宮脇咲良の韓国語勉強法は？どれくらいのレベル？発音は？他の日本人K-POPアイドルの韓国語もチェック！
宮脇咲良さんを知っていますよね？
日本でHKT48とAKB48の元メンバーで、日韓合同ガールズグループ・IZ*ONEの元メンバー、そして2022年にはBTS（防弾少年団）の妹分のLE SSERAFIM（ル・セラフィム）のメンバーの一人目として発表された…
その宮脇咲良さん！
2022年現在でまだ24歳だということから考えても、幼いころから、努力を重ね、今後ますます活躍することが期待できます。
アーティストとしてもモデルとしても注文度の高い宮脇咲良さんですが、韓国語が上手なことからも、注目度がずば抜けています。
今回は、宮脇咲良さんの韓国語に注目し、そこから韓国語勉強のヒントを探ってみましょう。
宮脇咲良がBTSの妹分LE SSERAFIM（ル セラフィム）で再々デビュー
宮脇咲良（ミヤワキ サクラ）プロフィール
1998年3月19日生まれ
鹿児島県出身。A型。
アイドルグループ・HKT48の元メンバー。第1期生。
2012年10月、AKB48のシングル「UZA」で初選抜入り。
14年、AKB48兼任がスタート。
2018年10月、韓国のオーディション番組『PRODUCE 48』に合格し、“IZ*ONE”のメンバーへ（2021年4月まで）同年6月、HKT48を卒業。
22年4月、韓国ガールズグループ・LE SSERAFIMのメンバーになったことを発表。
既に日本でも大人気アイドルとして活躍しながら、さらに厳しい韓国のオーディション番組に挑み、見事合格！
アイドルとしての魅力はもちろん、その当時からダンスや歌の習得に加え、韓国語の壁も努力して乗り越え、活躍していることでも話題になりました。
人前であんな風に話すことだけでも大変なのに、韓国語上手ですよね！
尋常じゃなく多忙なはずの宮脇咲良さんは、一体どうやって韓国語勉強をしていたんでしょうか？
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宮脇咲良の韓国語勉強法とは？
NiziUのデビュー前の番組でも放送されていましたが、韓国に行ってアイドル事務所のオーディションを受け、練習生になるという事は、歌やダンスのレッスンはもちろん、日常生活のすべてが韓国語です。
韓国語のレッスンも受けていたようですが、それだけであんなに上手に、しかも人前で披露できるレベルになるなんて…
一度でも韓国語の勉強に取り組んだことがある人からすると、もう驚きと尊敬以外のなにものでもないですよね。
実は、宮脇咲良さんが韓国語を勉強するにあたり、実践していた方法があるそうなんです。
そこには色んな韓国語勉強のヒントがあります！
宮脇咲良の韓国語勉強法その１：ハングルの読み方をマスターする
韓国語勉強を始めたころの宮脇咲良さんは、発音の習得とそこから韓国語を話すという事が、苦手でとても苦労したんだそうです。
そこで編み出した勉強法が【まずはハングルの読み方をマスターする】という方法です。
韓国語をカタカナで覚えると話せない！と言うことを実感し、まずはハングル文字を徹底的に読めるように勉強したんですって。
正しい発音をしっかり基礎から身に付けて、読めるようする。
ハングルが読めるようになると、次はハングル文字を書けるようにする。
そうすると、どんどん話すこともできるようになってきたんだそうです。
始めは、なじみのないハングル文字はついつい敬遠しがちです。
母音も日本語にない発音が多く、日本人はみんな苦労していますよね。
でも、まずはそこを乗り越えてハングル文字を読むことから始める！
それが宮脇咲良さんの韓国語勉強法でした。
宮脇咲良の韓国語勉強法その２：メモしてまとめて復習
まだまだあります。
ハングル文字の読み書きをマスターし、そこから少しずつ話せるようになってきた宮脇咲良さん。
ですが、やはりすぐに満足が行くレベルまで、韓国語ができるようになったわけではありません。
毎日のように、しょっちゅうわからない単語に出会う日々で、苦労が続いたそうです。
そこで宮脇咲良さんが実践していた、韓国語勉強法が「分からない単語はすぐに調べてメモにまとめておく」というものでした。
そのメモを一週間に一度は目を通すようにしていたんだそうです。
分からない単語は、人に聞いたり、調べたりしてその場では理解をします。
しかしそれをしっかり覚えておこうという工夫をしていたんですね。
地味なことかもしれませんが、その積み重ねがあの宮脇咲良さんの韓国語の上達に繋がっていたのでしょう。
宮脇咲良の韓国語勉強法その３：動画で勉強
ある程度不自由なく韓国語が話せるようになってからも、ずっと韓国語の勉強を続ける宮脇咲良さん。
その教材には動画も使われていたそうです。
中でも韓流ドラマや、日韓カップルのYoutubeをよく見たそうで、それを韓国語字幕で見ることが、とても韓国語勉強に役立ったそうです。
日本語字幕で見るだけでなく、韓国語字幕で見ることでよりすらすらとハングルを読めるようになり、単語も身に付けられたんだそうですよ。
3つの方法を紹介しましたが、是非取り入れて自分の韓国語勉強にも役立てたいですよね。
韓国語おすすめ記事・韓国語は独学でマスターすることができるのか！？
TWICEモモ・サナ・ミナの韓国語勉強法は？
宮脇咲良さんの韓国語勉強法を紹介しましたが、他にも韓国語を上手に使って活躍する人たちは沢山います！
有名なのは、TWICEの中の日本人メンバーであるモモ・サナ・ミナの3人ではないでしょうか。
韓国に渡り、デビューするために練習生として、J.Y.Parkこと、パクジニョンさんの事務所に入ったこの3人もまた、宮脇咲良さんと同様に厳しいレッスンに加え、韓国語の壁にも苦しんでいました。
モモさんもサナさんもミナさんも、本当に韓国語が上手ですよね！
このTWICEの三人の韓国語勉強法も気になりますよね。
韓国語の勉強として、新しい単語を必ず一日一個は最低覚えるという事と決めて勉強していた。
韓国のテレビのテロップ（字幕）で知らない単語をチェックしながら覚えた。
分からない韓国語に出会ったら、すぐにメンバーやスタッフの人に聞くようにした。
覚えた単語を積極的に会話で使うことを意識した。
バラエティ番組でリアルで実践的な会話を見るようにした。
などなど。
すぐに取り入れられる方法もたくさんありそうですね！
元SMAP草彅剛の韓国語勉強法は？
あと、もう一人紹介したい韓国語勉強法が、草彅剛さんの韓国語勉強法です。
まだ韓流ブームの前に、急に韓国語をペラペラと話して世間を驚かせた草彅剛さん。
チョナンガンという歌手名で歌を歌っていたことを覚えている人もいるのではないでしょうか。
それまで勉強しているとかいう噂もなかったのに、あまりに急に上手に草彅剛さんが韓国語を話し出したので、実は韓国人だったの？という話も出たとか、でないとか…
草彅剛さんは、韓国の映画「シュリ」に感銘を受け韓国語を勉強し始めたそうです。
その勉強法とは、徹底的短期集中！マンツーマンの専属韓国語講師をつけて勉強したそうです。
多忙な売れっ子タレントさんなので納得の方法です。
ちょっと真似できないなと思うかもしれませんが、ヒントはあります！
最初の段階から独学ではなく、教室に通うなどしてネイティブの先生に習うという事は、特に韓国語では効果があるからです。
「ハングル文字だけでも独学で勉強しようかな？」もちろんそれも良いことですが、発音が難しい韓国語は、最初の段階でしっかり、ハングル文字の仕組みと共に、先生に習った方が、上達も早く発音も正確に身に付きます。
宮脇咲良さんも言っていましたが、最初にハングル文字を読めるようになることは、韓国語勉強においてとても大切なポイントです。
専属の先生からのマンツーマンレッスンはなかなかハードルが高いですが、韓国語レッスンを受けてみることを検討してみてはいかがでしょうか？
宮脇咲良の韓国語勉強法！まとめ
あんなにどうやったら上手に韓国語を話せるの？と話題になっている宮脇咲良さんの韓国語勉強法を調べてみました。
他にもTWICEの日本人メンバーのモモさん・サナさん・ミナさんや草彅剛さんの勉強方法も。
実際に苦労して勉強し、効果を上げている人の勉強方法なので参考にして、取り入れていきたいですね！
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