【K Village 大阪校】私のワーホリ経験談をお話しします☆
안녕하세요～(*^▽^*)
大阪校受付スタッフの向井です☆
学校、アルバイトに引き続きまして、今回は「韓国で暮らす家」についてお話します(^^)/
日本とは異なる部分が多いので、その辺りも参考にしてみてください☆
では、行きましょう～♪
どんなところに住んでたの？
下宿、コシテル(コシウォン)、シェアハウス、ワンルーム…だいたいこの選択肢の中から選ぶと思います。
特に梨花～弘大は学生街なので、いろんなタイプの部屋がたくさんあって、
日本語可能な不動産屋も結構あります！
私は、新村の下宿→弘大のワンルームに住みました(^^)
下宿は、不動産屋で契約して、ワンルームは大家さんと直接交渉して借りました。
最初に借りる部屋探しでは①家賃50万ウォン以内②食事付き③狭くない部屋
という条件で実際に借りる前にコシウォン、シェアハウス、下宿を見学して決めました(^^)
コシウォンとシェアハウスは部屋が狭かったので、下宿に決めました。
3か月下宿に住んで、アルバイトで生活が安定してきたのでワンルームに引っ越ししたという感じです。
下宿について
私が住んでいた下宿は、朝と夜に食事が出ます。日祝は出ません。
時間が決まってるので、それを逃すと食べれないのですが、
レンジと給水機があるので逃したときでも何か買ってくれば大丈夫です(^^)/
毎日10種類以上のたくさんのおかずにスープとご飯、自分の好きなだけ入れて食べれるので、お腹いっぱい+栄養面と食費も気にしなくていい所は本当によかったです！
難点は、シャワートイレ、洗濯機、冷蔵庫が共同なので、それが無理な方は下宿は厳しいと思います(>_<)
特に冷蔵庫は、自分のスペースが確保されていなかったので、いつも誰かの物でパンパンで使うことができませんでした…
シャワートイレが付いてない分、部屋は広くて、ベッド、机、テレビ、収納、全身鏡など必要なものは全て揃っていました。(部屋によって広さと設備は異なります)
実際に私が使っていた部屋の設備です。
共用部分は、おばさんが掃除してくれるし、韓国はゴミ袋が有料(まあまあ高い)分別にも厳しいので面倒ですがそれも全ておばさんがやってくれるので本当に楽です(^^)
下宿は、建物が古い所が多いので正直あんまり綺麗とは言えません。そういう所を気にしない方で、共同も平気だったらすごく良いと思いますよ！
ワンルームについて
韓国のワンルームの契約は、保証金(日本でいう敷金)を入居時に支払わなければならなくて、
それが300~2000万ウォンくらいかかります(ﾟДﾟ;)破損箇所がなければ退去時に全額戻ってきます。
保証金を多く払えば家賃が安くなる仕組みですが、これがもう高額すぎてワンルームを諦めざるをえないんですよね( 一一)
しかも契約期間は、だいたい1年以上というのがほとんどです。
家賃は少し上がりますが運よく保証金を100万ウォン切って、1年未満でも貸してくれる大家さんと出会って、無事契約することが出来ました！！
共同生活からのワンルームだったので、快適すぎて感動したのを覚えてます。(笑)※実際の部屋ではございません。
ワンルームで気になるのが光熱費だと思いますが、韓国は驚くほど光熱費が安いです！！！
水道とネット代は家賃に含まれていたので、電気とガス代それぞれ平均で10000ウォン以下です!!!!!(オンドルをつける場合は、結構上がります)
ワンルームは自由で快適ですが、韓国の家は （ワンルームに限ってなのかはわかりませんが)壁が薄いので、隣の部屋に友人などが来てるときは結構うるさいです。
騒音問題は下宿でもコシウォンでも同じですね。それ以外は特に不満なく本当に快適に過ごせます(^^)
まとめ
今回は、住まいについて書きました(^^)
私もどんなタイプの部屋を借りるか悩みましたが、優先順位を決めると探しやすくなりますよ！
基本的にネット上にある写真では綺麗に映っていて、実際は結構古い建物が多かったりします(>_<)
できれば実際に目で見て決めるのを強くおすすめします！！！！
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