韓国旅行で余った 「小銭」の
賢い活用方法ご紹介💡
あんにょんはせよ！
KVillage立川校でございます😸
皆さん、韓国旅行で余った “小銭” ってどうしてますか？？💰
韓国ではキャッシュレスが進んでいますが、旅行で行った際は「いくらか両替をして現金で支払う」なんて方もまだまだ多いのではないでしょうか？
また、場所によってはカードで買うよりも現金で買った方が安い場合もあるので、現金を使う場面もまだありますよね…！
韓国ではお支払いの際にはキリの良い桁のことが多く、あまり小銭を使わないので、両替の時にもらった小銭毎回余ってしまうという方も少なくないかと思います。
そこで！！！
今回は余った小銭の活用方法についてご紹介します💁🏻♀️
今回ご紹介するのは、韓国の小銭だけでなく様々な外貨に対応しているので、海外旅行で余った外貨も同じように活用可能です◎
※2024年11月11日追記
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Pocket Changeで小銭を有効活用！
みなさんPocket Change(ポケットチェンジ)ってご存じですか？
もしかしたら見かけたことがある方もいるかもしれませんが、こちらの緑色の機械が「Pocket Change」という外貨を様々なサービスにチャージができる便利な機械なんです！💸
校舎最寄りの「立川駅」グランデュオ直結の改札にも機械を発見！
※機械は改札の外側(グランデュオ入り口横)にあります。
先日さっそく使ってみたのですが、操作方法がとても簡単だったので、使い方やチャージ先のサービスについてご紹介していきます👇🏼👇🏼
どんな外貨に対応しているの？
なんと、現在は10種類もの通貨に対応しています！
◇日本円
◆米ドル
◆ユーロ
◆中国元
◆韓国ウォン
◇台湾ドル
◇シンガポールドル
◇香港ドル
◇タイバーツ
◇ベトナムドン
◇マークのものは紙幣のみ、◆マークのものは紙幣・コイン対応の通貨です！
韓国ウォンは紙幣・コインどちらにも対応しているので、余った小銭だけでなく紙幣も活用可能◎
基本的に流通中の通貨に対応していますが、一部のマイナーな通貨や少額の紙幣などには対応していない場合があるとのことです…！
万が一非対応の通貨を入れてしまった場合や、汚れや歪みにより通貨が読み取れなかった場合は、返却するか寄付するかを選べるそうです◎
交換する際のレートは、交換する時刻の為替レートによって計算されるとのこと。
交換先サービス・通貨・設置場所・キャンペーンによっても変動するとのことなので、交換時に機械で事前に確認すると良いかもしれません💡
交換先サービスにはどんなものがある？
小銭を活用できるといっても、どんな交換先サービスがあるのか気になりますよね！
私もどんなサービスがあるのか分からない状態で操作を進めていたのですが、思っていたよりも交換先サービスが豊富でびっくり…！
現在は、下記のサービスに小銭を活用可能◎
◇交通系電子マネー
◇楽天Edy
◇Amazonギフト券
◇WAON
◇nanaco
◇GooglePlayギフトコード
◇JCBプレモデジタル
〇unisef
〇世界の子供にワクチンを
日本委員会
〇プラン・インターナショナル
※2024年11月11日現在の利用可能サービス
以前私が使ったときよりも、チャージ先サービスが増えていました😲
今後も対応サービスを続々と追加予定とのことなので、今後も期待ができますね😸
最後の〇印3つのサービスは、寄付目的のサービスなので、チャージ利用を希望される方は◇印のものをご選択ください！
ちなみに、日本サービスだけでなく豊富な海外サービスにもチャージが可能でございます◎
海外のギフト券なども種類が豊富でした！
どんなところに設置されているの？
現在は羽田空港や成田空港をはじめとした全国の空港や、商業施設、旅行代理店などに設置されているとのこと💡
関東だけでも60か所前後の場所で設置されています！
※設置場所によって対応内容が変わる場合があるとのことですが、公式に記載されている「対応通貨」を見ても、どの設置場所も先ほど紹介した10種の外貨すべて対応可能と記載がありました。。。🤔
▽設置場所一覧はこちら▽
利用方法
①初期画面
初期画面には、スタートボタンが表示されている他、事前に使い方や交換先サービス一覧、現在の交換レートが確認できます◎
さらに、日本旅行で余った外貨を観光客の方が交換できるよう、日本語以外の言語にも対応しているようです！
さっそくスタートボタンから使用してみましょう！
②交換先のサービスを選ぶ
まず交換先のサービスを選ぶ画面が出てくるので、ご希望の交換先を選びます！
わたしはSuica(交通系電子マネー)を選びました！
③注意書き必読！
通貨を投入する前に、必ず注意書きを読みましょう！
一度のチャージは\10,000まで、上限は\20,000までと記載がありますが、こちらはSuicaの規定なので、交換先サービスによって上限は変動します。
上限金額を超えて通貨を投入してしまうと、自動的に寄付として受け付けるとのことで、一度投入した通貨は戻ってこないそうなので、注意しましょう💡
ちなみに公式ページで、一度の取引で約50枚まで投入可能とのことで、大量の通貨を一気に投入してしまうと詰まりの原因になりかねないので、紙幣は1枚ずつ、コインは少量ずつ投入するように書かれていました！
さらに、一度の取引で複数の外貨を投入することも可能とのことです◎
④コイン・紙幣を投入
紙幣は画面右下の「BILL」、コインは画面下真ん中の「COIN」から投入しましょう💸
通貨を投入していくと、画面上で該当の外貨の数字がどんどん増えていきます。
画面上の数字下にあるマークは、紙幣・コインの対応可否となっており、コインマークが表示されていない外貨は紙幣のみ交換可能なので、誤ってコインを投入しないよう注意しましょう⚠
⑤取引の内容確認
投入金額や、レート換算後の交換金額を画面で確認します。
レートがあまり良くないからと「取引中止」ボタンを押しても、投入した通貨は戻ってこないので、ご注意ください💦
確認後、「確定」ボタンから次に進みましょう！
⑥カードリーダーにカードをかざす
カードをタッチしてくださいという案内が出るので、案内が出たら画面左下の青く光っているカードリーダーにカードをかざします。
スマホにSuicaを取り込んでいる方は、カードリーダーにスマホをかざすとチャージができます◎
※Amazonギフト券などカードのないものは、レシートに記載のコードでネットより別操作が必要です。
⑦レシートを受け取る
チャージが完了すると、レシートが出てきます！
Amazonギフト券などカード操作のできないものはレシートにコードが記載されているので、忘れずに受け取りましょう💁🏻♀️
レシートにもしっかり投入金額や実際の交換金額も表示されていましたが、手数料が無料なので思っていたよりも損なく交換できたかなと思います＾＾
まとめ
今回はPocket Change（ポケットチェンジ）の操作方法をご紹介しましたが、実際に使用する際は画面にも操作方法がしっかり出てくるので、簡単に交換できるかと思います💰
「一度投入したお金は返却できない」という点だけ注意が必要ですね！！
とっても簡単に外貨を日本のサービスにチャージできるので、皆さんもぜひPocket Change（ポケットチェンジ）を利用して余った外貨をチャージしてみてください～～🌟
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