안녕하세요!名古屋校スタッフです✨
先日4月に名古屋校スタッフがTOPIKを受けてきました~~~!!↓↓↓
同じく受けられた方お疲れ様でした😊
皆さんはしっかり実力を発揮できたでしょうか??
今月25日の結果が楽しみですねっ!🤗✨
これを書きながらどんどん憂鬱になってくるくらいにはスタッフも楽しみです❤️
今回リスニングめっちゃ難しくなかったですか…? 私だけですかね…???
名古屋校スタッフの結果はまた来月のブログで大公開定です😇
今回のテーマはそんな韓国語関係の検定についてです!
TOPIKとハン検の違いって何?①
TOPIKとハン検の違いって何?①です! ①ということで②と③もあります!! 長い!!!!
受験回数だけはどちらも無駄に経験あり(自称)なスタッフが、それぞれの違い・特徴について計3回に渡って紹介していこうと思います(笑)
どちらも受けたことがある人、片方だけ受けたことがある人。
そして、これから受けてみたいけどどちらを受けようか迷っている人は是非チェックしてくださいね(^o^)丿
TOPIKって??
正式名称は「韓国語能力試験(한국어능력시험)」と呼ばれます!
英語ではTest of Proficiency in Koreanといい、これらの単語の頭文字をとって「TOPIK」と呼ばれています! 直訳すると「韓国語の熟練度テスト」ですね(笑)
韓国の機関である、大韓民国教育部と国立国際教育院が主催しているマークシー
ト方式の試験で、70か国以上で共通にて行われているテストです。
日本で行われる試験は年3回。 4月と7月、そして10月に実施されています。世界共通の試験なので、問題文はすべて韓国語なのが大きな特徴です。
級は1~6級。
1級が一番下の級、6級が最上級と数字が大きくなるごとにレベルが上がっていきます。
日本で一般的に知られている検定とは級の表記が反対なんですね!
6級合格者は「全国通訳案内士」という国家資格の、韓国語筆記科目が免除されます!
TOPIKには資格に有効期限があり、期間は合格日から2年となっているので要注意です⚠️
ハン検って??
正式名称は「ハングル能力検定試験」と呼ばれます!
これはハングル能力検定協会という日本の団体が主催している、日本語を母国語として使用する人のためのマークシート方式を採用した(1級のみ記述方式含む)の検定試験です。
日本の団体による試験なので日本国内のみで行われており、試験実施は年2回。6月と11月(二次試験は12月)に実施されています。
問題文は5~準2級までは日本語で出題され、2級と1級のみ韓国語で出題されます。
英検や漢検などと同じで5級が一番下の級となり、1級が最高難易度です!
こちらも1級に合格すれば、TOPIK6級と同じく「全国通訳案内士」の韓国語筆記科目が免除されるんですよ!✨
TOPIKには資格に有効期限がありますが、ハン検は1度取得すれば永年有効なので何度も受けなおす必要がありません。
ハン検の嬉しい特徴のうちの一つですね!😂
それぞれの違いは?
ここまでTOPIKとハン検の概要を細かく長々と書いていきましたが、簡単にそれぞれの特徴をまとめると
≪TOPIK≫
・世界中で行われている共通の検定試験
・年3回実施(日本国内での実施回数)
・問題はすべて韓国語で出題
・一般的な日本の試験とは級の表記が逆
・有効期限が2年
≪ハン検≫
・日本国内でのみ行われている検定試験
・年2回実施
・日本の一般的な試験と同じ級表記、及び試験形式
・問題は日本語で出題(2級、1級を除く)
・有効期限がないため、資格は永年有効
といったところでしょうか!
6月はTOPIKについて、7月はハン検について自分の受験感想も添えつつ掘り下げていく予定です!
問題傾向など書いていけたらな~と思っているので、普段のブログとは少し違う、ちょっと真面目な雰囲気の内容になると思いますがぜひチェックしてくださいね~✌
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