韓国ソウルを代表する名所「景福宮」
景福宮
景福宮（경복궁：キョンボックン）とは・・・
景福宮はソウルにある朝鮮王朝の王宮。
世界遺産ではありませんが、韓国にある五大宮闕（王宮）の中では最大規模の歴史的建造物です。
四季を通じて異なる魅力を堪能できます🌸🌻🍂❄️
夜間にはライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を味わうことができます💡
ライトアップされた王宮内を見学できる夜間鑑賞は、事前にオンライン予約が必要です（夜間鑑賞は不定期開催）。
朝鮮時代の代表的な建築物である池の中央に浮かぶ「慶会楼(キョンフェル) 」と、「香遠亭(ヒャンウォンジョン)」は当時のまま残っており、
正殿「勤政殿(クンジョンジョン)」の月台や彫刻像は当時の彫刻美術を代表しています。
隣接する博物館*では韓国の歴史や文化を学べ、景福宮は歴史と文化を象徴する重要な存在となっています。
また、韓服（ハンボク）*を着用して写真撮影もできるので、王宮の雰囲気を楽しめると人気な観光スポットです。
*興礼門の外の西側には国立古宮博物館があり、景福宮内の香遠亭の東側には国立民俗博物館があります。
*韓服（ハンボク）を着ている人は「景福宮」をはじめ、世界遺産の「昌徳宮(チャンドックン)」などの入場料が無料になります。
◉住所
ソウル特別市チョンノ区サジクロ161
서울특별시 종로구 사직로 161
地下鉄3号線「景福宮駅」から徒歩圏内でアクセスが便利です
◉営業時間
1～2月、11～12月9:00～17:00（最終入場16:00）
3～5月、9～10月 9:00～18:00（最終入場17:00）
6～8月9:00～18:30（最終入場17:30）
※観覧時間は状況に応じて短縮・調整されることがあります
◉休業日
火曜日（祝日の場合は翌平日が休み）
◉利用料金
大人3,000ウォン
入場無料：満18歳以下（外国人）および満65歳以上（身分証などの証明書を必ず持参）、
韓服着用者、毎月最終水曜日
本日はここまで👆
景福宮を簡単にご紹介いたしました～
次回は景福宮の歴史について触れたいと思います📖
一緒に学びましょう🖊️
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