日本と違う？韓国の年末年始の過ごし方💛
皆さん 안녕하세요~❕
K Village 韓国語 八王子校 です⛄
今年もあと少し！
みなさん、年末年始はどのように過ごしますか？
韓国と日本では年末年始の過ごし方が違うんです！
今回は韓国の年末年始の過ごし方についてご紹介します✨
韓国のお正月、1月1日が主役じゃない？
韓国では1月1日は「新正：신정(シンジョン)」と呼ばれ、
カウントダウンイベントなどは行われていますが、日本のような特別感はありません！
連休はなく、1月1日のみが祝日となっています😳
韓国では旧暦の1月1日（旧正月）を重要と考えているからなんです！
旧正月のことを설날(ソrラr)といって、家族や親戚と集まって新年をお祝いします💫
신정での基本の挨拶は
「새해 복 많이 받으세요」
セへ ボg マニ バドゥセヨ
「新年の福をたくさん受け取ってください」という意味があり
日本語の「あけましておめでとうございます」と同じような新年の挨拶になります💖
韓国の「年の取り方」はちょっと違う？
実は韓国では、年齢の考え方も日本とは少し違います。
韓国では、胎児の時期から年齢を数える文化があるため、出生と同時に1歳になります。
特に注目されるのが、12月31日から1月1日に変わる瞬間😳
このタイミングで年齢が一つ上がるためです。
そのため、12月31日に生まれた場合、翌日にはすでに2歳になります😮
つまり、韓国人が「20歳です」と言っている場合、
実際の年齢は18歳または19歳！
韓国では20歳になるとお酒を飲めるようになるため、12月31日の夜は飲み屋街が大盛り上がり！
0時を迎えた瞬間に、身分証明書を見せてお店に入ります🍺
年越しの瞬間には若者が一気に集まるため、
場所によってはネットワークが一時的につながりにくくなることもあるそうです📱💦
それだけ、この瞬間を楽しみにしている人が多いんですね✨
韓国の年越しは「年が変わる＝年齢が変わる」という、
人生の節目として大きな意味を持っていることがわかります✨
日本と韓国、似ているけど違うお正月🌙
日本も韓国も「新年を大切にする気持ち」は同じですが、
いつ・誰と・どう過ごすかに違いがあって、とても興味深いですよね🪄
日本は1月1日を中心にゆっくり過ごすのに対し、韓国は旧正月に家族で集まり、伝統を大切にする。
同じアジアでも、文化の違いを知ると新しい発見がたくさんあります😊
みなさんは、日本式と韓国式、どちらのお正月を過ごしてみたいですか？
ぜひ機会があれば、韓国の 설날(ソrラr) の雰囲気も体験してみてくださいね🌸
今日の韓国語タイム！
・장소（場所） ・연말연시（年末年始） ・세뱃돈（お年玉）
・새해（新年） ・한복（韓服）
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