Twiceミサモに学ぶ韓国語勉強の心得とは?!3人が韓国語を勉強した方法やコツをチェック！
ミサモに学ぶ韓国語勉強の心得を知ろう！
日本でも大人気の韓国のK-POPアイドルグループ、Twiceの日本人メンバーであるミナ・サナ・モモの3人。
まとめて【ミサモ】の愛称でも大人気です。
しかし、韓国語を勉強している者からすると、その実力や勉強方法などがやはり気になる所。
最初は全く韓国語を話せなかったというミサモの三人ですが、どうやってあんなに上手になったのでしょうか？
ミサモの韓国語勉強法や心得をチェックして、私たちの韓国語勉強にも役立てるヒントをゲットしましょう！
TWICEの日本人メンバー【ミサモ】がついにユニットで本格デビュー！
大人気のTwiceから、日本人3人のメンバーだけの【ミサモ】がユニットとしてついに本格的に日本でも稼働しましたね！
MOMO SANA MINA from TWICEということで、「Bouquet」と言う曲をリリースし、山崎育三郎さん主演「リエゾン－こどものこころ診療所－」のドラマ挿入歌にも決定しましたね。
フランス語で「花束」を意味する「Bouquet」（ブーケ）。
普段の激しかったり可愛かったりと目まぐるしいダンスナンバーとは違い、優しいゆったりとした曲で、ミサモの3人の透明感のある歌声が心にしみると話題です。
Twiceはミサモの三人だけでなく、9人のメンバーの中で、2，3人がグループのようになると名前の頭文字をとって色んな名前がその時々でつくのが定番なのですが、日本人の3人と言うのは、いつも注目度が高く人気が高いです。
Twiceは9人での活動ももちろん大人気ですが、センターのナヨンがソロデビューを果たしたこともあり、ミサモのユニットでのデビューを期待する声も高く、ファンが待ち望んでいた今回の本格始動です。
全く韓国語が話せなかったミサモ
元々日本出身のミサモの日本での活動は、いわば逆輸入となるわけですが、韓国ではもう何年も活動しています。もちろん韓国語で。
世界的にも高いクオリティーで知られる、韓国でずっと第一線で活躍していることももちろんすごいことですが、ミサモにとっては海外での活動なので、さらに苦労も多かったことでしょう。
Twiceは多国籍グループなので、もう一人台湾出身で世界で最も美しい顔ランキング2018年では、アジア勢トップの2位に選ばれるほどの美貌の持ち主、ツウィもいますよね。
ミサモもそうですが、このツウィも元々韓国語は当然母国語ではなく、デビューの為に練習生となり、レッスンを受けながら韓国語も勉強し、今では上手になっています。
でも、やはり韓国語で見るとミサモの三人の方が上手で、中でもサナがトークが上手いこともあり、注目度が高いようです。
まだ十代の頃から、日本を離れ、言葉も通じない環境に飛び込み、韓国語の勉強だけでなく、アーティストとしてのレッスンを積み重ねたなんて、本当にすごい事ですよね。
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ミサモ現在の韓国語の実力は？日本語を忘れてる？
Twiceとして練習生時代から考えると、もう10年近く韓国で生活しているミサモ。
今では、韓国語で全く不自由のない実力を身に付けています。
韓国、日本だけでなくアジアを飛び越え世界中で活躍するTwiceは、日本語や英語のレッスンも受けたり、個人的にも練習するのが当たり前なのだとか。
中でも、ツウィは英語も堪能で、アメリカツアーではMCを務めるなどする姿が注目を集めています。
ミサモの3人は英語は、楽曲ではパフォーマンスをする事はありますが、英語はあまり自信がないそう。
母国語に加え、韓国語に英語も話せるなんてツウィも本当にすごいですね！
メンバー同士が仲良しで知られるTwiceは、普段の会話はほとんどが当然、韓国語です。
生活の基盤も韓国なので、Twiceの活動以外も韓国語がほとんど。
なので、今では日本語を話すときに、「あれ？これって日本語で何て言うんだっけ？」と戸惑うこともあるのだとか。
特にモモは、日本語のトークの時に、よく噛んでしまう姿が見られることでも有名です。
ダンスではキレキレの姿を見せるモモが、言葉に詰まったり噛んだりする姿は、それはそれで魅力的ですね。
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ミサモに学ぶ韓国語勉強の心得とは？
今となっては、韓国語は普段から日常的に使うメインの言語であるミサモですが、最初は厳しい環境の中で一生懸命に勉強して、韓国語を身に付けました。
レッスンで先生から習う以外にも、取り入れていた勉強方法としては、こんなものが有名です。
・普段からメモ帳を持ち歩き、気になった単語をメモし、後から調べて覚える
・バラエティ―番組などを見ながら、日常会話を学ぶ
・わからない事は近くにいる韓国語ネイティブのメンバーに聞いて練習する
・覚えたい単語やフレーズをノートに書きだし、正確に覚える
・上手く発音できない単語は、繰り返し聞いて声に出し練習する
・韓国の街中で目についた看板などを声に出して歩きながら練習する
などなど。
日本で勉強するよりも、韓国にいたミサモは実践の場が多く、上達しやすい環境だったと言えるかもしれませんが、このように地道に普段から努力をしていたことが、韓国語の上達にも表れているのでしょう。
上手に話せるようになってからも、サナは、自分の話している韓国語を録音して聞き直し、発音がおかしいところを直すというようなレベルの高いトレーニングも積んだのだとか。
このような勉強に対する姿勢からも、ミサモの三人から学ぶべきところはたくさんあります。
◆レッスンだけでなく普段の生活の中でも韓国語勉強に対するアンテナを張り努力する。
◆分からない事をそのままにせず調べる、そして復習する。
◆積極的に質問する、会話をする
◆上達しても満足せず、継続する
このようなミサモの韓国語勉強のスタイル、心得は是非見習いたいですね。
Twiceメンバーの協力や環境も大きい！
ミサモの3人の韓国語に関しては、本人の努力ももちろん素晴らしいのですが、周りのメンバーの協力、環境も忘れてはいけない要素です。
Twiceのファンの間では有名ですが、Twiceは他のメンバーが日本語を勉強している姿もよく知られています。
韓国人メンバーの中では、ダヒョンが一番うまいと言われていますが、ジヒョもナヨンもとても上手です。
日本のファンに対して、日本語で話してくれる様子もよく見られます。
動画配信などでは、ミサモの3人から日本語を教えてもらうようなシーンも話題です。
世界中にファンがいて、その人たちにこたえたいという思いもありますし、デビュー前から苦労を共にしているメンバーが、一生懸命韓国語を学ぶ姿を見ていて、自分達もと意識を高く持って練習しているからでしょう。
さすが、グローバルに活動するK-POPアーティストですね。
私たちも見習って、韓国語の勉強に取り組みたいという気持ちにさせてくれます。
Twiceミサモに学ぶ韓国語勉強の心得とは?!まとめ
Twiceミサモに学ぶ韓国語勉強の心得という事で、3人がまだ韓国語を話せなかった頃から実践していた勉強方法を調べてみました。
今では、ネイティブのメンバーと何の不自由もなく、会話をしているミサモの三人ですが、本人の努力に加え、仲間の協力もあり、上達した結果が今なんですね。
Twiceのミサモを見習って、これからも韓国語勉強に取り組んでいきましょう！
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