けるというのは、煩雑になるので英語表記の場合は、本来の濁る方の発音に統一しようということで決められました。文化観光部2000年式と呼ばれています。

ですので、正しい釜山の英語表記は「BUSAN」であるといえます。

ハングルで初めの音の発音は濁らないので釜山は「PUSAN」と呼んでOK

しかし、実際の釜山の発音は、「PUSAN」となります。このように書いても間違いではありませんし、通じないということもありません。ただ表記がばらついてはハングルが読めない外国の人が見る看板などでややこしくなってしまうので、ルールとして「BUSAN」となっているということなんですね。

他のハングル文字のローマ字表記を知りたい方は一覧表で見てみて下さい。

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ハングルを試しに釜山に行くのもおすすめ!

釜山の英語表記でちょっと複雑なルールがあり、ややこしいようなイメージになってしまったかもしれませんが、ここからは釜山で使われているハングル、韓国語についてご紹介していきたいと思います。

韓国旅行に行ったことがあるという人はとても多いですよね。近いですし、リーズナブルにすぐに行けて、食べ物もおいしく、お買い物も楽しい。観光をするにも見どころがたくさんということで何度も何度も行くという人も珍しくありません。

しかしみなさん旅行と言えば首都のソウルが多いのではないでしょうか。釜山に行くとなると、二回目以降だったり、ちょっと韓国旅行のエキスパートのような印象さえ受けますが、釜山もソウルに負けず韓国を味わえる魅力にあふれていますし、ソウルでは味わえない醍醐味もたくさんあります。

海沿いということで、ビーチリゾートにはうってつけの釜山。弓なりに美しく広がるビーチは白い砂浜で写真映えもばっちり。韓国では結婚式の前にカップルがアルバムを作りますが、釜山のビーチはその代表的なロケーションとしても有名です。

また海産物もとってもおいしい釜山。チャガルチ市場という魚市場が有名ですよね。お魚は勿論、サザネ、アワビ、アサリなどの貝類も豊富です。日本のお刺身のようにワサビと醤油でも食べますし、韓国のすっぱからいタレにつけてニンニクと野菜に巻いて食べるスタイルも人気。最後にヘムルタンというお刺身の後の魚の骨を入れて作るスープも絶品です。次の韓国旅行は釜山で新しい韓国の魅力を探してみるのもいいかもしれませんね。

言葉ですが、もちろん韓国語が通じます。しかしちょっと注意していただきたいのが方言です。日本でもそうであるように地方ではちょっと言葉になまりがありますが、釜山も韓国語が少しなまります。しかし、観光客と分かればゆっくり話してもらえますし、釜山は日本に近いだけあって日本語が流ちょうな人も多いです。一味違った韓国語の武者修行で釜山を訪れてみるのも楽しいですよ!

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ハングルの釜山(부산)はBUSAN?PUSAN?どっち?のまとめ

ハングルの釜山(부산)はBUSAN?PUSAN?どっち?ということで英語表記についてご紹介しました。

韓国の第二の都市である釜山。是非訪れてみて下さい。

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