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韓国語の助詞「~を」に注意!「見る(보다)」でも「会う(만나다)」の使い方や違いもチェック

韓国語の助詞「~を」に注意!「見る(보다)」でも「会う(만나다)」の使い方や違いもチェック

日本語と韓国語はよく似ていると言われています。文法も語順が同じで、助詞を使う、敬語があるなど共通点がたくさんあり、国が近いこともあり、漢字を使ったものも多いそうです。

でも、似ているからこそ気を付けておきたいという点があるのも事実です。特に助詞です。

「~が」「~は」「~を」など韓国語も日本語と同じように使えると、単純にそう思っていては不自然になってしまう言葉もあるんです。

代表的な言葉が「見る」「会う」という言葉。どちらもよく使う言葉ですね。よく使う言葉だからこそ注意しておきたい!今回はそんな助詞の「~を」について調べてみたいと思います。

助詞「~を」の韓国語は「을/를」

日本語と韓国語の大きな共通点である「助詞」。「~を」は韓国語で「을/를」です。違いはこの前に来る単語にパッチムがあるかないかですよね。パッチムがない単語の後は「를」、パッチムがある場合は「을」を使います。例文でも見てみましょう。

リンゴを3つ食べました

사과를 3개 먹었어요
サグァルル 3ゲ モゴッソヨ

新しい本を買いました

새로운 책을 샀어요
セロウン チェグル サッソヨ

これがたった一文字の助詞ですが「りんごが3つ食べました」「新しい本は買いました」と、間違った助詞を使ってしまうと文章がおかしくなってしまうのは、韓国語でも同じです。

英語などにはこのような助詞がありませんので、例えば英語圏の人が韓国語や日本語を学ぶ際にはとても苦労する点なのだそうです。

でも、日本人はすでに助詞を普段から使っているので、韓国語の助詞も単語をして覚えてしまえば、使うのにそれほど苦労しないのではないでしょうか。

しかし、単純に日本語の「~を」は「을/를」、「~は」は「은/는」と覚えてしまえば終わりというわけではありません。やはりそこは外国語ですから100%同じというわけではないようです。特に気を付けたい単語は、「見る(보다)」でも「会う(만나다)」です。

どちらもよく使う言葉ですし、韓国語を学び始めた最初の頃からもよく登場する単語です。なぜ気を付けないといけないのでしょうか。

助詞「~を」は韓国語も同じ使い方?

日本語の場合、「見る」の前につく助詞は「~を」が多いですね。一方、「会う」の場合は「~に」や「~と」が使われることが多いです。

「山を見る」「あの人を見て!」
「友達に会う」「駅で先生と会ったよ」

日本語はこんな風になります。しかし、韓国語では「会う」の時には日本語と同じ助詞は使いません。「見る」と同じように「을/를」を使うんです。

「산을 본다(サヌル ポンダ)」「저 사람을 봐!(チョサラムル パ!)」
「친구를 본다(チングルル ポンダ)」「역에서 선생님을 만났어(ヨゲソ ソンセンニムル マンナッソ)」

これを韓国語でも日本語と同じように助詞を使えばいい、日本語と同じように「~を」を使って「만나다」でも「을/를」の助詞を使うと、韓国語ではとても違和感のある文章になるんです。

「会う」とは普段からとても使う機会の多い単語なので、しっかり言えるようにしておきたいですよね。どうしてそうなるのかを詳しく見てみましょう。

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韓国語で「会う」は「見る」と一緒?助詞は?

まず、【韓国語の「会う」=만나다(マンナダ)の助詞は「~を」に当たる「을/를」を使う】、 【日本語同じように助詞を使うのはおかしい文章になる】という事を覚えてしまいましょう。

なんだか日本語と違うから違和感がある…そんな風に感じるかもしれませんが、それは仕方ありません…でもなぜという理由を知っていれば、理解も深まり覚えやすくなると思うのでそこを掘り下げてみましょう。

まず、韓国語の場合「見る」も「会う」も同じもの、という感覚があります。確かに人に会うのも目で見ることと同じと言えば同じです。目で何かを見るという事の中で、人を見るという事を特別に「会う」=만나다(マンナダ)という言葉で区別していると考えてみれば分かりやすいのではないでしょうか。

英語でも「見る」は「SEE」「LOOK」「WATCH」など色んな単語があり、授業で使い分けに悩んだ記憶がある人も多いのではないでしょうか。それと同じ感覚です。

目で見ることの中でも人を見ることを特別な単語で만나다(マンナダ)と言っているだけなので「見る」と同じ助詞を使うと理解すると覚えやすいのではないでしょうか。

韓国語の「보다」「만나다」の違いは?

その証拠に韓国語では人に会うことを「만나다(マンナダ)」だけでなく「보다(ポダ)」とも言います。先ほど紹介した例文の「駅で先生と会ったよ」=「역에서 선생님을 만났어(ヨゲソ ソンセンニムル マンナッソ)」は「역에서 선생님을 만났어(ヨゲソ ソンセンニムル パッソ)」と訳すこともできます。むしろ、実際の会話では「보다(ポダ)」の方がよく使われているくらいです。

また明日!(明日会おう!)

내일 보자!
ネイル ポジャ

会いたいよ

보고 싶어
ポゴ シッポ

日本語でもよく使う「会う」という言葉は韓国語の会話では「보다(ポダ)」もよく使われます。もちろん、「山を見る」「前を見る」の時も「보다(ポダ)」です。

ニュアンスとしては、「보다(ポダ)」の「会う」は、しょっちゅう会う人や普段からよく顔を合わすときに使います。約束をしてというよりも自然と一緒にいるような場面で使われます。また一方的や偶然に会う時にも「보다(ポダ)」です。日本語でも人に会うことを「顔を見る」と言いますが、それに近いでしょう。

逆に「만나다(マンナダ)」の方は約束をして会う場合、また日本語で言うと「出会う」という言葉を使うほうがぴったり来ます。

二つの例文を比べてみましょう。

会って話をしよう

만나서 이야기하자
(マンナソ イヤギハジャ)

보고 이야기하자
(ポゴ イヤギハジャ)

どちらも日本語では同じ意味ですが、「만나다(マンナダ)」の方は、例えば仕事の話だったり、ちょっと深刻な話だったり、なかなか会えない人同士がわざわざ会って話を使用というニュアンスを感じます。「보다(ポダ)」のほうは、普段から学校や職場、家などでしょっちゅう会っていて、電話やメールで話し込んでいるけど今じゃなくて顔を合わせた時に話そうよというニュアンスが感じられます。

「会う」という言葉を言いたい時には、韓国語ではどちらを使っても間違いではありませんが、このような違いを知っているとよりその時の気持ちやシチュエーションにふさわしい会話ができるでしょう。

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韓国語の助詞「~を」に注意!まとめ

韓国語の助詞「~を」に当たる「을/를」について調べてみました。

日本語と同じように助詞を機械的に使えばよいというわけではなく、特に「見る(보다)」でも「会う(만나다)」というよく使われる言葉では助詞が日本語と違うこともあるという事を調べてみました。

似ているからこそこういった細かい点が難しいものですが、きちんと理解して使えるようになるとより自然な韓国語になります。


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