韓国語の助詞を分かりやすく解説!
안녕하세요🫧
KVillage北九州小倉校です😌
本日は助詞の使い方をご紹介いたします🌼
韓国語を勉強している時に、는/은・가/이・를/을などの助詞の使い方で迷った経験はありませんか?
今回は、韓国語の助詞の基本と使い分けを分かりやすくまとめてみました🌼
韓国語学習が初めての方や、復習したい方必見です👀✨
韓国語の助詞とは?
助詞(조사)とは、日本語で言う「が・は・を・に」などのように、
名詞のあとについて文の関係を示す言葉のことを表します!
⭐例:저는 회사원이에요.(私は会社員です)
👉韓国語では名詞+助詞がワンセットになります!
よく使う基本の助詞一覧
・가/이 「~が」 친구가 와요.(友達が来ます)
・는/은 「~は」 저는 일본사람아에요.(私は日本人です)
・를/을 「~を」 밥을 먹었어요.(ご飯を食べました)
・에/에서 「~に/~で」 집에 가요.(家に帰ります)
・의 「~の」 친구의 가방(友達のカバン)
・와/과または하고 「~と」친구와 놀았어요.(友達と遊びました)
間違えやすい助詞の違いを解説!
🟩는/은 と 가/이の違い
・는/은「~は」:話題を提示
・가/이「~が」:主語を強調
⭐例:
저는 회사원이에요.(私は会社員です)
→「私は」という話題を出している!
친구가 회사원이에요.(友達が会社員です)
→「会社員なのは友達」だということを強調している!
🟩에 と 에서の違い
・에:方向・存在(どこに)
・에서:動作の場所(どこで)
⭐例:
학교에 가요.(学校に行きます)
→学校という存在を表している!
학교에서 공부해요.(学校で勉強します)
→勉強する(動作)のは学校(場所)だということを表している!
会話でよく使う助詞の省略
実はネイティブの韓国人の方々は助詞を省略することが多いんです!
⭐例:밥을 먹었어요? → 밥 먹었어요?
👉助詞を省略しても意味が通じる場面を知ると、自然な韓国語により近づけます🍀
日本語との違い
日本語の「は・が・を」と同じようで違うのが、韓国語の助詞。
「主語」や「目的語」の順番が違っても助詞で意味が通じるのが韓国語の特徴なんです💡
⭐例:과자를 친구가 먹었어요.(お菓子を友達が食べました)
→助詞で関係性が分かるので語順を変えても意味が伝わります!
助詞をマスターして自然な韓国語に♪
助詞は最初は混乱しやすいですが、慣れると一気に表現が広がります!!
実際に韓国人の方と練習することが一番の近道です☺️
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