ハングルも縦書きがあるの?ハングルの縦書きのルールや注意点をチェック

ハングルも縦書きがあるの?ハングルの縦書きのルールや注意点をチェック

日本語には縦書き、横書きどちらも使われていますが、ハングルにも縦書きってあるのでしょうか?ハングルで目にするのはほとんどが左から右へ書く横書きばかりですよね。

日本語で縦書きが使われているのは新聞、小説、教科書などなど。手紙も縦書きで書くことがまだまだありますよね。漫画もセリフは縦書きです。習字・書道も縦書き。なんとなく、縦書きは和を感じさせるイメージがあります。しかし、多く書類などは横書きが多く、メモなどを書くときも横書きが多いのではないでしょうか。

日本語では縦書きでも横書きでもどちらでも使えるということですね。韓国語の場合はどうなのでしょうか。ハングルも縦書きをするのでしょうか。何か書き方にルールがあるのでしょうか。

今回はそんなハングルの縦書きを掘り下げてみたいと思います。

この記事の目次
・ハングルも日本語のように縦書きで書く?
・昔の韓国の新聞はハングルに漢字も混ざった縦書きだった
・ハングルで縦書き、横書きは何て言う?
・日本語やハングル以外に縦書きを使う言語はある?
・ハングルの縦書きのルールは?
・ハングルの縦書きまとめ

ハングルも日本語のように縦書きで書く?

ハングルも日本語のように縦書きで書くことがあるのか??

結論から言うと、「ある」です。ハングルも縦書きの表記をしてもおかしくない言語です。

しかし、現在韓国ではほとんどの文書が横書きでしょう。教科書や小説、新聞なども横書きです。なぜ、縦書きが見られなくなったのでしょうか。

昔の韓国の新聞はハングルに漢字も混ざった縦書きだった

日本語もそうであったように、韓国も昔は、中国で作られた漢字を文字として使っていました。なので、書き方も昔の日本と同じように縦書きがメインでした。

そして、ハングルが作られ使われるようになってからも、漢字の中にひらがなを混ぜて使うように韓国でも漢字とハングルを一緒に文字として使い、書き方は縦書きでした。

そういった時代には、韓国の新聞も日本と同じように縦書きで書かれていたんです。現在は横書きで開く向きも逆ですが…
見出しには漢字が多くつかわれ、見た目は日本の新聞とそっくりでした。違う点と言えばひらがな、カタカナがハングルかの違いくらいです。

何か理由がありそうですね。

まず、一つ目は韓国が漢字を使わなくなった理由と関連しているようです。韓国は戦後、自国で生み出されたハングルという文字にこだわり、漢字を使うことを辞めたという歴史があります。それに合わせて洋風化の文化の流れを汲み、横書きがメインになっていたようです。

興味のある人はハングルが韓国で使われるようになった歴史を調べて見ると面白いでしょう。

次に、二つ目は日本と同じ理由ですが、昔は澄人筆を使って書くことがメインでしたが、だんだん鉛筆やペンで文字を書くことが当たり前になってきました。その為、鉛筆やペンは縦書きよりも横書きに適しているためどんどん横書きが増えてきたということがあるようですね。

確かに、縦書きだと右利きの人は、書いた文字が右手にこすれて、ペンのインクがにじんでしまったり鉛筆で手が黒くなったりするものです。

そのあたりは、日本でも韓国でも横書きが広がってきたのと同じでしょう。

なので、韓国でも多く使われなくなったというわけで、元々縦書きで書くことが当たり前だった文字なので縦書きで書くというのも間違いではありません。縦書きで書かれたハングル文字は日本と同じようにより古風な印象を与えます。

習字や書道でハングルを書くこともあります。美しい文字を学ぶにはやはり習字ですよね。フォントや筆文字に興味がある方はこちらもチェックしてみて下さい。

■関連ハングル記事
ハングル文字を綺麗に書きたい!ハングルの美文字とは?筆文字、フォントについても

ハングルで縦書き、横書きは何て言う?

ここで、ハングルの単語も見ていきましょう。縦書き、横書きはハングルでは何と書くのでしょうか。

縦書き:세로쓰기(セロスギ)
横書き:가로쓰기(カロスギ) と言います。

関連する単語も一緒に見てみましょう。

文字:문자(ムンチャ)
句読点:구두점(クドゥテョン)
ノート:노트(ノトゥ)
鉛筆:연필(ヨンピル)
筆:붓(プッ)
書き取り:받아쓰기(パダスギ)

学生時代を思い出すような単語ばかりですね。

■関連ハングル記事
ハングルという言葉の意味は何?韓国語をハングルでは何という?

日本語やハングル以外に縦書きを使う言語はある?

ここで、縦書きをもう少し掘り下げてみましょう。日本語や韓国語が縦書きを使う言語だということはわかりました。他にも縦書きを使っている国、言語ってあるのでしょうか。

中国も同じように縦書きを使う言語です。横書きと合わせて使っているという状態は日本語とよく似ている状況です。どうやらアジア圏は縦書きの文化が多いようですね。

他にも縦書きを使っていることで有名なのがモンゴルです。モンゴルの文字も縦書きで書きます。しかし、それは日本や韓国の縦書きと違って左上から右下に向かって書くのだそうです!

日本や韓国の縦書きとは逆なのですね!でも、この書き方なら確かにペンや鉛筆で文字を書いても手は汚れず、インクもにじみません。縦横だけでなく、右からか左からかで違いがあるとは面白い発見です。

ちなみに、横書きも私たちは当然左から右へとばかり使っていますが、逆に書くという言語もあります。有名なのはアラビア語ですよね。右づめで書くんです。左利きの人は便利そうですね。

もっと、変わったものでは昔文字がまだない時代。イラストで記録を残していた時代、エジプトは横書きだけど右からでも左からでも読んでOKというルールで、基準となるのは書かれている生き物も向いている方向で示したのだそうです。

また、世界には下から上に読むという言語もあり、石碑が残っているのだとか…言葉というものは奥深いですね。

しかし、セ機械的に見るとやはり左から右への横書きがメジャーと言えるでしょう。中国語も現在では横書きがメインのようですし、英語・ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語などなど…アルファベットを基にしている言語はほぼ左から右への横書きです。

そう考えると日本の縦書きという文化は大事にしていかないといけないのかもしれないという気持ちになりますね。

ハングルの縦書きのルールは?

ここで、ハングルの縦書きに話を戻しますが、ハングルの縦書きに書き方のルールはあるのでしょうか。
大きなルールとしては先ほども言ったように、左から右へ書くのが基本です。それさえ知っていれば、私たち日本人がハングルを盾で書くからと言って特別、新しく知らないといけないルールはありません。

日本語でも学校で原稿用紙に書くときには、いろいろとルールがありましたが、普段、書く分には特段縛りなどはありませんよね。

唯一知っておくと便利なのが、日本は縦書きの時に、改行をすると次に新しい文章を始めるときに、一文字分スペースを空けて書きますよね。ハングルの縦書きの場合は、そのように書いても間違いではありませんが、特にスペースを入れて書か慣れけば行けないということはありません。

それよりも一行開けて行間を取る方が一般的なようです。それは横書きでも同じですね。

ハングルの縦書きまとめ

ハングルにも縦書きという書き方があるのか?またその書き方のルールは?についてみてきました。

韓国でも縦書きを使うことはあるようですが、やはり日本ほどではないようですね。

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