今からでも遅くない!日本とは違う韓国の食文化を学ぼう!
안녕하세요~!
K Village新大久保本校スタッフです✨
突然ですが、皆さんは韓国のどんなところが好きですか??
音楽・ドラマ・料理など…様々だと思います!
その中でも本日は、韓国の食文化についていくつかご紹介したいと思います🙌
韓国は好きだけど、食文化はまだよく分からないかも…という方必見です💡
食べきれないくらいの沢山のおかず
韓国では、おかずが多いのが特徴で、一つの料理に沢山のおかずが小皿に乗って出てきます。
日本でも韓国料理店に行くとおかずが沢山出てくるので、私は毎回全部食べられないのですが、皆さんはどうですか❓
私と同じように残してしまう方も多いと思います🤔
実は、残しても大丈夫なんです!
韓国では料理を残しても失礼には当たらず、
逆に全部食べると、足りなかったと思わせてしまうこともあるとのことです…😲
(それでも、韓国料理は美味しくてついついいっぱい食べてしまいますよね笑)
食器の扱い方が違う!
日本ではお茶碗を持って食べることが行儀が良いとされてきましたが、
実は韓国では食器は置いたまま食べるんです!
汁物を飲むときは、スプーンを使ってすくって飲むことが多いので、汁物も置いたまま飲みます😀
立て膝・肘を置いて食べても良い!?
日本では、食事をする時に立て膝やテーブルに肘をつくことは行儀が悪いとされ、幼いころなどはこのようなことをすると怒られたりもしました…。
ですが、韓国ではこのような行動はマナー違反ではなく、韓国ドラマを見ても床に座り、膝を立てながら何かを食べるなどといった光景がよく見られます。
これもまた、日本とは真逆の文化なので少し驚きですね😲❕
年長者への敬意を示すマナー
韓国は、常に年長者・目上の人を敬う気持ちがとても強い国です。
そのため食事の場面では、料理が出てきたらすぐに食べるのではなく、
その場にいる年長者が箸を持ち食事を始めたら他の人も食べ始めることが出来ます🥢
また、お酒の席では、まっすぐ向いて飲むのではなく、顔を横に向け目上の人に顔を向けないようにして飲みます。
これは韓国人がとても重要視していることなので、覚えて実践してみると良いかもしれません💯
最後に
いかがでしたか?
日本と韓国で食文化の違いが結構ありましたよね!
今回ご紹介したものは、頭の片隅に置いておいて、いざそのような状況になった時に実践できるものは実際に使ってみましょう💖
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