会話力を上げる韓国語勉強とは?ペラペラ話せる韓国語スキルを身に付けるコツ・勉強法を調査!
韓国語の会話力をアップしたい!
ペラペラと韓国語しゃべれるようになりたい!
映画でもドラマでもサクサク聞いて楽しめるようになりたい!
そんな風に思いますよね?
頑張って韓国語勉強していても、会話力ってなかなか上がらないもの…
どうすれば韓国語の会話力は挙げられるのでしょうか。
韓国語がペラペラ話せるようになる勉強法が知りたい!
語学とは極めるのが、とても難しい勉強です。
読む、書く、話す、聞くなど、たくさんの要素をバランスよく身に付ける必要がありますし、覚えないといけない単語、フレーズ、文法は尽きることがありません…
頑張って取り組んでいれば、確実に成果は上がります。
でもそのスピードにはかなり個人差がありますよね。
韓国語の会話力を上げるには、色んな感覚をバランスよく磨くことが大切。
上達するためにはスポーツや楽器と同じように、練習量も大切ですが、そのトレーニング方法も重要なんです。
そして、どんな方法が自分に合っているかも個人差があります。
でも、成功できる効率の良い会話力アップの方法があるなら、試してみたいと思いませんか?
今回は、韓国語勉強を頑張っているのに、なかなか会話力が上がらないという悩みを持っている人に、参考にしてもらえるような、会話力を上げる韓国語勉強のポイントをまとめてみました。
自分にもできそうな方法や、興味がある方法があれば、今の勉強にも取り入れてみてはいかがでしょうか。
会話力を上げる韓国語勉強【恥ずかしがらない!】
まず、一つ目の会話力を上げる韓国語勉強のポイントは【恥ずかしがらない】という心構えを持つことです。
この【恥ずかしがらない】は簡単なように思えて、意外と難しいものなんです。
特に大人になればなるほど… 心当たりがあるという人も多いのではないでしょうか?
でも、会話力をあげたいのであれば、一番大切なポイントなんです!
韓国語の会話は難しくありません!
知らない単語があっても、文法が間違っていても通じる人は通じます!
発音が多少おかしくても、恥ずかしがらずにたくさん会話をする人の方が、通じますし、上達します!
思い出してほしいのは「小さい子ども」の話し方です。
大抵の子どもは、2歳、3歳になれば知らない言葉がたくさんあっても、どんどん話すことに積極的に取り組み、きちんと他の人と会話ができるようになります。
難しい言葉を知らなくても、自分の言いたい事、知りたいことを取り入れますよね。
あれはたくさん聞いて、たくさん話して、たくさん間違えて、という経験をどんどん積み重ねるからですよね。
恥ずかしがり屋でもじもじしている子よりも、たくさんの人に関わって間違ってもたくさん話している子供の方は言葉の発達が早いのは誰の目にも明らかです。
そして、身近にいる日本語がカタコトの外国の人、またはタレントさんを思い出してみて下さい。
多少、日本語が変でも、何かを伝えようとたくさん話をする人の方が、言葉が少ない人よりもはるかに会話としては成り立っていると思いませんか?
あれくらいの気持ちを思い出しましょう。
恥ずかしがってはいけません。
韓国語を話すときも、最初から上手に話そうとせず、間違えてもいいや!発音がおかしくても仕方ない!
「開き直り」とも言えますよね。
会話力をあげたいのであれば、【恥ずかしがらない】気持ち、言えば、失敗をたくさんしようと言うくらいの心構えをまず、持ちましょう。
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会話力を上げる韓国語勉強【声に出す】
二つ目の会話力を上げる韓国語勉強のポイントは【声に出す】ということです。
独学で頑張って韓国語勉強をしている人ほど難しいのが、声に出すという練習です。
1人では、聞く練習、書く練習、読む練習はいくらでもできますが、話す練習は相手がいないとなかなか難しいですよね。
しかし、会話力をあげたいのであれば、韓国語を実際に声に出してたくさん話すという練習は欠かせません。
スポーツや楽器と一緒で、どれだけやったかという練習量に比例して、会話力はアップします。
会話力をあげたいと思える人は、それまでの韓国語の基礎の勉強はある程度できているはず。
オンラインでの韓国語レッスン、実際のネイティブの先生から学ぶ韓国語教室など、勉強した韓国語を超えに出す場所を意識的に作ってみましょう。
実際に知っている韓国語でも、会話では上手に使えないなんて経験は誰にでもあるはず。
それは、韓国語を声に出すことに慣れていないからです。
どんどん話す機会を作って、会話力を上げていきましょう。
会話力を上げる韓国語勉強【パンマルに慣れる】
三つ目の会話力を上げる韓国語勉強のポイントは【パンマルに慣れる】ということです。
参考書やテキストで頑張って勉強している人ほど、案外苦手なのが「パンマル」、タメグチでの会話です。
例えば、この韓国語の文章です。
これはなんですか?
이것은 무엇입니까?
イゴスン ムオシムニカ?
もちろん、正しい韓国語です。
でもパンマル(タメグチ)では、いろいろ言い方が変わります。
이건 뭐야?(イゴン モヤ?)
뭐야? 이거(モヤ イゴ) などなど。
「これなんだ?」「何?これ」のように日本語でも色々言い方が変わりますがそれと同じです。
また会話では話すスピードも早くなるので、文章で見ると分かる韓国語でも、聞くとわからないという事も珍しくありません。
これを克服して会話力を上げるには、たくさんリアルな韓国語に触れ合う機会を作ること。
先ほども挙げたオンラインでの韓国語レッスン、実際のネイティブの先生から学ぶ韓国語教室ももちろん良い方法ですし、韓国語のドラマやバラエティなどの動画をたくさん見るようにするのも良い方法です。
聞くのはもちろん、どんどん自分も話すことも忘れずに取り組んでみましょう。
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会話力を上げる韓国語勉強【アウトプットの機会づくり】
四つ目の会話力を上げる韓国語勉強のポイントは【アウトプットの機会づくり】ということです。
これは二つ目のポイントと似ていますが、韓国語を自分から話す、書くという回数をどんどん増やしていくという事です。
分からない韓国語の単語があったら調べる、そういう努力をしている人はとても多いと思います。
でも、自分でこれを言いたい!伝えたい!だから韓国語の文章を自分で作ろう!そういう機会はあまり意識をしないと持てないと思います。
これも、オンラインでの韓国語レッスン、実際のネイティブの先生から学ぶ韓国語教室が有効です。
他には、SNSに韓国語で発信をする、日記を書くなどの練習もおすすめです。
自分で言いたいことを日ごろから韓国語にする練習として、アウトプットの機会を増やすことを意識してみましょう。
会話力を上げる韓国語勉強【続ける!】
最後の会話力を上げる韓国語勉強のポイントは【続ける!】という事です。
まさに継続は力なりです。
韓国語の会話力を上げるには、何度も言いますが、スポーツや楽器と同じように、どれだけ練習をしたかが、とても大切です。。
いくら良い方法を知っていても、それを一回や二回やっただけでは、身になりません。
身に付いたとしてもすぐに忘れてしまい、意味がないことになってしまいます。
一つの方法にこだわる必要はありません。でも、韓国語の勉強を続けるという事が大切です。
1人で勉強するのも良いですが、同じ目標を持っている仲間を見つけて、一緒に刺激を与えあいながら取り組むのも、継続には有効な方法です。
会話力だけのことではありませんが、韓国語上達の為に是非【続ける!】と言うことを忘れないようにしてください。
会話力を上げる韓国語勉強とは?まとめ
会話力を上げる韓国語勉強法を調べてみました。
具体的な勉強の方法と言うよりも、少しだけ心構えを変化させる、プラスアルファで話す・書く機会を増やしてみる、などなど、ちょっとした工夫で取り組める方法をチェックしてみました。
当たり前のことですが、会話は1人では成り立ちません。
せっかく勉強している韓国語なので、どんどん使う機会を作って会話力をアップさせていきましょう!
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