名古屋でチーズドックブーム! 大須エリアの地元人気店をご紹介!
現地・韓国でも話題になった【チーズドック】。韓国語だとハッドグといいます。韓国発信のSNSをきっかけに、日本国内でも話題になっていました。
日本最大規模のコリアタウン・新大久保に相次いでチーズドックチェーンができたのは2017年のこと。2018年をむかえて、爆発的な人気になったのです。
新大久保からアップされるチーズドックインスタに、地方都市の韓国マニアたちが「うらやましい……!」といいながらいいねをつけていたのではないでしょうか。
新大久保だけでなく、地方都市でもチーズドックが堪能できるようになっています。名古屋では地元の人気店がそれぞれアレンジした特徴的なチーズドックを販売しているのです。特に、チーズドック激戦地になっているのが大須。名古屋市中区の中心地にあたります。
そこで今回は、チーズドックブームになっている名古屋から、大須の地元人気店をご紹介します。
名古屋でも話題になっているチーズドックとは?
名古屋でも話題になっているチーズドックは、韓国のホットスナックです。韓国では〈ハッドグ〉といわれています。
そのルックスはコンビニで販売しているアメリカンドックそのもの。ですが、かぶりついてみてびっくり。アメリカンドックのようにソーセージだけではなく、たっぷりのチーズが包まれているのです。
10センチ、20センチ、30センチ……とチーズがびろ~んとのびます。たっぷりのチーズがたまらなくおいしい韓国のアメリカンドックですが、インスタ映えすることでも話題になっています。
オーソドックスなのはチーズのみ。モッツァレラチーズだけか、あるいはモッツァレラチーズとチェダーチーズを組み合わせたものがよくみられます。アメリカンドックの名残りとでもいうように、チーズとソーセージという具材もあります。韓国現地でも日本国内でも、オーソドックスなものばかりでなく、オリジナルの組み合わせのものもたくさんあります。まさに、チーズドック戦国時代といっても過言ではないかもしれません。
ご当地バーガー〈ロコバーガー〉のチーズドック
大須観音から程近い、地元ではご当地バーガーとして知られている、〈ロコバーガー〉。最近ではチーズドックがおいしいと評判になっています。コリアタウンというわけでもないのに、1日に500本売り上げるほどの人気ぶり。こだわりのおいしさは〈チーズ〉、そして〈衣〉にあります。
新大久保の人気店のモッツァレラチーズを、わざわざ取り寄せているというのです。さらに、日本人に馴染みやすいよう試行錯誤した生地は、おどろくほどふんわりしています。
かぶりついたとき、サクッした食感になるよう揚げ方も工夫しています。さらに、チーズドックのマスタードまで自家製というこだわりぶり。ご当地バーガーとチーズドックで大満足できるでしょう。
もともとお肉屋さんだったというロコバーガー。食べ歩きできる〈ロコからあげ〉もとてもおいしいといわれています。
韓国食材店監修〈からあげ専門店まる芳〉のチーズドック
大須のからあげ専門店まる芳はメディアでも取り上げられるほどの人気店です。大須完全ガイドにも掲載されるほど。サクサクのからあげは米油で揚げているから。揚げ物なのに米油だからこそ、あっさりいただくことができます。
新なごやめし総選挙でグランプリになるほどのからあげですが、最近ではチーズドックも話題になっています。1948年創業という、韓国食材専門店の老舗である、(株)ナリタが監修した本格派。こだわりのチーズはカメラにおさまらないほどよくのびます。また、高級ハニーマスタードの甘辛さが絶妙です。
まる芳オリジナルはソーセージなし、ナリタ手作りはソーセージありです。ナリタ手作りは数量限定。すぐに売り切れてしまうこともあるといいます。ひとつひとつ手作りしているので、数量は増やせないのです。
ちなみに、からあげ専門店のまる芳には、ヤンニョムチキン風味のからあげもあるそう。チーズドックとセットにすれば、まさに韓国らしさを満喫できるでしょう。
ピカピカソーダの<タッピー>のレインボーチーズドック
レインボーチーズドックがSNSで話題になっています。チーズドックのチーズがレインボーカラーになっているのです。新大久保をはじめ、関東圏の韓国トレンドになりつつあります。
そんな韓国マニアが気になるレインボーチーズドック、実は名古屋にもあるのです。大須の〈タッピー〉です。日本全国で話題になったピカピカソーダで知られています。おしゃれなコスメのようなボトルのオオスウユが話題になったばかりです。韓国語でウユは牛乳のこと。様々な素材と組み合わせたミルクドリンクです。
そんな地元・名古屋のみならず全国から注目されているタッピーが、ついにチーズドックをはじめました。シンプルな〈大須ハットグ〉、新大久保でも人気の〈ポテトハッドグ〉、珍しい組み合わせの〈さつまいもハニーバター〉、そしてSNSでも話題になっているレインボーチーズハッドグです。トッピングのマスタードは辛口・甘口、どちらかをチョイスします。
あつあつのうちにかぶりつくと、綺麗な虹色になりやすいようです。すぐに撮影して、冷めないうちにやわらかいチーズを味わいましょう。
まとめ
新しいものに目がない名古屋の人々は、チーズドックに注目しています。特に、名古屋の大須はチーズドックの激戦地。どれもこれも、こだわりのチーズドックです。チーズドック以外にも知られているメニューがあります。せっかくなので、チーズドックと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。
名古屋から発信されたチーズドックに、韓国人が反応することもあるのではないでしょうか。名古屋は韓国人観光客にも人気があります。日本旅行するときに、立ち寄ってみようと情報収集していることも。もしかしたら、コメントでくわしい情報を教えてほしいといわれるかもしれません。
ですが、韓国語がわからないと、どんなチーズドックなのか、どうやってオーダーすればいいのか、どうやっていったらいいのか、それだけでも思うように説明できません。韓国語の語学力不足で会話がうまくいかないと、フラストレーションを感じるのではないでしょうか。
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