韓国語の勉強ノートの作り方は?おしゃれでかわいいまとめ方のポイントを紹介
韓国語勉強がはかどる、ノートのまとめ方知りたくないですか??
ハングルを読めるようになりたい
韓国語の単語をもっと覚えたい
長い文章も辞書なしで読めるようにしたい
それぞれのレベルで乗り越えたい壁がありますが、やっぱり勉強したことをしっかりまとめて、後から見返すことのできるノートのまとめ方と言うのは、重要ですよね。
そこで今回は、韓国語勉強術の中でも大切な【ノートのまとめ方】を調べてみたいと思います!
この記事でわかること
- 韓国語の勉強ノートの作り方
- かわいい韓国語の勉強ノートの作り方
- 韓国語勉強にはプラスのミニノートがおすすめ
- 【共通】韓国語勉強ノートの作り方・まとめ方のポイント
- 【単語・発音】韓国語勉強ノートの作り方・まとめ方のポイント
- 【長文・文法】韓国語勉強ノートの作り方・まとめ方のポイント
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韓国語の勉強ノートの作り方
さっそく、韓国語の勉強ノートの作り方を解説します。
- 単語・発音
- 長文・文法
- リスニング
3つの項目に分けて順番に見ていきましょう。
単語・発音
単語やフレーズを学ぶためのノートの作り方は、以下のように左側に韓国語、右側に日本語を書くだけのシンプルな形がおすすめです。
ヨボセヨ もしもし
カムサハムニダ ありがとう
チャルモッケスムニダ いただきます
ノートには、ドラマを見たり曲を聞いたりして気になった単語やフレーズをひたすら書いていきましょう。
読み方がわからない場合は、ふりがなも忘れないように記入しておきます。
長文・文法
日本語と韓国語は語順や女子の使い方が似ています。長文・文法のノートの作り方は、以下のように上に韓国語、下に日本語を書くようにしましょう。
티끌 모아 태산
ティックル モア テサン
ちりも積もれば山となる
意味だけでなく、例文も一緒に記入するのがポイントです。
リスニング
リスニングのノートの作り方は、字幕をつけずに映画やドラマを見て、聞き取った音を記入していきます。
最初は何を話しているか聞き取れないかもしれませんが、自分が感じた通りに記入しましょう。
そして、答え合わせをし、正しい発音を聞き取る力を養っていきます。
繰り返し練習していくことで、似ている音や複雑な音も聞き取れるようになっていくはずです。
かわいい韓国語の勉強ノートの作り方
どうせ韓国語の勉強ノートを作るのであれば、かわいくおしゃれなものにしたいですよね。
勉強ノートをかわいくするには、絵や写真を活用するのが有効です。おしゃれな見た目になるだけでなく、視覚から韓国語を覚えられるので、記憶に定着しやすくなります。
また、色のついたペンをたくさん使うのではなく、3色ほどに絞ることでシンプルで見やすいノートを作れます。
ノートの余白に好きなタレントやアイドルのシールを貼ることでも、おしゃれさを演出できるでしょう。
なお、韓国語を本格的に勉強したいなら、独学ではなく韓国語レッスンの受講がおすすめです。
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韓国語勉強にはプラスのミニノートがおすすめ!
ノートのまとめ方の前にまず、どんなノートが韓国語勉強におすすめなのかと言うことを見てみましょう。
どんなノートでも大丈夫なんですが、ひとつおすすめの方法があります。
それは目的別にノートを分けるという方法です。
つまりノートは1冊だけでなく、2冊持つという方法です。
文法や長文などを勉強するノート、今ほとんどの人が持っているノートだと思います。
それの他に、単語や気になったフレーズ、絶対に忘れたくないことをまとめるミニノートを作るという方法です。
日本人が韓国語勉強をする時に、あまり文法は苦労しないと言われています。
しかし勉強が進めば進むほど、圧倒的に単語量、ボキャブラリーを増やさないといけないと考える人が多いようです。
見たことあるけどこの韓国語なんだっけ…?
そういうものをまとめるためのノートを1冊増やしてみましょう。
出来ればスキマ時間に見返すことが出来るよう小さめの持ち歩きに便利なサイズがおすすめです。
まとめた内容の中で、絶対に覚えたい単語を別にリスト化できるノート、場所や時間が無くて広げられなくても気になった言葉を、さっとメモできる小さいノートです。
今、1冊しかノートを使っていない人はおすすめなので、是非もう1冊ミニノートを作ってみてはいかがでしょうか。
韓国語おすすめ記事・韓国語のあいさつ・日常会話・授業フレーズをわかりやすい一覧でご紹介!
・韓国語勉強に関するQ&A!韓国語が話せるメリットは?どれくらいでペラペラに?何から勉強?…他
【共通】韓国語勉強ノートの作り方・まとめ方のポイント
では、どのように韓国語勉強ではノートもまとめればよいのでしょうか。
まとめ方や書き方にコツがあるなら知りたいですよね。
人それぞれに合う方法が違いますが、大切なポイントとしては二つあります。
【自分が後から見やすいノートのまとめ方】、【続けられるノートのまとめ方であること】の2点です。
綺麗に書く必要はありません。
テキストをそのまま頑張って映しても覚えられません。
韓国語勉強のノートで大切なのは
・自分が後から見て分かること
・続けられるノートのまとめ方であること
この二つだけなのであれば、挑戦できそうだと思いませんか?
やっぱり、しっかりと勉強したことを記憶に残すためには、見て覚えるだけでなく、ノートに書いて覚えることはとても効果が高いです。
そして、頑張って自分でまとめたノートならば、後から読み返しても、気になったポイントが思い出しやすいですし、頑張った!という達成感も得られます。
この2点を頭において、おすすめのみんながやっている韓国語勉強のノートのまとめ方をチェックしていきましょう。
【単語・発音】韓国語勉強ノートの作り方・まとめ方のポイント
では、実際に、色んな人が行っているノートのまとめ方でおすすめのポイントを見ていきましょう。
まずは、韓国語の単語・発音の勉強におすすめのノートのまとめ方です。
1.多くの色を使いすぎない
一つ目のポイントは、ノートをまとめるのに多くの色を使いすぎないという事です。
カラフルなペンをたくさん使ってノート書くのは、一見見返したときに目立つので、良いことのように思えますが、すっきりと見やすいノートにするのが難しいです。
また、何の色が大切なことだったのか、書くたびに覚えておくのも大変で、ノートをとることに夢中になってしまうケースがよくあるようです。
例えば、黒いペンを基本に、赤ペンで大切だと思うことを書く、黄色の蛍光ペンでさらに大切だと思うところにマークする など。
3色くらいを目安にシンプルに取ることを意識してみると、ノートが取りやすくなりますよ。
2.単語だけでなく例文もノートにまとめる
二つ目のポイントは、単語だけでなく例文もノートにまとめるという事です。
例えば「커피=コーヒー」という単語を覚えたい時はこのように。
커피
커피를 마셨어요 / 커피에 설탕을 넣어요
コーヒーを飲みました / コーヒーに砂糖を入れます
たくさん書く必要はありません。
シンプルな文章で大丈夫です。
文章で書くとより記憶に残って覚えられますし、他の単語も覚えやすくなります。
動詞や形容詞の単語を覚えるのにもおすすめです。
3.単語のふりがなを書きすぎない
三つ目のポイントは、単語のふりがなを書きすぎないことです。
ノートをまとめる時、発音が難しい韓国語に日本語でふりがなを書くことがあると思います。
でも、本当に難しいものだけに絞って書くようにしてみて下さい。
日本語で読み方が書いてあると、どうしてもそっちを読んでしまいます。
後で復習の時に見て、その時にも分からない、じゃあ確認しようという風にすぐにふりがなが見えないようにしておくとさらに役立つノートになりますよ。
韓国語おすすめ記事・韓国語は独学でマスターすることができるのか!?
【長文・文法】韓国語勉強ノートの作り方・まとめ方のポイント
次は韓国語の長文、文法の勉強におすすめのノートのまとめ方です。
1.1行の中に韓国語と日本語を混ぜない
一つ目のポイントは「1行の中に韓国語と日本語を混ぜない」です。
一つの行に韓国語だけ、日本語だけと書くようにしてみましょう。
例えば「티끌 모아 태산」という韓国語のことわざで比べてみましょう。
〇 : 티끌 모아 태산
ティックル モア テサン
ちりも積もれば山となる
X : 티끌(ティックル) 모아(モア) 태산(テサン) ちりも積もれば山となる
一つ目の方は、一行目に韓国語、二行目には発音のふりがな、三行目に日本語訳をまとめてあります。
二つ目は韓国語の文章の途中に発音を書いて、続けて日本語書いていますね。
比べてみるとよくわかりますが、1行ずつ書いてある方が、後からしっかり韓国語だけを確認する事が出来ます。
下敷きなどで下の行を隠して復習することもできますし、逆に日本語を見て、韓国語をチェックするという事も出来ます。
2.1ページを2つに分けて使う
二つ目は「1ページを2つに分けて使う」ことです。
4:1がおすすめですが、ノートのページ右半分を予め、ラインを引いて縦に二分割してノートを使います。
左の広い部分にはいつも通りにノートを書く、そして右の狭い部分には、気になった単語やちょっとした大切なことをメモします。
後で見返したときに、時間がない時はそこだけを見るという事も出来ますし、メインのノートの部分とは別にスペースを設けておくことで、メモを取る習慣も身に付けられます。
先ほどのふりがなを書いておくのも良いですね。
3.まとめた後に読み返してマークをつける
三つ目は「まとめた後に読み返してマークをつける」というノートのまとめ方です。
一度書いたノートに後から書くことって、読み返すことはあっても、意外と少ないのではないでしょうか。
でも、書き終わったら一度読み返してみて下さい。
そうすることで、自分が何を理解できているか、何が難しかったかが分かりますし、改めてきちんと憶えておきたいことを確認することが出来ます。
その読み返しの時に、是非マークをつけてみて下さい。
より後から役に立つノートになりますよ。
韓国語勉強ノートの作り方・まとめ方のまとめ
韓国語勉強術!みんなのノートのまとめ方を調べてみました。
綺麗に書く必要はありません。
大切なのは後から見返したときに、自分が見やすいノート、そして続けて書けるシンプルな方法でノートを取りましょう。
自分なりのノートのまとめ方をして韓国語勉強を頑張っていきましょう。
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