金山校のブログ | 家賃が0円!?韓国の不思議な賃貸システム「チョンセ」を徹底解説

안녕하세요! K Village 金山校です!

韓国に興味がある方や、将来韓国に住んでみたいと考えている方にとって、気になるのが「住まい」です🏠
実は、韓国の賃貸システムは日本とかなり違うことで知られています。

今回は、日本と比較しながら韓国特有の賃貸制度をご紹介します!

この記事の目次

韓国独自のシステム「チョンセ(전세)」とは?

日本で家を借りるなら「毎月家賃を払う」のが一般的なスタイルですよね。
でも、韓国のチョンセは違います。

仕組み:入居時にまとまった額の「保証金」を大家さんに預ける。
家賃: 毎月の支払いは0円!
退去時:預けた保証金は全額返ってくる。

「えっ、大家さんはどうやって儲けているの?」と思いますよね。
大家さんは、預かった数千万円〜数億円という大金を運用(銀行に預けたり、別の投資をしたり)して利益を得る仕組みなんです。

これには歴史的背景があり、かつて韓国の銀行金利が年10%以上あった時代に定着した文化なんです💡

「チョンセ離れ」が加速中?

かつては「韓国で家を借りる=チョンセ」が当たり前でしたが、最近は日本と同じように毎月家賃を払う「ウォルセ(月貰)」を選ぶ人が急増しています。

その背景には、少し悲しい「安心感」への不安があります。
数年前からニュースを騒がせている「チョンセ詐欺(チョンセサギ)」の問題です。これは、家を退去するときに、預けていたはずの保証金が返ってこないというトラブル🌀

大切な資産を守るために、「高額な保証金を預ける전세(チョンセ)」よりも、「少しずつ家賃を払う월세(ウォルセ)」の方が安心だと考える若者が増えているんですね。

「チョンセ」はドラマの中だけのものになる?

2026年現在、ソウルなどの都市部では深刻な物件不足が続いています。
それによって何が起きているかというと、チョンセの保証金自体がものすごく値上がりしているんです📈

昔: 「頑張って貯金すれば手が届く額」
今: 「家を買う値段とほとんど変わらない額」

こうなると、「家賃0円」のメリットよりも、最初に用意しなければならない大金の準備が難しくなり、泣く泣くチョンセを諦めるケースも増えています。

ですが・・・チョンセを選ぶことが完全に無くなったわけではありません!
ただ、今の韓国では「パンチョンセ(半チョンセ)」というスタイルが主流になりつつあります。

🏠パンチョンセとは?
まとまった保証金も入れるけれど、月々の家賃も少し払うという、チョンセとウォルセの「いいとこ取り(あるいは妥協点)」のような仕組みです。

賃貸にまつわる韓国語で学んでみよう!

전세(チョンセ):伝貰
월세(ウォルセ):月貰
보증금(ポジュングム):保証金
사기(サギ):詐欺(※最近よくニュースに出る単語です…!)

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いかがでしたか?
時代に合わせて変化していく韓国の住宅事情。
ドラマのワンシーンも、こうした背景を知っていると「あ、この主人公はウォルセだから苦労してるんだな…」なんて、より深く理解できるかもしれませんね♪

「韓国のリアルをもっと知りたい!」という方は、ぜひ教室で先生に尋ねてみてください!

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皆様とお会いできる日を、楽しみにお待ちしております💛

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