KOREAN LANGUAGE NOTE 🇰🇷
韓国語って実は、
“気づくと楽しい言語”だった
約束・理由・時間・関心・入学・入社…
気づくと読めてしまう不思議な構造
韓国語を勉強していると、
「これ日本語と似てない?」と思う瞬間があります。
実はその感覚、かなり正しいです。
韓国語の中には“漢字語”という巨大な語彙グループがあり、
その多くは日本語と同じ漢字の意味構造を持っています。
しかもただ似ているだけではなく、「仕組みそのものが同じ」というのが面白いポイントです。
① 発音が“ちょっと日本語に似ている”漢字語
約束(약속 / ヤクソク)
理由(이유 / イユ)
時間(시간 / シガン)
関心(관심 / クァンシム)
問題(문제 / ムンジェ)
文化(문화 / ムンファ)
社会(사회 / サフェ)
ポイントは「完全に同じではないけど、音の骨組みが近い」ということ。
日本人が“なんとなく分かる”理由はここにあります。
② 韓国語の漢字語は“パーツの組み替え”でできている
韓国語の漢字語は、単語を丸暗記するものではなく、
漢字の意味パーツを組み合わせて作られています。
学校 → 学(학)+校(교)= 학교
入学 → 入(입)+学(학)= 입학
入社 → 入(입)+社(사)= 입사
約束 → 約(약)+束(속)= 약속
経験 → 経(경)+験(험)= 경험
つまり韓国語は、「漢字の意味ブロックを並べ替えて作る言語構造」です。
このルールが分かると、一気に読める単語が増えます。
③ 豆知識:実は“韓国語の約60〜70%は漢字語”
韓国語の語彙は大きく分けると3種類あります。
- 固有語(韓国オリジナルの言葉)
- 漢字語(中国由来の意味ベースの単語)
- 外来語(英語など)
この中でも漢字語は圧倒的に多く、ニュース・ビジネス・日常会話の基礎を支えています。
だからこそ「初めて見るのに意味が分かる現象」が起きやすいのです。
④ “気づくと読める”現象の正体
韓国語学習者が最初に驚くのはここです。
- 単語の構造が日本語と同じ
- 漢字の意味が共通している
- 発音だけが少し違う
つまり韓国語は「新しい単語を覚える言語」というより、
“知っている意味を違う音で再構築している言語”です。
韓国語は“暗記する言語”じゃない
構造が分かると、単語が一気に“読めるもの”に変わります。

