アンニョンハセヨ！大阪校です🩵
皆さんは釜山に行かれたことはありますか？
釜山は韓国の首都ソウルの次に大きな都市です。
釜山の魅力は、何といっても海があるので海産物が美味しい！ソウルに比べて物価が安い！日本から近い！といいところ尽くしです🐟
最近は以前に増して、釜山が韓国旅行の行先として人気を集めています✨
そんな釜山での楽しみ方を伝授したいと思います🥰
釜山の名物料理を食べ尽くす！
【名物１：デジクッパ】
デジクッパとは、豚骨を煮込んだスープに、豚バラ肉とごはんを入れて食べる釜山を代表する郷土料理の１つです。
じっくり煮込んだ濃厚なスープに肉がふんだんに入っており、アミエビやキムチで自分好みの塩加減に調整します。
シンプルですが、想像を超える豚バラ肉のボリュームと、コクのあるスープとごはんの調和に満足感が得られる一品です。
釜山の至るところにデジクッパ専門店がありますが、西面（ソミョン）のデジクッパ通りには名店が立ち並び、絶品のデジクッパを味わえます。
店頭で豪快に豚骨スープを煮出している光景が印象的で、観光客から地元の方まで毎日多くのお客さんで賑わっています。
もし釜山で料理が一品しか食べられないとしたら、まずは本場のデジクッパを味ってみることをオススメします。
【名物２：ナッコプセ】
ナッコプセとは、韓国語で「ナクチ(タコ)」「コプチャン(ホルモン)」「セウ(海老)」の頭文字を組み合わせた略語で、これらの具材を甘辛く煮込んだ鍋料理です。
海鮮を使った釜山の郷土料理として有名で、コプチャンから溢れ出る旨味が、タコや海老と甘辛く絡み合い食欲をそそる一品です。
そのまま食べても美味しいですが、タンミョン(春雨)やごはんと一緒に食べるとさらにお箸が進みます。
ナッコプセといえば、釜山発祥の개미집(ケミチプ)が有名店で、地元でも親しまれています。
現在は釜山以外の地域にも店舗が拡大していますが、やっぱり釜山で食べるナッコプセは一味違います。
【名物３：貝焼き】
釜山に行ったらぜひご賞味いただきたいのが貝焼きです。
貝焼きはその名の通り炭火で貝類を焼く料理で、韓国語で조개구이（チョゲグイ）といいます。
チョゲグイは韓国人に親しまれている料理で、港町では新鮮な貝類がリーズナブルに食べられるのでオススメです。
ほとんどのお店では、モドゥムセットといって盛り合わせセットがメニューにあり、小～特大サイズより人数に合わせて選ぶことができます。
貝焼きといっても、ホタテや海老を網の上でグリルして食べる他に、アワビのバター焼きや、ムール貝のダシがきいたスープ、生テナガダコの踊り食いなど、様々な食べ方で海鮮を楽しむことができます。
〆はやっぱりポックムパッ（チャーハン）！
青沙浦（チョンサポ）、太宗台（テジョンデ）、松島（ソンド）エリアに貝焼きのお店が集まっているので、足を運んでみてください。
【まとめ】
今回は釜山の楽しみ方＜第一弾＞ということで、釜山の名物料理を３つご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか？
今回ご紹介したもの以外にも、釜山には名物料理が数えきれないほどあります！
ぜひまたご紹介させていただければと思います😌
次回は釜山の楽しみ方＜第二弾＞をお届けします！
お楽しみに～🫶🏻💕
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