韓国語が日本人にとって難しいと感じる理由って何?

韓国語が日本人にとって難しいと感じる理由って何?

世界で見ると「日本語ほど難しい言語はない」と言われてはいますが、日本語を母国語として話す私たちにとって外国語の習得が難しいと感じることはおかしなことではありません。

そう感じてしまう理由は、主語や動詞など文章を構成する仕組みが他の外国語と異なるからなのです。

しかし、韓国語は日本と似た文章構成をしていますので英語を覚えるときとくらべると難しくはないはず。では、難しく感じてしまう理由はなぜなのでしょうか?

これについてご紹介していきましょう。

韓国語が難しいと感じる理由


日本人が韓国語習得を難しいと感じる理由を考えると、まず思い浮かぶのがハングルの習得ではないでしょうか?

見慣れないハングル

ここで簡単に、ハングルについて触れてみましょう。

例えば、韓国のあいさつとして有名な「アンニョンハセヨ」カタカナ表記で表示すると私たち日本人は読むことができますよね。

では、ハングルを用いると「안녕하세요」どうでしょうか?読み取ることはできましたか?

ハングルは子音と母音が組み合わさってできており、文字数がとても多いのが特徴です。
ひらがなは46文字なのに対して、ハングルは11,172文字(現在の形態では)もあります。

ひとつずつ覚える必要があるのであればこんなに大変なことはありませんが、実は24種類のパーツで出来ていて法則さえ覚えてしまえば簡単に全部読めるようになりますよ。

韓国語の発音

日本語の母音は/a/i/u/e/o/「あ・い・う・え・お」の5つ。

母音とは簡単に言うと、言葉を発するときに舌や、歯などを活用しなくても出せる音のことを言います。

日本語の母音は5つなのに対して韓国語の母音は、大まかに10個。日本語の2倍もあるのです。
とはいえ、英語は26種類。
英語よりもだいぶ少ないと思うと、ちょっと出来るような気がしませんか?

立場によりかわる呼称

韓国語にも日本語と同じように、絶対敬語と相対敬語はあり、目上の方を呼ぶ際の呼称と親しい間柄で呼ぶ呼称はかわります。

目上の方を呼ぶ際の呼称

〇〇様  → 님ニム を用いる
〇〇さん → 씨 シ を用いる などがあります。

また女性が年上の女性を呼ぶとき、年上の男性を呼ぶとき、男性が年上の男性を呼ぶとき、年上の女性を呼ぶときもそれぞれ呼称が違います。

よくK-POPの男性アイドルが先輩メンバーのことを「◯◯ヒョン」と言っているのを聞いたことありませんか?あれは、男性が年上の男性を呼ぶ時に使用する呼称です。

親しい間柄で呼ぶ呼称

親しい間柄で呼ぶ呼称については名前にパッチムと呼ばれる子音があるか、ないかでも違いがあります。

韓国では親しいひとの名前を呼ぶときに、名前に아(ア)/야(ヤ)をつけます。아(ア)はパッチムがある名前、야(ヤ)はパッチムがない名前に使用するのです。

パッチムについては、次の章で解説します。

発音が難しい韓国語の攻略法


前の章で、韓国語には10個の母音があるとお伝えしました。母音は10個、子音は14個あります。

ここで、韓国語の発音についてさらに解説しましょう。

韓国語の発音で難しいのは二重母音

韓国語の母音には、二重母音と言って母音と母音、二つを重ね合わせて発音をする日本語にはない音があります。

例えば、母音「우」「う」と「어」「お」を組み合わせて「워」「ウォ」という発音があります。

韓国語の発音で次に難しいのはパッチムの聞き分け

韓国語で次に難しいのは、先でお伝えしたハングルの中にある「パッチム」という子音字の聴き分けです。

ハングル文字は、母音と子音、それに加えて実は「パッチム」と呼ばれるものから構成されています。

「パッチム」が入る子音時には16の種類がありますが、発音に関しては7つだけで
ㅇ(ŋ),ㄴ(n),ㅁ(m),ㄱ(k),ㄷ(t),ㅂ(p),ㄹ(l)
の7つの発音になります。

少し難しい表現にはなりますが、パッチムの発音7つの発音の中に激音や濃音などと言った言語習得時の発音には欠かせない表現法があります。

韓国語の発音はネイティブと攻略しよう!

ここまで、韓国語にはハングルを使用するためハングルを言語として理解するのが難しいこと、韓国語の母音と子音は24種類あり日本語にはない音も多いので難しいことなどについて述べました。

韓国語初心者の方には、「やっぱり韓国語って難しいんだ・・。」と再認識した内容となってしまったかもしれませんが、せっかくお隣の国である韓国に興味を抱いて韓国語も習得してみたい!そう思ったのに、ここで諦めてしまうのはもったいないです。

韓国語の初心者の方でも、日本で安心して学べる環境はあります。
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ハングルの攻略法


ハングルをどう覚えて実施してゆけば、韓国語を攻略することができるのでしょうか?
最後に、ハングルの攻略法についてここで解説しましょう。

難しいハングルはまず母音から覚えよう

韓国語の基本の母音は10個ですが、実は母音の中にも種類があるのです。

韓国語の母音には、基本母音(10)と合成母音(11)とにわけられます。

ここでは、基本の母音(10)について説明します。

基本母音10こ

ㅏ아 日本語の「ア」の発音とほぼ同じです。
ㅑ야 日本語の「ヤ」の発音とほぼ同じです。
ㅓ어 日本語発音「ア」の口で「オ」と発音します。
ㅕ여 日本語発音「ア」の口で「ヨ」と発音します。
ㅗ오 口をすぼめて「オ」と発音する。
ㅛ요 口をすぼめて「ヨ」と発音する。
ㅜ우 口をすぼめて「ウ」と発音する。
ㅠ유 口をすぼめて「ユ」と発音する。
ㅡ으 口を横にひいて「ウ」と発音する。
ㅣ이 日本語の「イ」の発音とほぼ同じです。

以上が、韓国語の母音の基本になります。まずはこの形と音が一致するように覚えていきましょう!

「ㅇ」これは無音を表す記号で、母音にこれがついている時は母音一文字を表します。ハングルの文字の種類が多くなるのは、母音や子音が文字の「パーツ」として存在しているので、それらを組み合わせることで文字を形成していることが要因です。

子音と母音の音を表す文字のパーツを覚えておくと、文字を見た時に「これは“n”の音のパーツ、こちらは”a”だからじゃあこれは”ナ“だ」という風に理解をすることができます。

例えば、「な」の音だと下記のようになります。

<日本語>
    
子音→ Na(な) ←母音 

<韓国語>
     
子音→ ㄴㅏ(な) ←母音 

パッチムを覚える

ハングルは母音1つに対し、子音が2つ組み合わさるものもあります。
3つ目の子音のことを「パッチム」と呼び、これを理解するとハングルはほとんど読めるようになりますよ!

たとえば「산」であれば、ㅅは「s」、ㅏは「a」、ㄴは「n」なので、「サン」と読めることがわかります。

「산」を「サン」と読むと覚えるのは大変ですが、10個の母音と14個の子音を覚えておけばあとはこれを組み合わせて読んでいくだけ。

始めは1文字ずつ読むのに時間がかかるかもしれませんが、慣れてくるとサクサク読めるようになりますよ。

さらに、日本語と韓国語だと音が似ていて意味が同じ単語もたくさんあるのでハングルが読めるようになるだけで、意味も理解出来るようになることもあるでしょう!

まとめ


韓国語は難しい、、、!と思っている人も多いかも知れません。確かに見慣れない文字は難しそうに感じるものです。

英語だとアルファベットが読めても単語は読めなかったり、スペルは分かっても読む時の音はぜんぜん違ったりでそこにつまずいた人も多いかもしれません。
でも、ハングルなら、パーツの音さえ覚えてしまえば、読めるし書けるようになります。

日本語のようにやっかいな漢字もありません。と、ハードルが少し下がったところで、本格的にハングルの勉強をしてみませんか?
独学も良いけれどまずはプロのレッスンを受けてみることが習得への近道なのではないでしょうか。

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