バスを利用したソウルの観光地巡り🚌
アンニョンハセヨ
KVillage新大久保駅前校です。
皆様はソウルに行かれた際、バスに乗車されたことはありますか？
今回のブログでは、ソウル市内を走行するバスについて、ご紹介します。
バスの特徴
ソウル市内を走行するバスは「色」によって特徴が分かれています。
① 赤
町と町を繋ぐ急行バスです。ソウルと京畿道（キョンギドウ）の町を繋いでいます。
② 緑
ソウル市内を走るメインバスです。一般的なバスだと考えてください。
町中の停留所と電車の駅がある辺りに停車します。
③ 青
ソウルの中でも比較的遠い場所を繋いでいるバスです。
④ 黄
ソウルの観光スポットや光化門（クァンファムン）などのスポットを循環するバスです。
バスの運賃
韓国バス料金はこの通りです。
（単位は韓国のウォンです）
ソウル市内での乗車であれば、乗り継いでも料金が変わらないので、バスはお得な交通手段です。
皆さんも韓国旅行の際は、うまくバスを乗り継いでお得に旅行してみてくださいね♪
バスを利用した観光地巡りのコース
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デートコースめぐり【143番バス】
バスの色は青です。
ソウルの北区から瑞草区(ソチョグ)まで行けます。
デート場所として有名なスポットを巡り、充実したデートを楽しむことができます。
ちなみに、有名な映画『建築学概論』に登場するシーンの多くで、主人公達は143番バスに乗車していました。
主なスポット
貞陵市場入口(チョンヌンシジャン入口)、恵化駅(へファ駅)、マロニエ公園、盤浦大橋南端(バンポデギョ)
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大学キャンパスめぐり【273番バス】
バスの色は青と緑です。
ソウルの北区を循環するバスです。
「青春バス」と呼ばれる程、大学生達が多く乗車しているバスです。
韓国外国語大学、慶熙(キョンヒ)大学校、高麗(コリョ)大学、漢城(ハンソン)大学など、ソウル北東部にある大学に行けます。
乗車すれば、韓国の大学生の雰囲気を味わえると思います。
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