안녕하세요⛄
KVillage横浜駅前校です😌
先日、韓国の方とお話ししていて面白いと思ったことをご紹介します!
それは韓国と日本の目線の違いについてです👀
どこから見て話しをしているか?
お寿司屋さんのカウンターに座ってお互いに横に向き合って話をしていた時のことです。
韓国の方に「後ろの人を見て!」と言われました。
それで私は振り返ってみたのですが、そこには誰もいませんでした。
するとその人は、「なぜ、振り返ったの?○○(私)から見て後ろだよ。」と言われました。
つまりこの場合には横に向き合って話しているので私にとっては、右側を見ることになります。
韓国の人は私がカウンターを前に座っているので後ろといったわけです。
この時に思ったことは、
😊私(日本人)は自分を主軸にして後方を見た
😊韓国の方は、話している相手を主軸にして話をした
この違いでした。
このことで韓国語の文法であっと思ったことがありました。
日本語で『いただいた』『させていただいた』『おこしくださった』という表現を韓国語に置き換えてみると混乱してしまいます。
これは日本語として主語が必ず『私』であるために起こる表現だと思いました。
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韓国語では、A→Bのように矢印を向ける方が주다(あげる/くれる)
Bのように→が向けられた方が받다(もらう)という形で複雑にせずに伝える文法の習慣があると思います。
もしなぜこうなるのだろうと思ったときに、
韓国語の文章や会話がどこに主軸を置いて話しているか考えてみると理解しやすいヒントになるかもしれません😊✨
今回は私が経験したなるほどを書かせていただきました🍀
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深く知ることで改めてこういう事だったのかという発見ができると思います。
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