안녕하세요! K Village 金山校です!
韓国ドラマを見ているときや、K-POPアイドルの動画の字幕を見ているとき、「ん?今なんでそんなこと言ったの?」と不思議に思ったことはありませんか?
実は韓国語には、直訳すると全く別の意味になってしまうユニークな慣用句がたくさんあります!
今回は、ネイティブが日常会話でよく使う「面白い韓国語の慣用句」を5つピックアップしてご紹介します。これを知っていると、ドラマのセリフも「あ、あの意味だ!」と聞き取れるようになりますよ✨
それでは、さっそく見ていきましょう!
귀가 얇다(クィガ ヤルタ)
直訳:耳が薄い
意味:人の意見に左右されやすい、他人の言葉をすぐ信じてしまう
「耳が薄い」ってどんな状態!?とツッコミたくなりますよね(笑)。
韓国では、人の言葉をフィルターなしにそのままスーッと受け入れてしまう様子を「耳が薄い」と表現します。
日本でいう「騙されやすい」「お人好し」「他人の意見に流されやすい」といったニュアンスです。
反対に、他人の意見をなかなか聞き入れない頑固な人のことは「귀가 얇다(耳が厚い)」と言います💡
【こんな風に使います!】
「あの人、耳が薄いからまた怪しいセールスに引っかかっちゃったよ〜🤦♀️」

미역국을 먹다(ミヨックグル モクタ)
直訳:わかめスープを飲む(食べる)
意味:試験に落ちる、面接に落ちる
韓国では誕生日に「わかめスープ」を飲む素敵な文化がありますが、実は「試験の日」には絶対に飲んではいけないタブーなスープでもあるんです!
理由は、わかめがヌルヌルしていて滑りやすいから。「試験にすべってしまう」ことを連想させるため、試験や面接に落ちたときの比喩表現として使われるようになりました。
【こんな風に使います!】
「昨日のオーディションどうだった?」「わかめスープ飲んじゃったよ…(=落ちちゃったよ😭)」
손이 크다(ソニ クダ)
直訳:手が大きい
意味:気前がいい、料理を作る量が多い
物理的に手が大きいという意味でも使いますが、慣用句としては「お金の使い方が豪快(気前がいい)」「一度に作る料理の量が多い」という意味でよく使われます。
韓国ドラマで、お母さんがテーブルに乗り切らないほど大量のおかずを作っているシーンを見たことがありませんか?
あのお母さんたちはまさに「手が大きい」ですね!🍳
【こんな風に使います!】
「うちのおばあちゃんは手が大きいから、いつも食べきれないほどご馳走を作ってくれるんだ😋」
배가 아프다(ペガ アプダ)
直訳:お腹が痛い
意味:他人の成功を羨ましく思う、嫉妬する
本当に体調が悪くてお腹が痛いときにも使いますが、他人の成功や幸せを見たときに「うらやましい!」「悔しい!」という嫉妬の感情を表現するときにも使います。
日本語でも「嫉妬で胸が痛む」「ハンカチをキーッと噛む」ような表現がありますが、韓国ではお腹にくるようです(笑)。
韓国の有名なことわざに「いとこが土地を買うと、お腹が痛くなる」というものがあります。
【こんな風に使います!】
「友達が宝くじに当たったんだって!あ〜、お腹痛い!(=羨ましすぎるー!😫)」

국수를 먹다(ククスルル モクタ)
直訳:麺を食べる
意味:結婚する、結婚式を挙げる
「いつ麺を食べさせてくれるの?」と聞かれたら、それは「いつご飯おごってくれるの?」ではなく「いつ結婚するの?」という意味です!🍜
昔の韓国では、結婚式の宴会でゲストに「ククス(温かい素麺のような麺料理)」を振る舞う風習がありました。長く伸びる麺には「末長く幸せに」という願いが込められています。その名残で、今でも「結婚」の代名詞として使われています。
【こんな風に使います!】
「先輩!ついに来月、麺を食べさせてくれる(=結婚する)んですって!?💍」

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いかがでしたか?直訳では意味不明でも、その背景にある「文化」や「習慣」を知ると、なるほど!と納得できますよね。
言葉の背景にある文化を知ることで、韓国語の学習はもっともっと楽しくなります💡
韓国ドラマを見るときは、ぜひ本日ご紹介した表現が出てこないか耳を澄ませてみてくださいね!
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