韓国語コラム | ハングルでWEBを活用するコツとは?WEB翻訳にwiki、weblioなど

ハングルでWEBを活用するコツとは?WEB翻訳にwiki、weblioなど

読めないハングルがあっても、今は手持ちのスマホやパソコンがあればインターネット、WEBやアプリを使えばすぐに読み方や意味を知ることが出来るのでとても便利ですよね!

ちょっと目にしたハングルの意味を知るだけというのであればそれで十分ですが、本格的に勉強をしている人や、歌やセリフにメッセージなど長いハングルの文章を訳すのならば、ちょっと面倒なことも。頻繁にハングルを調べるという人はもっと上手にWEBを活用してみてはいかがでしょうか?

WEB翻訳と言っても、日本語からハングルに直してくれる、文章を翻訳してくれるだけでなく、様々な機能があり、目的によって使い分けることが賢い活用のコツです。

身近だからこそしっかりWEB翻訳を選んで賢く使ってもっと便利にハングルと付き合いましょう!

ハングルに自信がないときこそWEBを活用しよう

歌にドラマに映画、そしてファッションにグルメなどなど。日本から一番近いお隣の韓国で使われているハングルは、すでに私たちの日常に当たり前のように存在しています。

ハングルでなんて書かれているのか、意味を知りたいと調べることも多いのではないでしょうか。また、本格的に韓国語を勉強している人は、しょっちゅうハングルの単語の意味を調べたり、ハングルを文章に直したいなんてこともあると思います。

そんな時、昔は分厚い辞書を片手に細かい文字とにらめっこをしたものですが、今はWEB翻訳やアプリを使ってさくっと意味を調べるというのが主流ですよね。たくさんの人がハングルを調べるのにWEB翻訳を使っていることと思います。

有名なWEB翻訳としてはGoogle翻訳でしょうか。アプリも無料だとは思えないくらい充実した機能がありますよね。そしてハングルだけでなく意味を調べるのに使うのがwikiと呼ばれるウィキペデイア、またハングルではweblioもよく使われています。

それぞれ特徴があり、目的によって使い分けていますか?何となくいつも同じものを使っているなんて人も多いかもしれませんね。ですので今回はそんな便利なWEB翻訳を、上手に活用するコツとしてツールごとにご紹介したいと思います。

ハングルの単語や読み方を調べるならアプリやWEB翻訳が便利

まずは、普段それほどハングルとはなじみが無く、ふと目にしたハングルの意味が知りたい、ハングルの単語や読み方を知りたいという単発のハングルWEB翻訳から。

そういうハングルの単語メインの使い方であれば、WEB翻訳は検索で済ませてしまいましょう。

コピペが出来るハングル、例えば「비행기」であったとすれば、「비행기 意味」と検索すれば、検索結果で瞬時に日本語の意味が調べられます。

もっと頻繁にハングルの意味を調べたいだとか、韓国に旅行に行っていて何度も調べることがありそう、という人は翻訳アプリをインストールして使うことをおすすめします。一番メジャーな翻訳アプリはやっぱりGoogle翻訳でしょう。

カメラ機能を利用して、紙に印刷されていたり、看板にあるハングルも読み取って翻訳するなんてこともできます。頻度が高い人にはとても便利なので是非インストールして使ってみて下さい。

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ハングルの成り立ちや専門用語はwikiも活用

次にハングル自体の意味や成り立ちなど、突っ込んだ調べ物が必要な場合、また専門用語などを知りたい時にはwiki(ウィキペデイア)を活用しましょう。

ハングル?朝鮮語?ハングル語?などの疑問を調べる時、ハングルの字体や成り立ち、歴史などもそうですし、文法用語の激音、平音って何?などなど。そのような場合はwikiが便利です。
ただ、文字ばかりで情報量が多く、必要な情報を得るのにはちょっと慣れが必要かもしれません。ハングルに関する疑問などがこちらでもご紹介していますので、是非気になったらご覧になってみて下さい。

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WEBのハングルを丸ごと翻訳したい時はweblio

次に、ネットサーフィンなどをしていて、WEBサイトのハングルを丸ごと日本語で読みたい!というときありますよね。

好きな韓国の芸能人や気になる韓国のニュースなどは、日本語で情報を待つよりも直接ハングルで書かれているサイトを読みたい!なんてこともあるでしょう。日本語に訳されているとなんだかフィルターがかかっているような気もしますし、よりリアルでスピーディな情報を求めるのであれば、ハングルのWEBページを丸ごと翻訳してみるというのはとても興味深い方法です。

そんな時、ページにあるハングルをコピーして翻訳するというのは、おすすめできません…その方法でもハングルは日本語に訳されますが、文字だけになるので、WEBページの写真などど一緒に見ることが出来ないのでせっかくのリアルな情報も半減してしまいます。

そんな時には、是非weblioのWEBページ翻訳の機能を使ってみましょう。weblioはGoogleと同じように単語の意味を調べる辞書的な使い方もできるのですが、「ウェブページ翻訳」という機能があり、ハングルのWEBページのURLを張り付けると、丸ごとWEBページを翻訳してくれるという便利な機能があるんです。

もちろん、画像に含まれるハングルは翻訳されませんが、この方法だとWEBのデザインはそのままに翻訳された状態で見ることが出来るので、便利です。Google chromeの機能でもそのように

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WEB翻訳を上手に活用するコツ

GoogleのWEB翻訳でも、アプリでも、weblioのウェブページ翻訳でもそうですが、便利な機能ですが完璧ではありません。特に単語ではなく長い文章を翻訳しようとすると出来上がった翻訳文を見ると、なんだか違和感があるような文章になっているなんて経験は誰にでもあることだと思います。

しかしこれは機械やプログラムで行っていることなのでどうしようもありません。だからこそ正確なハングルを理解するためには、勉強をして経験を積む以外には道はないのですが、上手に使って精度上げるコツというものは存在します。

例えば、日本語の文章をハングルに訳すときのコツですが、
1、長い文章で書かず、短くシンプルに書き直す
2、最終チェックで翻訳されたハングルを日本語に直してみる

例えば「雨が降りそうだから傘が必要だと思ってコンビニを探したけど見つからなかった」ではなく、「雨が降りそうだ。傘が必要だと思った。だからコンビニを探した。しかし、見つからなかった。」という具合です。機会はシンプルな文章の方が正確に翻訳することが出来ます。なので、面倒でも文章を小分けにして短くシンプルにすることによって翻訳の精度が上がります。

そして、WEB翻訳を信用しないようですが、出来上がった文章をもう一度逆に翻訳してみて、自分の伝えたい文章に戻るかどうかもチェックしてみましょう。ほとんどの場合全く同じにはなりませんが、言いたいことが伝わっているならばOKというところでしょう。

しかし、全然違う意味になってしまうのであれば、元の翻訳したい日本語から修正する必要があるということです。手間に思うかもしれませんが、繰り返すことにより精度が上がり、正確な意味が翻訳できるようになります。

自分で自信をもってハングルの文章を作りたい!というのであれば是非ハングルを覚えるところから挑戦してみて下さい。

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ハングルでもWEBを上手に活用しようまとめ

ハングルでもWEBを上手に活用しようということで、便利なWEB翻訳やアプリをご紹介しました。

WEB翻訳は時に完璧ではなく、おかしな文章になることもありますが、目的別にツールを選んだり、使いこなすコツを生かすなど上手に使いこなしていきたいものですね。

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