韓国語は何から始める?最初は「ハングルと音」を一緒に覚えよう
韓国語を始めたいと思ったとき、最初に迷うのが「何からやればいいの?」ということです。単語帳を買うのか、文法を勉強するのか、まず発音を聞くのか。選択肢が多いぶん、どれから手をつけるか決められないまま時間だけ過ぎてしまうこともあります。
最初にすることは、韓国語を使いたい場面を一つ思い浮かべ、ハングルの基本を実際の音と一緒に覚え始めることです。
いきなり単語を100個覚えたり、文法書を何ページも進めたりしなくてもかまいません。文字と音が少し分かると、知っているあいさつや身近な言葉をハングルで追えるようになります。ここまで来ると、勉強している内容が「読める韓国語」「聞ける韓国語」として少しずつ身近になってきます。
「最初にすること」と「最初に覚えること」は分けて考える
最初に「すること」は、勉強の入口を決めることです。旅行で使いたい、推しの言葉を分かりたい、ドラマを少し聞き取りたいなど、今いちばん楽しみな場面を一つ選びます。
そのうえで覚えたいのが、基本のハングル、短いあいさつ、身近な単語です。一日で全部を詰め込まず、その日に覚えたものを一つでも声に出せれば十分に前へ進んでいます。
「何のために勉強するか」と「今日何を覚えるか」を分けると、やることが急に多く見えなくなります。
| 最初にやること | 内容 |
|---|---|
| 1 | 韓国語を使いたい場面を一つ決める |
| 2 | 基本母音と基本子音を音と一緒に見る |
| 3 | 簡単なハングルを自分で読んでみる |
| 4 | あいさつや自己紹介を声に出す |
| 5 | 身近な単語を短い文で使う |
文法より前に、簡単なハングルを自分で読んでみる
文法を先に覚えても、例文のハングルを毎回カタカナで追っていると、文字と音がなかなか結び付きません。まずは簡単な文字を見て、「この子音と母音だから、こんな音かな」と自分で考える時間を作ります。
文字を覚える日と発音を覚える日を分けず、最初の日から「見る→聞く→まねする」を一緒に行います。
韓国語の勉強全体をもっと広く知りたい人は、韓国語の勉強法をまとめたガイドも参考になります。
韓国語を始める前に「できたらうれしいこと」を一つ決める

韓国語を始める理由は人それぞれで、旅行で注文したい人もいれば、K-POPの配信を少し理解したい人、韓国の友達と話したい人もいます。最初から大きな目標を作るより、「これができたらうれしい」と思える場面を一つ決めるくらいがちょうどいいです。
目標は立派なものでなくてよく、「韓国旅行でコーヒーを注文する」のように、実際の場面が浮かぶものを一つ選べば始められます。
目的が決まれば、最初に覚える言葉も決まってくる
旅行なら数字や注文、K-POPならよく聞く短い言葉、ドラマならあいさつや返事というように、目的が違えば先に知りたい言葉も変わります。
とはいえ、どんな目的でもハングルと音は共通の土台です。好きな歌やドラマを使うときも、カタカナだけで終わらせず、ハングルを見て実際の音を聞くところまで一緒にやっておきます。
好きな曲を勉強に使いたい人は、韓国語の歌を使った勉強方法も参考になります。
「好きだから覚えたい言葉」を一つ持っておくと、ハングルの練習にも意味が生まれます。
目的は途中で変わっても大丈夫
最初はK-POPがきっかけでも、勉強しているうちに旅行で使いたくなったり、韓国人の友達と話したくなったりします。最初に決めた目標へずっと合わせる必要はなく、興味が広がったら目標もその都度変えてかまいません。
始めるときの目的は「勉強を始める理由」として使い、興味が広がったら覚える言葉も一緒に増やしていきます。
最初に覚えること① ハングルの基本母音と基本子音

韓国語を読めるようになりたいなら、最初はハングルの基本からです。現代のハングルで基本となる文字は24字で、子音14字と母音10字です。
とはいえ、「24字を全部覚えれば終わり」という意味ではありません。その先には、激音や濃音、二重母音、パッチムといった形も出てきます。まず基本の形を先に覚え、そこから読める文字を増やしていく方が頭の中を整理できます。
初心者は基本母音10字と基本子音14字から始め、簡単な文字を読めるようになったら次の形を少しずつ足します。
ハングルを覚える順番は「基本→激音・濃音→二重母音→パッチム」
ハングルにも覚えやすい順番があり、基本の母音と子音に慣れたら、息を強く出す激音、つまるように出す濃音、二重母音へ進みます。そのあとにパッチムや連音へ進めば、「急に知らない形ばかりになった」と戸惑う場面も減らせます。
全部を一度に覚えるのではなく、「基本母音・子音→激音・濃音→二重母音→パッチム→連音」の順に少しずつ広げます。
| 段階 | 覚える内容 |
|---|---|
| 1 | 基本母音・基本子音 |
| 2 | 激音・濃音 |
| 3 | 二重母音 |
| 4 | パッチム・二重パッチム |
| 5 | 連音とよく使う短い表現 |
「韓国語50音」は、日本語の50音と同じものではない
「韓国語50音の覚え方」と検索すると、가나다라마바사のような一覧表が出てくることがあります。見た目は日本語の「あいうえお表」に近くても、韓国語に日本語と同じ50音があるわけではありません。
ハングルは、子音と母音を組み合わせて一つの文字を作る仕組みです。日本語の50音へ一対一で置き換えて覚えるより、ハングルの組み合わせを理解した方が、初めて見る文字にも対応できます。
50音表は便利な入口ですが、韓国語の基本は「子音+母音」の組み合わせとして覚えます。
日本語の名前や「あいうえお」をハングルでどう書くか知りたい場合は、日本語の50音をハングルで表す早見表が便利です。
母音は文字だけでなく、口の形と音も一緒に見る
母音を「これはア、これはオ」とカタカナだけへ置き換えると、日本語にない音の違いが見えにくくなります。たとえば어と오は、どちらもカタカナでは「オ」と書かれやすいのですが、同じ音ではありません。
最初から完璧に言い分けようとせず、まず「日本語のオとは少し違う音がある」と耳で知っておくと、あとで違いを確かめられます。
母音を覚える日から音声を聞き、カタカナだけで韓国語の音を決めないようにします。
子音は「ㄱ=K」のように一文字へ固定しない
子音をアルファベット一文字へ置き換えると覚えやすそうですが、韓国語の音は置かれる場所や周りの音によって聞こえ方が変わります。
そのため、ㄱ=K、ㄷ=Tのように固定して覚えるより、가・다のような短い文字を聞きながら覚える方が実際の発音へ近づけます。
子音はアルファベットの暗号として覚えず、短いハングルを実際に聞いて、文字と音を一緒に覚えます。
最初に覚えること② ハングルの読み方と発音

文字の形が少し分かってきたら、読む練習と発音を同時に始めます。「全部書けるようになってから読む」「全部読めるようになってから発音する」と分けると、同じ文字を何度も覚え直すことになります。
ハングルの読み方は「文字を見る→音を聞く→自分でも言う」の三つを一回の練習にします。
ハングルは左右・上下に組み合わせて一つの文字を作る
ハングルは子音と母音を横へ並べるだけではありません。母音の形によって、가のように左右へ組む文字もあれば、고のように上下へ組む文字もあるのがハングルです。
細かな名前を覚えるより先に、「子音と母音が四角い一つのまとまりになる」と見ておくと、文字の形も自然に追えるようになります。
パッチムは、基本の文字が少し読めてから
子音と母音の下へ、さらに子音が入る形がパッチムです。ここまで来ると最初より文字が複雑に見えますが、基本の組み合わせが分かっていれば、一文字ずつ分けて考えられます。
パッチムまで進んだら、文字だけで答えを決めず、音声も聞いて実際にどう聞こえるか確かめます。
発音と聞き取りは「聞く→まねする→もう一度聞く」で一緒に練習する
自分で出したことのない音は、聞いたときにも違いをつかみにくいものです。文字を一つ覚えたら、その音を聞き、自分でも声に出し、もう一度同じ音を聞いてみます。
最初は数秒ほどの短い音から始め、長い会話を聞き取ろうとするより、同じ音を何度も比べて自分の発音との違いを探します。
発音と聞き取りを別の勉強にせず、短い文字や単語で「聞く→まねする→聞き直す」を繰り返します。
「24字を覚えれば全部そのまま読める」とは考えない
ハングルの仕組みが分かれば、初めて見る文字にも自分で向き合えるようになります。ただし、韓国語には、前後の音がつながったり、音が強く聞こえたりする変化があります。
文字を読めることと自然に発音できることは同じではないので、知っている単語が増えるたびに音も一緒に確かめます。
最初に覚えること③ あいさつと短い自己紹介

ハングルだけを何日も練習していると、「まだ何も話せない」と感じる人もいます。そこで、文字の勉強と同じ時期から、すでに意味を知っているあいさつや、自分の名前を言う短い文も使います。
最初のフレーズは、こんにちは・ありがとう・自分の名前のように、何度も声に出せる韓国語から3〜5個だけ選びます。
| 日本語 | 韓国語 |
|---|---|
| こんにちは。 | 안녕하세요. (アンニョンハセヨ) |
| ありがとうございます。 | 감사합니다. (カムサハムニダ) |
| 私はユキです。 | 저는 유키예요. (チョヌン ユキエヨ) |
| 韓国語を勉強します。 | 한국어를 공부해요. (ハングゴルル コンブヘヨ) |
カタカナは最初だけ使い、読める文字から少しずつ外す
最初はカタカナの読み方があるだけで安心する人もいます。読めないことが負担になるなら、はじめのうちは助けとして使ってかまいません。
ただし、「アンニョンハセヨ」だけを見るのではなく、안녕하세요も一緒に見ます。読める文字が増えたら、その部分からカタカナを見ない時間を少しずつ作ります。
カタカナはゴールではなく、ハングルを自分で読めるようになるまでの補助として使います。
知っているあいさつは、ハングルを読む練習にもなる
意味の分からない文字列より、안녕하세요や감사합니다のように意味を知っている言葉の方が、「この部分はこう読むのか」と気づきやすいものです。
すでに知っている韓国語をハングルで読み直すと、文字・意味・音を同じ言葉の中で確かめられます。
あいさつをもっと増やしたい人は、韓国語のあいさつ・日常会話・授業フレーズも参考になります。
あいさつの次は、自分の生活で使う単語を覚える
単語を100個まとめて暗記するより、自分の話ですぐ使える言葉を少しずつ増やした方が、覚えた意味も残りやすいです。家族、学校、会社、今日、明日、行く、食べる、好きだ、といった言葉なら、自己紹介や短い会話へそのまま使えます。
「よく出る単語」だけで選ばず、自分が一週間のうちに何度も言いそうな言葉から覚えると、使う場面が残ります。
| 種類 | 最初に覚えたい言葉の例 |
|---|---|
| 人 | 私・友達・家族・先生 |
| 場所 | 家・学校・会社・駅 |
| 時間 | 今日・明日・今・朝 |
| 行動 | 行く・来る・食べる・見る |
| 気持ち | 好きだ・大丈夫だ・うれしい |
読み書き・発音・文法は、最初にどれから勉強する?

読み書き、発音、文法はどれも大切ですが、最初から同じ量を勉強するのではなく、初心者のうちは文字と音を少し多めにするのが基本です。
最初は「読む+聞く+まねして言う」を中心にし、書く練習は文字を覚える助けとして、文法は簡単なハングルが少し読めてから加えます。
| 勉強すること | 最初の進め方 |
|---|---|
| 読み方 | 基本母音・子音から始める |
| 発音 | 読み方と同じ日から音声を聞く |
| 書く | 覚えた文字を少し書いて形を確かめる |
| 単語 | 身近な言葉を短い文で覚える |
| 文法 | 簡単な文字や単語に慣れてから加える |
読み書きは「読む」を少し先にしてもいい
ハングルをきれいに書けるまで待たなくても、基本の文字が分かれば読む練習へ進めます。書く練習も必要ですが、はじめは形を確かめるために少し書くくらいでかまいません。
同じ文字を何十回も書くより、書いた文字を自分で読み、音声で答えを確かめるところまで一回の練習にします。
文法はハングルが少し読めてから始める
「저는 학생이에요.」のような短い文でも、ハングルが少し読めれば、カタカナではなく韓国語のまま文法を見られます。
文字を完璧にするまで待たなくてもよいものの、基本の母音と子音を知らないまま文法だけ先へ進むと、例文を毎回カタカナで追うことになりがちです。
簡単なハングルを自分で読もうとできるようになったら、単語と短い文法を一緒に始めるタイミングです。
その後の詳しい順番は、韓国語の勉強順番を初心者向けにまとめた記事で確認できます。
韓国語を読めるようになりたい人が最初にやる3つの練習

「韓国語を読めるようになりたい」なら、文字一覧を眺めるだけで終わらせず、自分で一度読んでから答えを確かめる時間を作ります。間違えても問題はなく、自分で音を考えたあとに正しい音を聞く方が、文字の形は記憶に残ります。
読む練習は「基本の文字を見る→短いハングルを読む→音声で答えを確かめる」の三つを繰り返します。
① 基本母音と子音を見分ける
最初は一度に全部を覚え込まず、基本母音と子音を少しずつ見分けるところからです。文字を見た瞬間に答えが出なくても、一覧表を見ながら子音と母音の組み合わせを考えた時間は、そのまま読む練習になります。
答えをすぐカタカナで見る前に、どの子音と母音が組み合わさっているか一度だけ自分で考えます。
② 短い文字や、意味を知っている単語を読む
가・나・다のような簡単な文字から始め、안녕하세요のように意味を知っている言葉へ進みます。意味が分かっていれば、自分の読み方が大きく外れていないかも確かめられます。
知らない単語を大量に読むより、意味を知っている短い韓国語を何度も読む方が、最初は文字と音を結び付けやすいです。
③ 音声を聞き、自分の読み方と比べる
自分で一度読んだあとに音声を聞くと、「思っていた音と違った」という場所が分かります。その違いを一つ見つけるだけでも、次に同じ文字を見たときの読み方は変わるはずです。
最初から上手に発音することより、自分の読み方と実際の音が違う場所へ気づくことを大切にします。
韓国語を始めた最初の1週間は、ここまでできれば次へ進める

最初の1週間は、ハングルを全部覚えることや、会話までできるようになることを目標にしなくて大丈夫です。文字と音の仕組みに触れ、自分で読める文字が少し増え、短い韓国語を声に出せれば、その先へ進む準備はできています。
最初の1週間は「何ページ終わったか」より、昨日より一つ読める文字や言える韓国語が増えたかを見ます。
次へ進む目安は、簡単な文字を自分で読もうとできること
基本の母音と子音を見て、簡単な文字の音を自分で考えられるようになったら、単語や短い文も一緒に始めます。書き取りのテストで満点を取るまで、ハングルだけを続けなくても大丈夫です。
完璧に覚えたかではなく、初めて見る簡単な文字でも「この子音と母音だから、こう読むかな」と考えられるかを目安にします。
1〜2日目は基本母音・子音と音に触れる
最初の1〜2日は、基本母音と子音を見ながら音声を聞きます。全部を暗記しようとするより、「ハングルはこうやって組み合わせるんだ」と分かるところまで進めば、次の練習へ移れます。
書き続ける時間より、文字を見て、音を聞き、声に出す時間を少し多めに取ります。
3〜4日目は簡単な文字とあいさつを読む
基本の組み合わせが少し分かってきたら、短い文字や知っているあいさつを読みます。読めない文字があったら、その文字だけ一覧表へ戻って確認します。
読めなかった文字を全部覚え直すのではなく、その日に出てきた文字だけ戻ると復習する場所がはっきりします。
5〜7日目はパッチムと短い単語へ少し進む
簡単な文字へ慣れてきたら、パッチムがある単語も少し見てみます。同時に、好きなものや自分の生活に関係する単語を数個選び、実際に声に出して読んでみます。
1週間で全部できるかではなく、「ハングルを見ても怖くない」と思えるところまで行けば、最初の一歩は踏み出せています。
韓国語初心者が最初にやらない方がいい4つのこと
早く覚えたいほど、参考書を何冊も買ったり、単語を一気に増やしたりしたくなります。けれども最初は、勉強量より「文字と音を結び付ける」「覚えた韓国語を一度使う」という流れを作る方が大切です。
最初から情報を増やしすぎず、一つの教材と短い音声を使って、その日に覚えたことを一度声に出してみます。
カタカナだけで韓国語を覚える
カタカナだけならすぐ読めますが、それだけに頼るとハングルを見る時間が減ってしまうのが難点です。読み方を見たあとも、その横にあるハングルを一度見る習慣を作っておきます。
カタカナは入口に使い、読める文字が増えたらハングルを見る時間へ少しずつ切り替えます。
韓国語の50音表だけを丸暗記する
日本語の「あいうえお」をハングルで表す一覧は便利ですが、それだけでは韓国語の読み方を学んだことにはなりません。まず韓国語の基本母音と子音を知り、日本語の50音表は名前などを書くときの助けとして使います。
50音表は日本語をハングルで書くときに使い、韓国語そのものは母音・子音と実際の音から覚えます。
最初から本やアプリを何個も使う
教材ごとに説明の順番やカタカナ表記が違うため、始めたばかりの時期ほど一冊を軸にした方が安心です。音声のある入門教材を一つ軸にして、分からないところだけ別の記事や動画で補うくらいにしておくと迷いません。
最初の教材は数より、ハングルの文字と音を同じ流れで確認できるかを見て選びます。
文法を全部理解してから話そうとする
あいさつや名前を言うだけなら、難しい文法を知らなくても始められます。分かる韓国語を先に声に出し、あとから文法を知ることで、「この形にはこんな意味があったんだ」と分かることもあります。
話す練習は難しい会話から始めず、意味を知っている一文を声に出すところから始めます。
韓国語で最初に覚えること・最初の勉強でよくある質問
初めて韓国語を勉強すると、ハングルをどこまで覚えるのか、本は必要なのか、書く練習はどれくらいするのかなど、小さな疑問が次々に出てきます。最後に、最初の段階で迷いやすいところだけ確認します。
迷ったときは「今すぐ必要な勉強か」を考え、ハングルと音に関係することを先に、細かな文法や大量の単語はあとへ回します。
Q. 韓国語を最初に覚えるなら、文字と単語どちらですか?
最初は文字を学びながら、短い単語も一緒に覚えるのがおすすめです。文字だけを完全にしてから単語へ進むのではなく、覚えた文字が入っている簡単な単語を読むことで、ハングルの復習にもなります。
「文字か単語か」の二択にせず、基本の文字を覚えたその日から短い単語も一つ読んでみます。
Q. 韓国語初心者は最初に本を買った方がいいですか?
本がなくても始められますが、一冊を軸にした方が勉強の場所を見失いにくい人もいます。選ぶなら、ハングルの文字だけでなく、音声を聞けて、短い単語やあいさつまで続けて学べる入門向けが使いやすいです。
最初の本は情報量より、文字・読み方・発音を同じ流れで確認できるかを見ます。
Q. ハングルは書き順まで最初に覚えるべきですか?
書き順を意識することは大切ですが、最初から字をきれいに書く練習ばかりに時間を使わなくてもかまいません。形を確かめながら書き、自分で読み、音声でも答えを確認します。
書く練習は「何回書いたか」より、書いたハングルをあとから自分で読めるかを見るために使います。
Q. 最初から韓国語教室に通うメリットはありますか?
独学でもハングルの基本は学べますが、日本語にない音や、自分では同じに聞こえる発音は、一人だと違いへ気づきにくいことがあります。先生に聞いてもらえる環境なら、文字を覚える時期から口の形や音を確認できます。
教室を使うなら、「一人では気づきにくい発音を確認する場所」と考えると、最初から通う意味もはっきりします。
【まとめ】韓国語で最初に覚えることは、ハングルと音をつなげること

韓国語を始めるときは、最初から文法や単語を大量に覚えなくても大丈夫です。使いたい場面を一つ決めたら、基本のハングルを音と一緒に覚え、知っているあいさつや短い単語を声に出してみます。
「ハングルを見る→音を聞く→自分で読む→短い韓国語で使う」という流れができれば、そのあとの単語や文法へ進む準備はできています。
【おさらい】何から始めるか迷ったら、最初の5つへ戻る
勉強を始めたあとで迷ったときも、全部を最初からやり直さず、今止まっている場所だけ見直します。文字が読みにくいなら基本母音と子音、音が分からないなら短い音声、言葉が足りないなら身近な単語へ戻ります。
最初から大きく進もうとしなくても、文字と音を一つ結び付け、今日使える韓国語を一つ増やせれば、次へ進む準備はできています。
| 迷ったとき | 戻るところ |
|---|---|
| 何から始めるか分からない | 使いたい場面を一つ決める |
| 文字が読めない | 基本母音・子音 |
| 読み方が分からない | 短い文字+音声 |
| 発音に自信がない | 知っている一文を聞いてまねする |
| 次に何を学ぶか迷う | 単語・文法の順番記事へ進む |
| 一人で勉強の進め方を決めるのが不安 | K Villageに相談する |
【PR】K Village 韓国語K Village 韓国語は17,000人が通う日本最大の韓国語教室。講師は全員日本語もバッチリ。受付には韓国留学経験もある日本人スタッフもいて安心。
まずは無料体験レッスンで韓国語を楽しんでみませんか?全国35校 + オンラインレッスンでおまちしております!
韓国語レッスン・韓国語教室「K Village 韓国語」は全国に35校+オンラインも
まずは韓国語レッスンを無料で体験してみませんか?
韓国語レッスン・韓国語教室「K Village 韓国語」は生徒数17,000人を超える日本最大の韓国語教室※です。まずは無料体験レッスンでお待ちしています!
※2025年 12 月期_指定領域における市場調査 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
チョン スジョン
韓国ソウル出身、高麗大学で日本語・日本文学専攻、韓国語教員資格2級 2015年からK Village 韓国語でレッスンを担当。講師歴10年以上。 レッスン通算時間は約15,000時間、約600人の生徒に韓国語の楽しさを教えてきた大人気講師。K Village プレミア講師としてレッスンはもちろん、教材作成、レッスンカリキュラム、韓国語講師育成チームなど幅広い分野で活躍。



