안녕하세요 K Village千葉駅前校です😊
教科書では一度習ったはずなのに、韓国ドラマや韓国人との会話で「ん?今なんて言った?」となる表現はありませんか?
その中でも、特に多くの学習者がやすいのが
것
거
게
の違いです。
「全部“もの・こと”って意味じゃないの?」
「거は것の間違いなの?」
「게って聞こえるけど、どういう意味?」
と思ったことがある方も多いのではないでしょうか?
実は3つは、もともとは同じ「것」から変化した表現です。
今回は、韓国人が日常会話でどのように使い分けているのか、例文を交えながらわかりやすく紹介します!
基本の形「것」
まず、「것」は「もの」「こと」を表す韓国語の基本的な形です。
辞書に載っている形なので、韓国語を勉強すると最初に覚える表現のひとつです。
例えば、
한국어를 공부하는 것은 재미있어요.
(韓国語を勉強することは楽しいです。)
というように、「~すること」という意味で使うことができます。
また、
이것은 뭐예요?
(これはなんですか?)
のように「これ」という意味でも使われます。
ただし、「것」は少し丁寧で文章的な印象があります。
日常会話では、韓国人はもっと自然な短い形をよく使います。
そこで登場するのが「거」です!
会話でよく使われる「거」
「거」は、「것」が会話で発音しやすく変化した形です。
韓国ドラマや日常会話では、「것」よりも「거」を聞く機会の方が多いかもしれません。
例えば、
이거 뭐예요?
(これは何ですか?)
これは、
이것 뭐예요?
が会話の中で自然に変化した形です。
他にも、
먹는 거 좋아해요.
(食べることが好きです)
한국어 배우는 거 재미있어요.
(韓国語を学ぶことは楽しいです)
など、日常会話では「거」がとてもよく使われます。
また、未来の予定を表す
할 거예요.
(するつもりです)
も韓国語学習ではよく登場する表現です。
ドラマで「〜할 거야」「〜할 거예요」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
「것이」が変化した「게」
次は「게」です。
「게」は「것이」が短くなった形です。
「〜することが」「〜なものが」のように、主語になる場合によく使われます。
例えば、
한국어를 배우는 게 재미있어요.
(韓国語を学ぶことが楽しいです)
これは、
한국어를 배우는 것이 재미있어요.
が会話で自然な形になったものです。
他にも、
좋은 게 있어요.
(良いものがあります)
という表現もよく使います。
「좋은 것」と言うこともできますが、会話では「좋은 게」の方が自然に聞こえます。
「것・거・게」を比べてみよう!
| 表現 | 元の形 | 意味・特徴 |
|---|---|---|
| 것 | 基本形 | 文章や丁寧な場面で使う |
| 거 | 것 | 日常会話でよく使う |
| 게 | 것이 | 「〜することが」の形 |
例えば「韓国語を勉強することが楽しいです」は、
한국어를 공부하는 것이 재미있어요.
↓
한국어를 공부하는 게 재미있어요.
となります。
会話では「게」の方が自然です😊
ドラマでよく聞く「거」の表現
韓国ドラマでは、実は「거」を使った表現がたくさん登場します。
내 거야.
(私のものだよ)
これは、
내 것이야
↓
내 거야
と変化しています。
뭐 할 거야?
(何するの?)
괜찮을 거야.
(大丈夫なはずだよ)
このように、「거」は韓国人の日常会話に欠かせない表現です。
注意!「게」が全部「것」ではない?
ここで注意したいのが、「게」と聞こえても全てが「것이」の意味ではないということです。
例えば、
할게요.
(〜しますね)
という表現があります。
これは「것」とは関係なく、相手に対する意志や約束を表す文法です。
「게」という音だけで判断せず、文章全体を見ることが大切です。
まとめ
韓国語の「것・거・게」は、どれも「もの・こと」に関係する表現ですが、使われる場面が少し違います。
✅ 것 → 基本の形、文章向き
✅ 거 → 日常会話でよく使う
✅ 게 → 「〜することが」という形
韓国語は、教科書で習う形と実際の会話で使われる形が少し違うことがあります。
「ドラマでは聞き取れない…」と思った時は、今回のような会話での変化を知ると、少しずつ韓国語が聞き取りやすくなります✨
K Village千葉駅前校では、ドラマや会話で実際に使われる韓国語も楽しく学べます!
気になる韓国語表現があれば、ぜひ一緒に学んでみましょう😊

